陰の者 2020-11-09 20:48:13 |
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>刀剣男士&谷崎
炭治郎)!!かすかだけど匂いがする
善逸)す、凄い…
諸葉)(透明になった…?いや…違う……背景と同化してるんだ…)(目を細めてじっと見る
出久)……谷崎さん凄いです!
【The Emperor Protects!了解です、こちらこそどうか宜しくお願いします。現状マスター(契約主)のインテグラ卿の制御下から外れている状態ゆえに『皇帝』と招待主である“お館様”がストッパー的な立ち位置に成りそう。】
>水心子、清麿、ユーリ
アーカード:良い心掛けだ、ヒューマン(ユーリ)に肉の身を持つモノ(刀剣男子)よ。東洋ではツクモガミとでも呼ぶべきかね?――ククク
(油断無く応戦の構えを見せた面々にそんな感心した様な声を掛けて)
>谷崎、ジョナサン、炭治郎
アーカード:ほう…当たらずとも遠からずだな、中々賢しいが――忘れる事なかれヒューマン(人間)、時折“例外”も存在するという事を…ククク、其方の青年もブラム・ストーカー紛いの輩とやり合ったという訳か…そこの“良い目”をした少年も、嗅ぎつけているのだろう?
(上手く争いにならぬ様に言いくるめて見せる相手に、相変わらず危ない気配丸出しの笑みを浮かべて必ずしも“吸血鬼の常識”が通用する相手ばかりではないと暗に忠告混じりの暗喩を一つし、その双眸を妖しく赤く光らせて――)
>『皇帝』
アーカード:その物言いから察するに、遠い過去も遥か先(未来)も噛み締めたと言う訳だろうが…確かに“らしい”な。お前が只者では無いのは確かだとして、誰も彼もの総ての上に立つ――そんなモノを感じる。―あぁ“色々”と居ただろうとも。だが幾ら時を経ても人は“敵”には何時の世も困っていなそうだな。
(何時から存在するか、何処から現われたのか、等という野暮な質問はせず――しかし永い時間を戦争と闘争に費やしてきた存在としての直感で“伯爵”は『皇帝』に対してそんな印象と感慨を口にする。)
>“お館様”
ククククッ(実戦試験)という訳か、分かり易く堅実な評価手段…――面白い。(ゴミ処理屋)の手管をご覧に入れるとしよう。
――――
――
―
>ALL
アーカード:闘争の時間だ。
BANG!BANG!BANG!BANG!BANG!
(人外の速度で襲い掛かる鬼の群れに対して、片手で構えられた白鋼の大型自動拳銃、Hellsing Arm 454 Casull…454カスールカスタムオートマチックが常識外れの精度と速度で撃ち込まれてゆき。その13mm爆裂鉄鋼弾が着弾した“頭部”を首元から文字通り“粉砕”していく。――弾自体も特殊なモノであり、生き物に撃ち込むには過剰な火力が鬼の群れを血煙に変えてゆく。)
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(更に戦闘と言うには色々とおかしな点が幾つもあった、数の上での優勢を生かして銃撃を辛うじて逃れて肉薄する複数の鬼を、“吸血鬼”は無造作で凄惨な暴力――手刀で貫き、頭を殴り潰し、四肢を引き千切り…凡そ人間離れした肉弾戦も交えてそこ等にグズグズになった鬼の肉片やら何やらを撒き散らす。もはやどちらが鬼かも知れない程に――その有り様は到底人間のソレとは掛け離れた“化け物”そのものだった。)
>all
夢野幻太郎、飴村乱数
「――敗者は消えました!忽然と―――――(最後は二人で合わせると、どこからか火柱が立ち、鬼を焼き付くす)」
飴村乱数
「うん、OKOK、じょーできだよ!!(自分がした行動に満足したらしく、スイッチを切る。すると後ろに出ていたスピーカーは消え)」
夢野幻太郎
「はぁ……おや、あそこに誰かいますね(乱数の楽観的な姿に呆れつつも辺りを見渡すと柱の人たちが見えて近づいていき)すみません、煩かったですよね」
飴村乱数
「ごめーんね!(飴を舐めながらピースしながら謝る。反省の色は全く見えない)」
>皇帝さん
炭治郎)す、凄い…
煉獄)うむ!なかなかのものだな!(上機嫌に)
>夢野、乱数
善逸)何なんだよ!あんたらぁ!耳ぶっ壊れるかと思った!!
炭治郎)善逸、耳、痛くないか?
善逸)めちゃくちゃ痛いわ!
諸葉)貴方たちも迷い込んだんですか?(明らかに炭治郎達とは違う服装と装いの青年が話しかけ)
>all
谷崎「残念、不正解」
(鬼が暴れまわるが後ろから出てくると短刀を振り上げ首を落とす)
清麿「上手く行ったね」
水心子「そうだな……清麿!!後ろ!!」
清麿「なっ!?………っ……」
(谷崎の方を見て微笑んで清麿は刀を鞘に戻し、水心子も戻そうとするが後ろから飛んでくる鬼に気づき、叫ぶも遅く、鬼の攻撃をもろに食らった清麿は派手に飛んで近くの木にぶつかり)
水心子「清麿!!」
谷崎「源さン!!」
清麿「…掠っただけだ」
(こめかみの近くから血を流しながらも立ち上がり刀を構え治す)
(((刀剣男士の休んでいたら怪我が治る。という描写を書きたいので怪我をさせました
>刀剣男士&谷崎
(了解です!)
炭治郎)!!大丈夫ですか!?
(飛び出そうとし)
冨岡)やめろ、下手に動くな
炭次郎)でも…
>炭治郎達
清麿「冨岡義勇の言う通りだ…心配しないで良い……谷崎潤一郎!危ない!!」
谷崎「しまッ……」
水心子「っ………ガッ…!!」
谷崎「水心子さん!?」
清麿「水心子!!」
(炭治郎の方を見てにこりと笑うが谷崎の後ろに鬼がいることに気づくと叫ぶものの、谷崎は咄嗟に逃げれず、だが水心子が谷崎を押して身代わりになり、鬼の爪によって横腹を深く抉られる)
清麿「水心子、大丈夫?」
水心子「き、効くものか…」
清麿「谷崎潤一郎、君は人間だろう、そこにいて」
水心子「こいつは俺らが倒す!」
(自分達を傷つけた鬼を見ると谷崎に言った後、自分の刀を持って、斬りに行く)
水心子「くっ……はぁ………手加減したつもりはないんだけどな…」
清麿「っ…はぁ……私は…まだやれるんだ!!」
(数分たち、二人ともボロボロの状態で色々な所から血を流しているが力を振り絞り二人で息を合わせて鬼の首を落とす。)
>刀剣男士&谷崎
炭次郎)で、でもあんなにボロボロに…
諸葉)んーあれだけ言うぐらいだし…何かあるんじゃないかい?
出久)…(心配そうに)
>炭治郎達
清麿、水心子「新々刀を舐めるなァァァァ!!」
(本来の人間なら立ち上がれないようなボロボロの状態のわりに刀を振り回して首を落としていく、そして視界にいた鬼が全ていなくなり、刀を鞘に戻すと二人ともその場に崩れ落ち)
谷崎「二人ともッ!!」
>103
>杏子
怯えずとも良い、定命の娘よ。我が力は人類を脅かす敵にこそ向けてくれよう。
(物々しい鉤爪を備えた左手を、地を均すように滑らせつつ相手を睥睨し)
>122
>アーカード
【For the Emperor!伯爵の抑え役とは身に余る光栄!】
……わが銀河は暗黒の中にあった。異種族、渾沌、背信、あらゆる物が人類という種を刈り取らんとしていた。そして、この時代もまた脅かされると言うならば、余もまた〈大征戦〉の名のもとにこれを平定してくれよう。
(皇帝の決意を表すように、その刃に宿った超自然の炎が吹き上がり。そして、他の戦士たちに同行し鬼狩りへ出陣し……)
>ALL
(……そして、現在。鬼殺の剣士や異世界の戦士たちに混じり、〈皇帝〉もまたその燃え盛る剣とサイキックを用い戦いに参加していて。炎の剣が鬼を捉えれば、皇帝のサイキックパワーが怒涛となって注ぎ込まれ閃光と共に蒸発し。また、皇帝が手をかざしたかと思えばその手からサイキックエネルギーが荒れ狂う雷となって迸り、その魂を焼き尽くし。溢れんばかりのサイキックパワーを纏う皇帝は、地上の太陽の如く光り輝き。)
>ALL
諸葉)……負傷者もいるし…ちょっと後片付けしてくる。(そう言って、凄いスピードでかけていき)
出久)あっ!諸葉くん!!
伊之助)おい!?どこ行く!
煉獄)よもや!
伊黒)言ってる場合かよ…
諸葉)夜明けと共に姿を眩ませるなら……一気に片す……!(少し手が震えるのを自分でみて)
(あー……俺も倒れそ)綴る……!
(瞬間詠唱し)『無間地獄(ジ・アビス)』(あたり一面の鬼諸共焼き尽くすような炎の柱を出し)
鬼達)ぎゃぁあぁっ!(それと共に夜明けがきて)
>炭治郎
清麿「嗚呼…大丈夫だよ……悪いね、心配…させた」
水心子「……これくらいの…傷で…新々刀の祖…が…負ける…わけには……」
(炭治郎が駆け寄ってくると清麿は頭から血を流しがらも弱々しく微笑み、水心子も血で脇腹を染めながらも刀を支えに立ち上がろうとしていて)
>刀剣男士&谷崎
炭治郎)無理は駄目です!!
不死川)残念だが、鬼狩は時間だ……朝日が出てきた。(帰っていき)
煉獄)うむ!だいぶいい戦いぶりだった!(大声で)
>炭治郎達
清麿「はぁ、そうか……」
水心子「……当然の…結果…だ」
谷崎「………すみませン。お役に立てませんでした」
清麿「良いよ…人間は…脆いからね……守るの…は当然さ」
(清麿は上を見上げ、煉獄に言われると水心子は目線を下に向けながら呟く。谷崎が謝ると首を横に振って、水心子と清麿は互いに支え合いながら立ち上がる)
>刀剣男士&谷崎
炭治郎)……貴方たちも傷ついたのにそんな顔…しないでください…
善逸)……めちゃくちゃ辛い音する…
炭治郎)……俺達に隠し事は通じませんよ。……俺達感じ取れるんですよ……良すぎるが故に(真っ直ぐ刀剣男士の二人を見つめ)
>善逸達
飴村乱数
「あっははー!でも、格好良かったでしょ?(全逸に言われると首を傾げながら自分のポケットからマイクを出して掲げる)」
夢野幻太郎
「はぁ……でも、耳にしか被害がなくて良かったです(ため息を付きながらさらっと意味深なことを言い)…他の世界……きっと、そうでしょう」
>刀剣男士
乱数「うえ、血だらけじゃん、大丈夫ー?(苦い顔をしながら近づき)」
出久)諸葉くん!そろそろ退却……
諸葉)……(佇んでおり)
出久)諸葉くん?
諸葉)……あ…ごめん……大丈夫、聞こえてる…聞こえてるから…うん…行くよ…(手が震えていて)
出久)……諸葉くん?(心配そうに)
諸葉)……すぅ…(後ろ姿なので表情は見えないが苦しそうに)
出久)……帰ろう…諸葉君も無理はダメだよ(鈍く微笑み)
諸葉)……うん…そうだね…(振り返らず返し)
>ALL
(皆、それぞれ戦果を上げたので帰れるまで鬼殺隊に入ることになった…)
親方様)皆…お疲れ様。今日のところはここまでだよ。各自怪我したり無理してる子も居るから、念入りに休んでね。
>炭治郎達
清麿「……はは、君たちには…負けるよ」
水心子「……このくらいの傷…元の…世界でも…負っていた…気にするな」
(苦い顔をしながら炭治郎に笑い、水心子は清麿に少しもたれながらも言いはなつ)
>乱数
清麿「大丈夫だよ……」
谷崎「とりあえず、二人の怪我の応急措置をしましょう。タオルか何か持ッてませんか?」
(乱数に弱々しく笑い、タオルか何かを持ってないかと聞く)
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