鬼殺隊と鬼退治

>親方様

谷崎「まッ……え……鬼…？？」
水心子「なるほどな…」
(戸惑う谷崎の横で清麿と水心子は頷き『ちなみに、僕と水心子はそれぞれ刀を持っているよ』と自分の本体である打刀を取り、自分達の前に置き)

>刀剣男士&谷崎

出久)お、鬼…(ゴクリ)(僕の世界で言う脳無みたいな感じかな？)

炭治郎)(剣を持ち歩いてるのか)
善逸)やべぇ奴らだよ…
伊之助)ビビってんのか！？モンイツ！

諸葉)……親方様が仰った事、なんとなく察しました。……それで…その件は今決めても宜しいんでしょうか？
(鬼という名前に動じす、親方様か言ったことを理解した旨をきちんと伝え)

出久)(…流石諸葉くん！動じないなぁ…)

>諸葉達

清麿「僕らの世界では普通だからね」

谷崎「あ……後、僕は刀など、戦う手段を持っていなくて、鬼とかそういうのも会ったことが無いのですが…」
（自分の異能力が非戦闘用であるため、心配そうに聞き）

>炭治郎たち
ジョナサン「こ、こちらこそ杏子ちゃんが失礼を…(頭を下げて謝って)」
杏子「…伊之助、か…面白そうなやつだな…(ポッケから棒菓子を取り出して食べ始め)」
ユーリ「…ふーん…わかった。そりゃ悪かったな(頭をかきながら平謝りをして)」

>お館様
杏子「…鬼ねえ…ニワカに信じ難い話だけど、魔女がいれば鬼もいるか……で、あんたに認められたらあたしらはあんたの子らと一緒にその鬼ってやつと戦うってワケ？自分にメリットのない戦いすんの、あたしはゴメンだけどね(棒菓子を食べながら答えて)」
ジョナサン「杏子ちゃん！失礼だよ！後、話し中にお菓子を食べない！(杏子を注意して)」
ユーリ「…鬼…さっき俺たちが襲われたバケモンがそれか…俺はどうせやることないからやってもいいけど…そういやジョジョ、お前さっき言われた日輪刀ってやつなしでバケモン倒してなかったか？俺と杏子の攻撃は通用しなかったのに…(ジョナサンの方を見て)」
ジョナサン「え？あぁ…あれは……(少し考えて)…あの、その鬼というものは、太陽の光に弱いのですか？(お館様に尋ねて)」

>刀剣男士、谷崎

炭治郎)(俺達みたいな世界なのかな？)

親方様)その場合は皆を助ける隠(かくし)と呼ばれるものがいて、そのサポートか、蝶屋敷…こことは別のお屋敷になるんだけどそこのサポートになるかな

>親方様

谷崎「そうですか……分かりました。僕は源さんと水心子さんと一緒に行動します」
水心子「俺らは別に構わない……が、我が主の所へは一体化いつになれば帰れるのか…」
(親方様の話を聞いて頷いて提案する。一方水心子も頷くが下を向いてボソッと呟き)

>ALL

親方様)そうだね…早めに判断したいから、それ(>62)がいいかな…

諸葉)わかりました……まぁ…一番確実なのは鬼を倒すだろうな……実力も示せるし、自分達の力が効くのか試したいし。
出久)(……僕も武器はないけど……大丈夫かな…人を食べるって万が一下手に接触して食われたら…いや！でも鬼に襲われてる人を助けるんだ！頑張れ！僕！)ぼ、僕も！やります！

親方様)うん、じゃあ鬼を倒す人は夜に鬼は活発になるから、子供達にそれぞれ案内してもらってそこからかな？その前に自己紹介したほうがいいかもね

>ユーリ、ジョナサン、杏子

炭治郎)(この三人も中々変わってるなぁ…)

親方様)あぁ、済まない、その説明を忘れていたね。そうだね、鬼は日の光に弱いよ。メリット…は申し訳ないけどないかな、ただ、君たちが戦力になってくれたら凄い助かるし、もし鬼殺隊に入ったら、帰るまで寝床、食事の提供は約束しよう。

>67
>親方様達

谷崎「わ、分かりました。僕は谷崎潤一郎、元の世界では武装探偵社、というところで手伝いをしていました(胸のポケットから自分の生年月日や異能力など、色々な事が書いてある手帳を掲げ）」
水心子「私は水心子正秀」
清麿「僕は源清麿さ」
水心子「私達は元にいた世界で常に闘っていた、力にはなれると思う」

>刀剣男士&谷崎

親方様)申し訳ないけれど、今の段階で君たちが帰れる保証はない。今の段階ではね。ただ、もし君たちが何かしら帰る方法が見つかったらそのときは教えよう。

>お館様
ジョナサン「…そうですか…ありがとうございます。(お館様に向かって頭を下げたあと、『やはり…あの鬼たちも吸血鬼と同じようなものか…ということは、日輪刀や呼吸法、というものも、波紋の呼吸と同じ効果が…？』と考えていて)」
杏子「…ま、食べ物と住む所の保証があるならいいか…(ふう、と息を着いて)」
ユーリ「了解しましたよ、じゃあ自己紹介させてもらいますわ。俺はユーリ…ユーリ・ローウェルだ。元の世界では魔物と戦う事が多かったからな。戦力にはなるはずだぜ？(よろしくな、と刀を見せながら笑って)」
杏子「あたしは佐倉杏子だ。こう見えてそれなりに戦う力はもってるよ。必要以上の馴れ合いはしないから、そこんとこよろしく(軽く手を振って)」
ジョナサン「…イギリス人、ジョナサン・ジョースターです。僕は今まで、吸血鬼と呼ばれる、ここでいう鬼と似たような存在と戦ってきました。是非あなた達に御協力させてください！(力強く自己紹介して)」

>ALL

(とりあえず現段階でやっている自分の鬼殺隊メンバーは一通り軽く自己紹介します。)

諸葉)俺は灰村諸葉です。……そうだなぁ…剣術と魔術…あ、これは多分見てもらったほうが納得いくと思うので、質問とかは後で。よろしくお願いします。(微笑みながら話し)
出久)あっ、ええっと…僕は緑谷出久と申します！ええっと…元いた世界ではヒーロー…ええっと…人助けを主にやってました！よろしくお願いします…！

義勇)……水柱、冨岡義勇だ
煉獄)炎柱！煉獄杏寿郎だ！よろしく頼む！
宇都)音柱、宇都天元だ！
無一郎)……霞柱…時透無一郎……
甘露寺)私は恋柱、甘露寺蜜璃、よろしくね！
伊黒)蛇柱、伊黒小芭内
不死川)風柱、不死川実弥だ
行冥)岩始…悲鳴行冥…(ひめじまさんのしまの字が出なかったので抜けてます申し訳ないです…)

炭治郎)俺は竈門炭治郎！冨岡さんの継子で、主に水の呼吸を使う！
善逸)…吾妻善逸……よろしく…
伊之助)嘴平伊之助だ！よろしくな！俺の子分にしてやるぜ！
炭治郎、善逸)それは辞めなさい/辞めろ！

親方様)私のことは親方様と呼んでくれ。

>炭治郎達

谷崎「皆さン、面白い方々ですね…」

清麿「えっーと、親方様、夜になるまで僕たちは何をしていれば良いのかな？」
(こてん、と首を傾げ)

>刀剣男士&谷崎

親方様)そうだね…まぁもしもっと色々聞きたかった事とかあったら質問してほしいな。後、子供たち…あ、さっき自己紹介した柱や炭治郎達と話をしてみたらどうかな？

>親方様

水心子「話…そうだな」
清麿「僕たちの世界の話をしても、面白いかもね」
(笑みを浮かべた後、自分の横に置いていた刀を腰に戻し)

>禰豆子、ユーリ、ジョナサン、杏子

炭治郎)よろしく！あ、因みにこっちは俺の妹の竈門禰豆子だ。訳有で今はこの状態なんだよろしく頼む(と喋れない禰豆子の代わりに紹介し)

>刀剣男士&谷崎
炭治郎)…！ど、どういった世界だったんですか？(と慎重に訪ね)

>炭治郎

水心子「ふむ……どこから話すか……まず、私達の存在から話さないといけないな。最初に言うが私達は貴方達のような人間ではない」
清麿「もっと言うと、付喪神……日本刀そのものさ、それで、僕らは元の世界で歴史改変を目論む者共を成敗してた」
(少し考えながら話し始め、谷崎は二人が人間だと思っていたようでポカーンとしている)

>57
>58
あるいは、それ程の者を腹に抱えても痛まぬ傑物か。いずれにせよ、顔を見ておくとしよう。
(手紙の差出人に興味を示しつつ、自然と怪異なる伯爵と肩を並べ……物理的な差異はともかく……鴉の導きに従い屋敷へ出向けばその門戸を叩き。家人の許諾を待つ間、〈皇帝〉はかの伯爵の姿を時折観察していて。)

>刀剣男士&谷崎

炭治郎)だからか…(あんまり生きた人の匂いがしなかった)
善逸)……わぁ…それでしかもイケメンだろ？クソがっ
炭治郎)こらっ！言葉遣い！

(柱達もその言葉に驚いているものも多く
諸葉)剣…そのもの…ね
出久)(感心しており…)

>炭治郎達

水心子「…気がついていたのか………」
清麿「ふふ、イケメンだなんて、そんなことないさ。まぁ、人間と同じように味覚はあるし、血も流れるよ」
(笑いながらも首を横に振り、人間と同じだと言って)
谷崎「えッーと……僕がいた世界は普通です。まぁ、僕の仕事は普通じゃないのですが…」
(考えながら自分がいたヨコハマの事を思い出し『出久さン達の世界は…？』と首を傾げ)