皆葉 樹 2020-11-05 18:23:38 |
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[ サンプルロル ]
上げてみますか…。そろそろ風呂から 上がられますかね…(入浴後に飲まれるであろう水をそろそろ頃合いかと用意をし始める。女性は特に長風呂派が多いと聞くが…うちのお嬢さんもなかなかの長風呂のようで。スキンケア云々大変面倒なことをやっているなぁ…と呆れと感心半々で思いつつ厨房へ立っていて)
…ふう、今日もいいお湯だったー。あの入浴剤気に入ったかも…さすが皆葉ね。( 1時間程の入浴を済ませスキンケアもバッチリ施し、鏡の前で肌のツヤとハリを確かめながらほんのりと香る入浴剤に満足したのかぽつりと呟いていて )
(/初めまして!とても興味引かれる募集内容に是非参加させて頂きたく、お声かけさせて頂きました!こちらのpfに関しましては後ほど提出させて頂きたく思い、勝手ではありますがサンプルロルにお返事をさせて頂きました。もしロル等で相性に不安を感じられましたら蹴って頂いて構いませんので、ご検討のほどよろしくお願い致します!)
>>2 お嬢さん
…なに自分の顔見てにやけてるんです、ナルシストですか…。どうぞ、水です。と言うか今日はいつもより30分もお早いですね。
髪は乾かしましたか?ああ、ほらまだ濡れてるじゃないですか…髪くらいきちんと乾かして下さいよ…風邪引きますよ…あ、失礼しました。馬鹿は風邪引かないんでしたよね…?でも万が一引かれたら俺の仕事が増えるのでアンタはそれ飲んでて下さい、乾かします。
(脱衣場に感じた気配に水を持っていき。鏡の前で満足そうにする相手にいつものポーカーフェイスで声をかけて。もちろん本気で相手がナルシストだとは思っていないのだがつい口からするりと滑らかに毒を溢す。そして水の入ったコップも差し出してはいつもより早いことを指摘しつつ徐に伸びた手は髪を一掬いし触れる。少し湿っている髪に溜め息をつくと風邪を引くと心配したようなことを口にしながらも嫌味を吐いては髪から手を離しドライヤーを準備して乾かし始めて)
(/お声がけ頂きありがとうございます。ロルは問題ありませんのでお嬢様のPFが気になります…ですので待たせて頂きたいのですが…ただ募集のところに完ナリと書かせて頂きましたが…そこは大丈夫でしょうか…?)
名前◆東條 怜奈 (とうじょう れいな)
年齢◆16歳
性別◆女
性格◆一見近寄り難く見えるが根は優しく女性らしい所もあるものの、執事の前では多少我儘を言ったりして少々お転婆な所もあり、執事の手を焼かせてしまうことも多々ある。しかし全ての身の回りを執事に任せる訳ではなく出来ることは自分でやらないと気が済まない性格で、お嬢様らしくない節約家な一面も。物は大事に使うため物持ちも良くお気に入りの鞄は傷1つ付いていないほど。
容姿◆母親譲りの柔らかい髪質はミルクティー色で長さは背中まであり、毛先にかけてゆるく巻いている。くっきりした二重で茶色がかった瞳。長いまつ毛は時として大人びた印象を与える。健康的な肌色ですらりとした長い手足で細身で身長は160センチ。手入れの行き届いた爪はその日の気分や服装に合わせてネイルを変えている。服装は基本的に落ち着いた色合いのワンピース若しくは身体のラインに合わせたドレスを着用している。
備考◆大手企業の財閥の一人娘として大事に育てられ英才教育はもちろん、仮にお嫁に行っても困らないようにと花嫁修業も勉強中。高等部に通っており男女共学で友人関係も良好で、男女関係なく誰とでも分け隔てなく関わるということもあり異性からも好意を持たれているが、なかなか恋愛に発展しないのは優秀な執事が傍にいて番犬みたいな役割を果たしてくれているからだろう。しかし周りは恋人もできたりしていてそういった面では羨ましく思う日々も多々ある。
基本的には執事にはタメ口。
(/遅くなりましたがお嬢様のpfが完成しましたので載せさせて頂きます!因みに完ナリという事ですがこちらは把握済みですので問題はありません!ご確認の程よろしくお願い致します。)
>>4 お嬢さん
プロフィールありがとうございます。…ああ、やはり俺の知ってるお嬢さんですね。間違いない。これからもよろしくお願いしますよ。
(プロフィールに目を通して頷き。丁寧にファイリングして。少し微笑んで)
───
では改めましてお嬢さん、これからよろしくお願いします。つきましては、これから始めていくのですが…決めておくこととかありますか?
皆葉が探していたお嬢様が私だったみたいで安心したわ。こちらこそ改めてよろしくね。決めておくこと…そうね、レスの頻度についてはどうかしら?時間が合えば即レスも可能だけど、基本的には2日に1レスになるかもしれないんだけど…。皆葉からは何かある?
俺もですよ。アンタみたいな面倒な人は一人で十分ですからね。レス頻度ですか…2日に1レスも返して頂けるなら十分です。此方もそのくらいになるかもしれませんので。タイミングが合えば此方も即レスは可能です。…俺ですか…そうですね…こういう展開は苦手…とかありますか?例えばシリアス過ぎるのは苦手とか…。一応ベースはラブコメですが話の流れであっちゃこっちゃ行くかもしれませんのでお聞かせ頂ければ善処します。
相変わらずの口の悪さね。…ま、それが皆葉らしくていいけど。そう、それならレスの頻度に関しては問題ないようね。
展開についてだけど基本的に私が苦手としている要素は特にないわ。敢えて言うなら王道のラブコメばかりだとつまらないから時にシリアスな部分もあるといいわね。ま、そこは臨機応変にすればいいんじゃないかしら?
…お褒めに預り光栄です。ええ、頻度については問題ないようで何よりです。そうですか、特に苦手な展開はないが同じものばかりでは飽きると言うわけですね…分かりました。それならどう転んでも大丈夫そうですね…流石はお嬢さんです。では臨機応変にということで。
…他に決めることもないようでしたらこのまま本編へと行きたいところですが、希望の開始シチュエーションとかはございますか?
希望の開始シチュについてだけど、朝私を起こす所から始めれば色々話の展開も広がるんじゃないかしら?ひとつ言い忘れた事があったんだけど、私の寝起きは悪いから起こすのに苦労かけるかもしれないわ。だけどなかなか起きない私に対して貴方の得意な毒舌が炸裂するかもしれないわね?
…俺は平気です。お嬢さんが朝弱いのは今に始まったことじゃないので問題ありません。…誰が得意にしてくれたんです?全く…。まぁでも…色々話が展開しやすいのは納得です。では朝、アンタを起こしに行くシチュエーションで始めさせて頂きます。また何かあれば互いに声をかけることにしましょうか。…では、本編で…。
────
さて…今日はすんなり起きて…下さるわけはないか…。
(きちんとピシッと燕尾服を身に纏い今日も一日が始まる。天気もよく少し肌寒いが返って思考をクリアにしてくれる。時刻は朝の7時30分。自分の主人である少女を起こす時間だ。朝食はメニューのみを伝え、他の従業員に任せて自分は朝起きてから必ず飲むアールグレイの入ったポットとティーカップをカートに乗せて彼女の部屋へ。コンコンと二度ノックをしてドアに手をかけそのまま中へ入る。彼女の返事なんぞ待っていられない。幼い頃から朝が苦手な彼女はノックの音くらいで起きてくれるのなら毎朝苦労はしていない。部屋に入るとやはりベッドへ横になったまま自分の声が聞こえていないかのようにすこやかな寝顔に毎度のことながら愛しさ半分憎さ半分である。冷めにくいようにしたポット等乗せたカートは端に置き彼女の枕元へ移動する。そして──「いつまで惰眠を貪っていらっしゃるんです?起きる時間ですよ。ほら、早く起きて下さい」平坦な声でいつものように彼女へそう声をかけて)
………。( 朝日がカーテンの隙間から差し込む中、幸せな夢でも見ているのかすーすーと小さな寝息を立てながら時折口元を緩ませて。そろそろ執事の皆葉が起こしに来る時間なのだが朝が弱い自分には知ったことではなく、一度声をかけられたくらいではそう簡単には起きる訳もなく。皆葉の呼び掛けにピクリと反応を示すもゴロン、と寝返りを打ち背を向けて再び夢の中へ──と思ったのだが不機嫌そうに「…まだ眠いの…。あと5分だけ眠らせて。それでも学校には間に合うはずでしょ」とだけ伝えるとベッド脇に置いてある時計に視線を送り自己解決をすれば布団を剥がされまいとぎゅっと握りながら頭まで覆い隠し、自分の体温で温まっている布団の居心地の良さに次第に寝息を立てながら眠り始め )
────
初回の絡み文ありがとう。そうね、何かあればその都度話し合うことも大切な事だし遠慮せずに呼んでくれる?私も相談したい事があったら貴方を呼ぶわ。これに対しての返信は不要よ。
仰る通り学校には間に合います。しかし…惰眠は余計に体を怠くさせます。そして毎朝欠かさず飲まれるアールグレイ…こちらは冷めてしまうでしょうね。アンタの惰眠のために…淹れ直すの面倒なのでちゃっちゃと起きて下さい。
(彼女はやはりすぐには起きない。屁理屈をこねながら今もなおベッドの中。そんな彼女の言い分は正しいと言えば正しい。確かに5分寝ていたところで学校には遅刻はしない。そこは認めよう。一度受け止め…そしてまたいつものように彼女を気遣う言葉を紡ぐ。バッサリと完膚なきまでに落とす。淡々と更に上を行く正論と本音をさらりと口にして。しかし彼女は気づいていないだろう。本音を本音っぽい言葉で隠していることに。引き剥がされまいと掴んでいる掛け布団を掴んで軽く引っ張ってみて)
……だったら問題ないでしょ。それに紅茶を淹れ直すことくらい皆葉なら容易いことじゃないの。そりゃあもう1回淹れ直してもらうのはちょっと申し訳なく思うけど…この眠気には勝てないの!──ていうか布団引っ張らないでよ、セクハラで訴えるからね!( 尚も正論で起こしにかかる皆葉の言葉にこちらも反撃するように強気に言い返し。しかし毎朝の楽しみのひとつの寝起きに飲むアールグレイは、熱すぎず温すぎない丁度いい温度で提供してくれておりそれをまた淹れ直させることに若干の抵抗を感じれば自然と語尾は小さくなるも、まだベッドの中で過ごしていたいという思いには勝てず、皆葉に視線を向けたかと思えばべーっと舌を出して真っ向から反発し。ふと握っていた布団が何かに引っ張られているような感覚に気付くと、そちらに視線を落としビシッと人差し指を皆葉に向けて差せば、レディの寝起き姿を見るのは幾ら執事とは言え法に触れるのではないかと何とも子供じみた考えで言い放ち )
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