常連さん 2020-11-01 01:07:10 |
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【版権オリキャラから参加希望です(※対人ロルが鈍ってしま
いがちなので練習がてら)】
名前/梓家始季(しいえ・しき)※型月世界観(MELTY BLOOD)
よりオリジナル。
性別/ 女性
年齢/ 24
容姿/ 黒髪の総髪(ポニーテイル)に男物の黒のスーツ一式(喪服めいている)、背丈は平均的な日本人女性のそれであり余計な肉が付いていない事から割と中性的に見られる事が多い。隻眼であり左目が普段は閉じられている。
性格/ ステレオタイプを装うがこの手の裏家業を営む人間としては比較的常識人ながら(仕事)に関しては機械めいた効率性優先の冷酷非常さを垣間見せる。時折自分自身の在り方に疑問を抱くが後悔する権利など無いほど大勢の血でとっくに汚れている為、そんな自己憐憫に嫌悪感すら覚えている。
備考/ ある世界に於ける無名ながら凄腕の殺し屋。個人情報に関しての詳細は不明な点が多いが、そのワークスタイルは非常に多岐に亘る。(依頼)に応じた殺し方の方式に忠実であるのが特徴だが本人が好むやり方は直接の命のやり取り。過去に何者かにより高度な各種戦闘技術を叩き込まれており特に近接戦闘に於ける技量が高い。
能力/『直死の魔眼』
>一見さん
(/どうも、はじめまして。よろしくお願いいたします)
>シルク
「本当?ありがとう。子供の頃に読んだ本はあとから読み返すと別の見え方をするって言うし読んでみようかな」(遠くを見つめていた目を顔ごとシルクの方に戻し、微笑みかける)
>シルク
「…」(はっとした顔をする)
「もしかしてシルクのお腹の音?ご飯抜いてきちゃった?」(シルクの方を向いたまま、彼のお腹を指さして問いかける)
(/参加希望です!版権と一部創作版権入ります!)
名前/キャプテン・オリマー(ピクミンシリーズより「ピクミン」 「ピクミン2」 「ピクミン3」)
性別/ 男
年齢/ 47
容姿/ 宇宙飛行士の服、ヘルメットを被っており、先端には赤く丸い識別灯が付いている。また後ろには赤い四角い鞄のようなものが背中に付いている。
性格/ 落ち着いた性格で一人称は私。冒険家に憧れていたせいか生物等の記録癖がある。
備考/ 普通の人間では無く「ホコタテ星人」という人種で、酸素が猛毒な為惑星に降り立った時はいつも宇宙服のままである。また人間より小さくたったの3cmという異常な小ささであり既に既婚者。腰痛と四十肩に悩まされており妻にも愛されず少し困惑している。また自分よりルーイの方が人望が熱いことにも少し困っている。かなりの不幸体質を持っている。めちゃくちゃ音痴。
名前/ルーイ(ピクミンシリーズより「ピクミン2」 「ピクミン3」)
性別/ 男
年齢/ (不明)
容姿/ オリマーと大体は同じ格好をしているが、識別灯は青で、四角い鞄ではなくランドセル型の物が背中についている。
性格/ 無口でかなりの食いしん坊。トラブルメイカーで屑な性格。大事な食材を食し会社を倒産危機にさせたりその情報がバレないようにある生物の脳をハイジャックして殺そうとしたり絶滅危機の惑星の調査隊の食料を根こそぎ奪うなどと言った悪行をしている。一人称は僕。
備考/ 年齢は不明だがオリマーよりは年下。無口なので頷くか横に振るかしか殆ど反応しない。ぶつぶつ呟いている時があるが、大体は食べ物なので気にしない方がいいかもしれない…
各ピクミンの代表者紹介
名前/赤ピクミン代表者「アルギー」(ピクミンシリーズより「ピクミン」 「ピクミン2」 「ピクミン3」)
容姿/ 赤い小さな体に先端には葉っぱがある。また尖った鼻が特徴であり代表者の証としてマフラーを巻いている。(鼻はよく折れたり曲がったりするが簡単に治せる)
性格/ 好戦的で熱しやすく冷めやすい。一人称は俺。
備考/ 赤ピクミンの代表者で、攻撃力も高い(紫ピクミンよりは下)。戦いが大好きで敵を見つけたらすぐに襲いかかる猪突猛進タイプ。**担当。
能力/どんな火にも耐えられる能力を持つ。
名前/青ピクミン代表者「アオンデ」(ピクミンシリーズより「ピクミン」 「ピクミン2」 「ピクミン3」)
容姿/ 青い体をしており、先端にはアルギー同じく葉っぱとマフラーがある。また口と思われる部位があるがエラである。
性格/ 臆病で泣き虫だが、誰よりも優しい性格を持つ。
備考/ いつもビクビクしており、誰かと遭遇すると必ず「食べないで下さい」と一言言う。ツッコミと**両方担当。一人称は僕。
能力/溺れない。水耐性あり
名前/黄ピクミン代表者「キーレス」(ピクミンシリーズより「ピクミン」 「ピクミン2」 「ピクミン3」
容姿/ 黄色い体に大きな耳が特徴。上記同じく葉っぱとマフラーがある。
性格/ 元気で活発、皆のお姉さん的な性格。やんちゃだが爆弾岩を持つと目つきが変わり危険な状態になる。ツッコミ時々**担当。一人称は私。
備考/ いつも微弱な静電気を流しており、一番に皆の事を大事に思っている。アオンデをいつも支えている、優しい子。
能力/電気耐性あり。穴を掘る速度も速い。電気を通さずにはいられないらしい…
名前/紫ピクミン代表者「パートリー」(ピクミンシリーズより「ピクミン2」 「ピクミン3」
容姿/ ずんぐりむっくりした紫色の体に6本の毛が生えている。上記同じく葉っぱとマフラーがある。
性格/ のんびり屋で走るのが苦手な性格。いつも毒舌なホワイルを締め上げている。一人称は僕。**担当。
備考/ 足が遅くのんびりとしていて、よくホワイルと一緒にいるが、それはただ単に失礼な事を言ってもすぐ締め上げられるように監視しておきたいかららしい…
能力/力持ち。攻撃力が一番高く十匹分の重さがあるとか。
名前/白ピクミン代表者「ホワイル」
容姿/ 小柄で白い体に赤い目が特徴。上記同様葉っぱとマフラーがある。
性格/ とにかく毒舌。そのせいかパートリーによく締められている。一人称は俺。ツッコミ**両方担当。
備考/ かなりの毒舌キャラで誰であろうが容赦ない。でも本当は皆の事を思っているらしい…また物理的に毒を吐ける。鉄をも溶かす。
能力/足が早く透視能力あり。体内に毒を蓄積させている。
名前/ 岩ピクミン代表者「ロクレ」
容姿/ ゴツゴツした体に上記同様葉っぱとマフラーがある。(マフラーは先端に巻いている。)足は美脚。
性格/ マイペースで無口。ルーイ程ではない。一人称は自身の名前。**ツッコミ両方担当。
備考/ 空を眺めるのが好きで、ピンクルの見守り係。戦いの時はよく喋る。
能力/ 硬い。ガラス破壊はお手の物。
名前/羽ピクミン代表者「ピンクル」
容姿/ ホワイルよりも小柄で濃いピンクの横模様が腹に二つ、白い小さな羽が生えていて水色の目が特徴。先端に葉っぱ、首にマフラーがある。
性格/ 元気いっぱいで優しい。みんなの癒し担当。**ツッコミどちらでもない(本人は理解していない為)一人称は私。
備考/ 本来彼等のいう「子供の時期」は種の時らしいが、ピンクルはオニヨンの一部が食べられた時に転生、生まれてしまった為同族よりも小さく、子供の性格がそのまま(子供のまま)になってしまった悲しい過去がある。転生前は司令塔、全員のリーダー的な立ち位置でサポートしていたが今は出来ない為全員で指示し合いながら敵を倒すのが今のやり方のようだ。さらに本人は転生前(全滅前)の記憶が消えてしまっているようだ…
能力/飛べる。
(補足としてピクミン達は無性で、年齢も無い。赤ピクミン以外はすぐ燃える、青ピクミン以外は全員カナヅチ、黄ピクミン以外は電気耐性がなく岩ピクミン以外は簡単に潰れる。また大きさはオリマーと同じく3cmくらい。マフラーはそれぞれのピクミンと同じ色、ロクレ以外は全員首にマフラーをつけています。
またピクミン達の母体「オニヨン」が一緒に付いています。)
>逆田
「……はは、ご飯はしっかり食べてきたんだけどね。恥ずかしいものを聞かれたなぁ」(少し照れながらもそう説明し)
>参加希望を出された方々へ
主様じゃなくて申し訳無いけど、少し思うことがあったから書かせてもらうよ。
>1にもあるように、どうやらPFを提出した時点で参加可能らしい。PFを作ったはいいけれど、なかなか入れない……それは少し寂しい気がしないかい?もし良かったら、是非全体に向けてロルを落として欲しいな。そうすれば僕は絡みに行くから、その時はまた宜しく頼むよ。
…思いの外しくじってしまいましたね。
(うららかな陽気と澄み切った空気に、微かながら混じる鉄臭い匂い。右肩に数発分の銃創を負い、腕伝いに鮮血を滴らせながらよろよろと歩く黒スーツの一人の女…不意に変わった周囲を見渡しつつ)
不思議な場所…
(/承知いたしました!絡み文落としますのでこれからよろしくお願いします!)
アルギー「全くまた不時着したのか…」
オリマー「面目ない…(汗)」
ロクレ「ンミィ?」
オリマー「ここはどこだ…?」
ルーイ「…(お腹すいた…)」
キーレス「ここは…PNF-404に似てるけど」
アオンデ「でも、違うと思う…」
パートリー「しょごーきはいないの??」
ルーイ「不時着の衝撃…」
ホワイル「ま、あんなクソオンボロ金亡者ロボットなんてどーでもいいけどな」
オリマー「でもパートリーとホワイル達のオニヨンがないじゃないか…」
パートリー「そーなんだよねえ…」
ピンクル「ポンガシグサ出身の子達は大変だね…」
ロクレ「そーだね。」
(小さな生き物達は不時着したようで辺りを彷徨っている。近くには大きな木、自然、その沢山の景色を見渡しつつ)
オリマー「それにしても…不思議な場所だなあ」
ルーイ「…(食べ物ないかな)」
>シルク
「大丈夫大丈夫、小腹がすいて鳴っちゃうとかよくあるから…ん…」(はははと笑いながらんーどうしようか…と思っていたが、突如風をを伝ってやってきた鉄臭い臭いに驚き表情を変える)
>始季
「!」(匂いの正体を探ろうと周りを見ていると、少し遠くに女性がいるのが見えた。どうやら彼女は手負いらしい。それもかなり重症のようだ)
「あっ、……大丈夫ですか!」(急いで彼女の元へ走り出した)
>逆田(主様)
トモル…というより、主様に質問をいいかい?この感じだと、ドッペルはなし、ということかな?
恥ずかしながらよく判っていなくてね、良ければ教えてくれると嬉しいよ。
>69
キャラ口調で質問いただいたのでこちらもキャラ口調で回答するよ。展開やキャラ人数によっては動けなくなっちゃうとかあるから、全然OKだよ。どんどんやってね。ただこんがらないように注意してね。
>逆田
スチャッ(懐から片手でガバメントベースの自動拳銃を引き抜いて構える音)
――其処で止まって下さい。
(ふと、少し離れた位置から声を掛けられる。少なくとも今直ぐ死ぬ事は無いという安堵からか気を抜いて其処まで接近を許した自分を戒めつつ銃口を相手に向ける。しかしどうやら自分が認識していなかった一発もあったらしく脇腹からもじわじわと血が滲み、口元からも赤い滴が溢れてくる。)
ッ…
(立っていられなくなり、そのまま片膝をつく)
>始季
「ひっ」(銃口を向けられ思わず声を上げ動かしていた足を止めてしまう。…ついでに、言われてもいないのにほぼ脊椎反射で両手を上げてしまう。本人は認識していないが『自分は無害である』というサインを示している。)
「…」(息が詰まって声を発せない。大量の汗が額を通っていくのがいつもよりずっとはっきりと分かった。私は知っている。向けられた口から何が放たれるのか。ドラマで見ると平気だがいざ向けられる立場になるとまるで何も出来なくなってしまう。…しかし、何かしら手を施さなくてはならない。膝をついたあたり限界が近い。そんなことは分かっている。…でもできない。恐怖の方が勝り、その場に立ち尽くして止まっていることしかできなかった。)
>逆田
(状況の把握と速やかな掌握、生き残りこれからも殺し続けていく側の“理”―― 一つでも欠けてしまえば容易に死が訪れる裏の世界での命のやり取りに於いてこれは致命的だと言えるだろう。こういう窮地には何度も遭って来たし、その度に乗り越えてきたという自負が脂肪の様な僅かな緩慢さに繋がっていたと彼女は自己評価を行う。)
……ふふっ
(唐突に深手を負った黒服の女は小さな自嘲気味な笑いを一つ。無表情で機械的、血の気が失せつつあったせいで余計にそんな気が強かった彼女は漸く“人間らしい”感情を表わす。――目の前の黒髪ショートの少女に向けている自身の得物、黒塗りのSVインフィニティは遊底(スライド)が後退し切り、ホールドオープンの状態、即ち残弾無し…弾切れを示していた。相手が多少なりこの手の銃器に関して知識があるのならば滑稽に思えたに違い無い。)
私も…焼きが回りましたか。
(普段あらば絶対に起こさないと言えるスケッチめいたミス、――あるいは其処まで考えが回らない程に感覚が麻痺し始めているのかもしれない。)
チャッ(片手で構えていた拳銃を手放し落とす)
(柔らかい草々の上に音も無く、構えていた既に弾の入っていない得物を落し――血の気の無い俯き気味の顔を上げて改めて目の前の少女を見据え)
―此処は、とても静かですね。それに……温かい。まるで夢の中の様に
>始季
「…」(息を飲む。…急げ。目の前の手負いの人間を放っておくわけにはいかない。恐る恐る、ゆっくり歩いて近づいていく。)
「…大人しくしてください。私…何もしませんから…」(すぐ側まで近づく。何かあるだろうか?ともかく、まずは流血を止めなければならない。上の服を脱いで傷口に巻つけようとする。)
>逆田
回答有難う、助かったよ。
じゃあ改めて、これからも宜しくね。
>始季
「……っ、」(微かに異臭を感じると同時に、視線で血を流した彼女を捉えると、思わず表情が強張る。出血量からしても、軽い怪我、では済まされないのは人目で判る。「大丈夫?」勿論大丈夫な訳ないのだが、相手と意思疏通が取れるかどうか確かめるためにもそう訊ねながら近付いて)
>ピクミン
「、今何か聞こえたような……?」(人よりもよく利く耳で、なにやら小さな声を聞き取った。視線を上げて辺りを見渡すが、それらしい声の主は見当たらない。不思議そうに首を傾げて、もう一度その声を探し始め)
>シルク
オリマー「あれは…!?」
アルギー「現れたな原生生物め!」
アオンデ「あんな大きい原生生物に勝てないよぉぉぉ!!!」
キーレス「でも、今何か聞こえたような?って言ってたから話通じるかも知れないよ!」
ルーイ「…(シルクの裾を引っ張る)」
ロクレ「引っ張ればいいの?」
オリマー「そうか!何かしらアクションを起こせば気付いてもらえるかも知れないからな!流石ルーイ君!」
ルーイ「…(考えればわかるでしょ…)」(少し呆れた様子で)
ピンクル「よいしょー!(同じく裾を引っ張る)」
>ピクミン
「!……なんだ、こんなに近くにいたのか」(小さな人…?達。なんにせよ、片手を上げて尻尾をふりふり、「やぁ」と挨拶をして屈み込むと、紅く光る瞳で出来るだけ視線を合わせようとし)
>逆田
「落ち着いてトモル、…何か手当てが出来るものは持ってるかい?」(これが酷くなる前に出来る限りの処置はしたい、落ち着いた様子でそう聞いて)
>シルク
オリマー「こんにちは!えっと…私はキャプテンオリマー、訳あって帰れなくなってしまってね…」
ルーイ「…ルーイ」
アルギー「俺はアルギー!赤ピクミン代表者だ!」
アオンデ「あ、アオンデ…です…青ピクミン代表者…」
キーレス「私はキーレスだよ!黄ピクミン代表者!」
パートリー「僕はパートリーだよぉー。紫ピクミン代表者でーす。よろしくー」
ホワイル「俺ァホワイル。白ピクミン代表者だ、よろしくな獣(殴られる)ごっふぁああ!!!」
パートリー「ちょーっとは言い方考えてね?^ ^」
ロクレ「…ロクレ。岩ピクミン代表者。よろしく。」
ピンクル「私はピンクル!貴方のお名前教えて!」
(それぞれの自己紹介が終わった後、ピンクルが名前を教えてと興味津々で)
>逆田
「有難う、……僕の魔法が使えればいいけれど……」(自分の能力である「怪我を治す力」、ここまで大きな怪我は、正直自分でもどこまで効くのか解らない。不安そうに呟き)
>ピクミン
「……はは、騒がしいなぁ。僕はシルク、白猫さ」(わちゃわちゃと賑やかな様子を楽しそうに見つめながら、自分もそう名乗って)
>シルク
「え?シルクって魔法使えるの!?」(魔法ときいたからなのか、シルクの方を向き一瞬意識が彼に釘付けになる。)
「…お願いしていい?私にはこれぐらいしかできなくて…。私も頑張るから」(申し訳なさそうにしながら、そう頼み込み約束する)
>逆田
「魔法といっても、そこまで高度なものじゃないさ。……僕も出来る限りのことはしてみる」(頷いて了承すると、真剣な鋭い目付きに変わり)
>シルク
「ありがとう。よし、頑張って助け…」(意気込みを発そうとしたとき、突然逆田の視界が一瞬フラッシュを起こし目を瞑らせる。)
「…?」
「なんだろう…。傷口から何か光ったような……」(目を開ける。なんとなくそんな気がした。でも、体内にそんなもの入っているだろうか?疑わしく思い傷口を見ると、金属が食いこんでいるのが見えた。フラッシュの正体はこれから放たれた光沢だ。)
「シルク、何か食い混んでる…。…そうだ。私の力を使おう。……」(若干躊躇う様子を見せながら、服を巻つけようとするのをやめて片手を縦にし平にする。)
>逆田、シルク
………
(応急手当てを試みる少女に対して、黒スーツの女は銃を落とした後は特に抵抗する様子も無くされるがままに身を任せる。そうしている内に意識が飛び始め、不可思議な猫の様な種族の彼がやって来て手助けしている頃には目を閉じたままぐったりとしている。)
>始季、シルク
「ちょっとくすぐったい…いや、痛いかも…」(そう言うといきなり傷口に手を突っ込み、中に食い込む金属全てに触れる。)
「…よっと。うぇ~…、真っ赤…。」(真っ赤に染まった指先を見つめ、苦虫を噛み潰したような顔をする。)
「ま、後で洗えば…。…よし。集中して…。」(再び傷口に手をかざすと…?)
グチュ、グチュチュ…。(小さく音を立てながら傷口から金属、銃弾が姿を現し、引き寄せられるように逆田の手の中へ)
> 逆田、シルク
……ッ
(意識こそ無くなり掛けているが、銃創に手を入れられると流石に堪えるらしく、苦悶混じりの微かな声を上げて…少女の“力"で撃ち込まれていた銃弾、9mm口径の拳銃弾が引き寄せられて…)
(取り出された其れらの弾丸にはかなり細やかながらレーザーによる魔術的な刻印が刻まれており、取り出した瞬間に、突然高温で発熱し始め…)
>始季
「あっつ!!!あつっ!あつあつっ!!!」(唐突に手の中で暴れ始める熱に動揺し思わず大きな声を上げ手を思いっきり開き銃弾が空中に投げられ、ポトリと地面に落ちる。)
「ふー…いててて…。ひりひりする…!」(涙目になりながら俯き顔の前に手を持ってきて見つめる。手のひらは銃弾を触る前より赤くなっている。)
>シルク
「…よく分からないものが埋まってたから抜いたよ。シルク…、お願い」(痛みに顔をしかめ、笑顔をしてシルクにそう呼びかける)
>逆田、始季
「大丈夫かい……っ?!」(逆田の手のひら、とても大丈夫とは思えないが、まずは倒れている始季が最優先か。傷口に手を翳して目を瞑り、小さな声でぶつぶつと呪文を唱える。これで完全に血は止まった筈……、これ以上傷が酷くなることもないだろう。一度汗を拭うと、今度は皮膚の修正にかかり)
>シルク
「火傷したけど…大丈夫。それより、そっちはどう?上手くいきそう?」(若干痛みに顔を歪めつつも、不安げな顔をしながら、そう問いかける。)
> 逆田、シルク
危うく大火傷になりかねないが軽症か如何かは不明ながら、突然高温になった弾丸を上手く除去した後、其処からの(治療)は少女(逆田)から二足歩行の猫な彼(シルク)の手により行われる。銃創自体はその“魔法”により止血が施され、次に外面的な皮膚などの修復が行われる。
まさしく何も知識の無い者からしてみれば奇跡の様な業と言える少女(逆田)と猫な彼(シルク)の用いる“力”だが――今し方、取り除かれ地面に転がってはまだ高温を発しているおかしな細工が施された9mm口径の弾丸…
俗に(魔術祈念弾)とも呼称される其れは、逸脱した尋常では無い者や種族を狩るとある機関の構成員が使用する基本的な装備の一つであったりする訳で――
ともするにこの黒スーツの怪しげな女もまた(普通)では無い人間であると言えるだろう。
当の本人は現状、完全に意識を失ってしまっているが…
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%A9%28%E8%81%96%E5%89%A3%E4%BC%9D%E8%AA%AC3%29
プロフはこれを参照して?
>逆田、始季
「こっちもなんとか大丈夫そうだ、傷も殆ど塞がってきたよ」(逆田の心配そうな声にそう返答すれば、手を翳すのを辞めそっと傷口部分を手でなぞる。これで傷口は塞がった。応急処置ということで、あくまでも表面上だけ。そのため多少痛みは残っているだろうが、随分と楽になっただろう。ふぅと一息つけばどっと肩の力が抜けて)
>シルク、始季
「ふう…よかった…。シルク、ありがとう」(応急処置は済んだということで安心して胸を撫で下ろす。)
「とりあえず大丈夫そうだけど…気を失っちゃってるみたい…。(さっきの銃弾…熱かったのもそうだけどなんだったんだろう…?身体に食いこんでたし…、この人に何か…?)」(始季の方を見やって、目を細めなにか気になっているような顔をしている)
> 逆田、シルク
………
(傷その物はそれなりに癒えて、猫な彼が言う様に表面上ではあるが多少は穏やかな呼吸音を立てて、しかし相変わらず気を失って横たわっている。実際先ほどの傷を受けていた以外でも体力的な消耗もあったらしく、その眠りは比較的深いモノらしい。一方、この女から取り出した怪しげな拳銃弾は漸く術式が解除されて普通の温度に戻っている。)
【一名追加(後ほどもう一名追加予定)】
名前/キーア※スチームパンクシリーズより(赫炎のインガノック)
性別/ 女性
年齢/ 不明(外見的には小学校低学年ほど)
容姿/ ゴシック風の黒を基調とした派手では無いが上流階級風の整った身なりをした“薄赤色の瞳”を持つ金髪の少女(画像検索推奨)
性格/ 性格は素直で温厚。基本的に聞き分けはよく、ワガママもほとんど言わない。…が、かといって従順というわけでもなく自分の意思を通すべき所は通す、歳の割りに分別を弁えている節がある。
混沌たる都市下層にあって、誰へも笑顔を向けることができる希有な人間である。
備考/ ある世界の(無限の霧)と呼ばれる怪現象により外界から完全に孤立されたとある積層型巨大構造体から成る完全環境都市。孤立都市にして死と混沌の異形都市たる(インガノック)で弱者絶滅を謳う上層貴族の定めた《死の都市法》を無視し、歩き続け、下層の人々を診療し続けるある巡回医師の近くに寄り添い彼の生きる姿を見つめ続ける少女。直感的に人の嘘を看破し、その瞳は《美しいもの》さえ見通す。素性は一切不明。雑踏街の闇夜を取り仕切る凄腕の情報屋ですら全く情報を掴めず、自らも一切語ろうとはしない。
能力/『奪われた者』としての力
>始季、シルク
「ここは日がよく当たっちゃってよくないだろうし、移動して日陰に行こうか。私が運b…いや無理そう…」(運ぶと言おうとするも、自分と相手の体格差を再確認し、どうしたものか立ち尽くす。)
――これは過去。
――あたしの記憶。
――あなたの記憶。
過去の記憶。
あなたが思い出せなかった記憶の破片。
> 逆田、シルク
…うー…ん?
(黒と白のゴシックな装いの一人の薄赤色の瞳を持つ少女が、あたたかな陽だまりとそよぐ気持ちの良い風の中で目を覚ます。――此処が何処かは少しも分からないけれども、とても居心地の良い場所だと彼女は素直な感想を抱く…)
…血の匂い?
(それだけに、そんな場所に似つかわしく無いモノに過敏になる。そして気付くと同時に躊躇無く少女は動きを見せた。視線の先には横になったまま静かに寝息を立てている黒服の女性――少なからず先ほどの“血”の匂いはその人物から感じられる。…と、どうにか彼女を移動させようと悪戦苦闘しているらしき≪幻想人種≫のそれとは異なるらしき二足歩行な猫な彼(シルク)ともう一人の少女(逆田)、そんな三人に駆け寄って行き)
あの、貴方たち、この人を日陰に運ぼうとしているの?怪我をしている(していた)様だけど、あたしも手伝うわ。
(状況把握は速やかに、必要な事を理解しているかの様に少女は猫な彼を手伝う形で持っていた古風な旅行鞄から折り畳み式の担架を取り出すと、組み立てて倒れている彼女の傍に置いて)
この人をこの上に乗せれば上手く滑らせる形で移動させられると思うんだけど…どう?
(そう二人に提案する)
――これは過去。
――あたしの記憶。
――あなたの記憶。
過去の記憶。
あなたが思い出せなかった記憶の破片。
> 逆田、シルク
…うー…ん?
(黒と白のゴシックな装いの一人の薄赤色の瞳を持つ少女が、あたたかな陽だまりとそよぐ気持ちの良い風の中で目を覚ます。――此処が何処かは少しも分からないけれども、とても居心地の良い場所だと彼女は素直な感想を抱く…)
…血の匂い?
(それだけに、そんな場所に似つかわしく無いモノに過敏になる。そして気付くと同時に躊躇無く少女は動きを見せた。視線の先には横になったまま静かに寝息を立てている黒服の女性――少なからず先ほどの“血”の匂いはその人物から感じられる。…と、どうにか彼女を移動させようと悪戦苦闘しているらしき≪幻想人種≫のそれとは異なるらしき二足歩行な猫な彼(シルク)ともう一人の少女(逆田)、そんな三人に駆け寄って行き)
あの、貴方たち、この人を日陰に運ぼうとしているの?怪我をしている(していた)様だけど、あたしも手伝うわ。
(状況把握は速やかに、必要な事を理解しているかの様に少女は猫な彼を手伝う形で持っていた古風な旅行鞄から折り畳み式の担架を取り出すと、組み立てて倒れている彼女の傍に置いて)
この人をこの上に乗せれば上手く滑らせる形で移動させられると思うんだけど…どう?
(そう二人に提案する)
>小さな来訪者
ああ、はじめまして。手伝ってくれるの?助かるよありがとう…。(立ち尽くし途方に暮れていたところに思わぬ助けが。凄くありがたいと思い、丁寧に感謝を伝える。)
わぁ…。これならなんとか運べると思う。じゃあ私こっち持つね(取り出された担架に驚きながら、足の方に歩いて行って担架に載せる準備をし、来訪者の方を見る。)
>小さな来訪者、逆田
君は……、あぁ、助かるよ。(また新たな登場人物か、声のする方に視線を向け。二人が怪我をしている彼女を運んでくれるらしい。自分は一度手を引いて)
> 逆田、シルク
ふふ、お役に立てたみたいで良かったわ。ええ、大丈夫…よいっしょっと!
(意図を理解している事を肯定しつつ、何かしら役に立てて良かったと笑顔で頷きつつ――黒髪の少女(逆田)が足側へ移動したのと同じく、薄赤色の瞳を持つ少女もまた頭側から重病者相手のなれた動きで黒服の女性の両肩の下へ手を入れて持ち上げる。)
――この人の怪我は、貴方たちが治したの?
(運びながら、薄赤色の瞳を持つ少女は二人に何気なくそう尋ねる。――外科的な処置が見当たらない
辺りに、彼女の良く知るある人物の用いる治療方法…この場合は“現象数式”を連想してしまうが、それともまた異なる力なのを直感で感じていた。)
あたしとした事が自己紹介がまだだったね。あたしはキーア、“此処”には居ないけどある御医者さんの御手伝いさんをしているの。
(黒服の女性を担架に載せながら、そう薄赤色の瞳を持つ少女…キーアは軽く自己紹介をした。)
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