碧棺左馬刻 2020-10-31 04:32:13 |
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アンタの教育の賜物っすよ、
( ふっ、と笑い )
…左馬刻さんは、何時になったら俺の事 大人として見てくれるんすか?
( こてん と首を傾げ )
俺のせいにすンじゃねぇよ
( 相手を足で蹴り )
さぁ、いつだろうなァ。……今でも良いんだぜ一郎クン
( 相手に近付いては、くすと笑いながら耳元で)
いた ッ ! さっきから痛い亊ばっかしてきて……暴力反対!!
( 蹴られた場所を抑え乍 )
( 煽りに少々苛立ちを覚え、ぐいと貴方の腕を引いては 噛み付く様にキスをひとつ御見舞して )
あーあー、俺のハジメテ左馬刻さんに奪われちまった
( と、意地悪く笑い )
ンなもん知るかよ、自業自得だな
( 煙草を取り出し吸い始め )
お前、まだハジメテだったのかよ…面白ぇ
( ハジメテだと聞いて悪戯心が芽生え、彼の服を引っ張ってはキスし )
…あんなンじゃ満足出来ねぇだろ
(と耳元で囁き)
血も涙もないヤクザ……
( 不服そうにぼそりと呟き )
未成年に手ぇ出して、悪い大人、
( くつくつ、と 砂糖を煮詰め焦がした様な笑みを浮かべ、耳許に囁き返し )
何でも無いっすよ、
( びくりと驚き苦笑を浮かべ )
…俺に手ぇ出した責任、取ってくんねぇの?
( 上目遣いを駆使し、きゅと離れてしまった貴方の袖を引き )
ふふ、俺 左馬刻さんの其の顔好きっすよ
( 緩んだ貴方の顔を見、自分も頬を綻ばせ )
そんな事言って、好きな癖に
( へへ、と 嬉しそうに撫で受け )
あ、左馬刻さん若しかして照れてます?
( にやり、と性悪な笑みを浮かべ )
俺は左馬刻さんの事好きっすよ、
( 微笑む貴方に釣られ、柔和な笑みを溢し )
嘘付くの下手過ぎ、焦ってんのが目に見えてますよ、?
( かーわい、と くすくすと笑って )
…?最後なんか言いました?
( 目をぱちくりさせ、首を傾げ )
悪いとは言ってないじゃないすか、
( 上機嫌に笑い、 )
そうっすか…俺の空耳だったみたいっすね、!
( 眩しい程の笑みを浮かべ )
あ、拗ねた 。 左馬刻さんって 以外と 可愛いとこあるんすね 、
( にへ、と頬を緩ませ )
俺、別に犬じゃねぇし…
( ぶす、と頬を膨らませ )
拗ねてねぇし、可愛くねぇよ……お前、大丈夫か?
( こて、と首傾げ )
そうだな、悪かった
( 彼の顔を見ては、くすと笑いながら謝り )
拗ねてねぇし、可愛くねぇよ……お前、大丈夫か?
( こて、と首傾げ )
そうだな、悪かった
( 彼の顔を見ては、くすと笑いながら謝り )
え、逆に左馬刻さんこそ何言ってんすか?左馬刻さんは可愛いっすよ?
( きょとん、と疑問符を浮かべ )
それ絶対 悪いと思ってないっすよね!?
( 笑い乍上記を問い、 )
何って…俺は可愛くねぇって言ってんだ。
何が可愛いんだよ……
( はぁ、とため息つき )
あー、バレたか?
( 首を傾げ、無邪気に笑い )
えー…何って……何か…言動が可愛いとか…?
( 悩む素振りを見せ )
もー、 左馬刻さん 直ぐ思っても無い事言うんだからぁ、
( 困った様に 笑い )
いや、全部可愛いんすけど 特に可愛いとこって言われると悩んじまって……
( 焦り 弁明を試みて )
はいはい、
( くすくす、と笑って )
全部が…やべぇ。
( 呆れたような顔して )
お前も顔が良いからな、モテんだろ。性格もいいしな、女はイチコロだぜ。……少し妬けるな
( 彼の頬を撫でるように触り、じーと見つめては最後の言葉は小声で呟き )
まぁ良いけどよ
( ふっ、と鼻で笑い )
俺そんなやばいっすかね...
(むむむ、と考えるそぶりを見せ)
え?へっ...?左馬刻さんそれって...
(顔を赤くしては、おどおどと動揺の色を隠しきれず)
そーすか、まぁ左馬刻さんも人の事言えませんもんねー?
(ふは、)
お前の目がおかしいんだろ
(こて、)
え、あ、いや、別に……仕方ねぇ、だろ。ホントのことなんだか、ら
( 顔を真っ赤にし慌てて顔隠して、誤魔化しても無駄だと思い素直になり )
あ?俺はいいんだよ。俺は
( ドヤ顔 )
うわぁ…左馬刻さんそういうとこっすよ……
( あざとらしいとも、純情ともとれる貴方の仕草に悶え、)
そ、それって…俺、期待しても良いっすか……?
( やけに素直になり、赤く染まった顔を隠した貴方に淡い期待を灯し乍問い、)
ふは、俺様何様左馬刻様って奴っすか、
(くすり、)
やっぱ目がおかしいんじゃねぇのか?
( キョトンとしては、じーと見つめ )
か、勝手にすりゃいいだ、ろ……
( ちらっと彼の方を見てはどこか期待して )
そーだ!俺様だからな
( 盛大にドヤり )
違う、違うんすよ…左馬刻さんのせいっすよ…
( 視線から逃げる様に赤い顔を逸らし )
っ…… じゃぁ、勝手に期待しますよ?
( ぎゅぅ、と抱き着いて )
ふふ、左馬刻さんのそういうとこ面白くて好きっすよ、
( くすくす )
だから、なんで俺のせいなんだよ。あ、こっち向け
( 頬を掴み顔と視線を逸らされないようし )
ん、しとけって…何回言えば分かるんだよ…
( 抱き着かれたことに驚いたが、ぎゅうと抱き着き返し )
別に面白くねぇだろ
( 苦笑し )
...左馬刻さんの意地悪
(赤面しては不服そうに口を尖らせて)
だって、それで俺の勘違いだったら格好悪いから、
(貴方の首筋に顔を埋め)
面白いっすよ?左馬刻さんらしくて、
(ふふ、)
今頃だな
( ケラケラと笑い )
ふっ、今でも十分カッコ悪ぃと思うぜ…?
( 優しく頭を撫でながら )
そーかよ、なら良かったわ
( ふんす )
そんなの解ってますって、
( むす )
良いの、俺が格好悪いのは左馬刻さんの前だけだから
( ぐりぐりと頭を押し付け )
へへ、やっぱ左馬刻さんは人を惹き付ける魅力があるんすよ、
( 喜々して語り )
むすくれんなって、
( ぺちぺち、と頬弱く叩き )
んだそれ、まぁ…一郎だから許してやンよ
( ぷはっ、と笑みが零れ、頭撫で )
んな魅力いらねぇな。
( 真顔で語っているのを聞き )
別に、むすくれてないっすよ
( 大人しく頬を叩かれ )
まじすか?やった、!
( 目を細めては気持ち良さそうに撫で受け )
いや、大事っすよ?なんかこう、此の人に付いていきたい!!って思わせるオーラが滲み出てるんすよ、多分
( むむ、と考え乍 )
どの口が言ってんだ
( 頬鷲掴み )
マジで、犬っころみてぇ
( わしゃわしゃと撫で )
大事なのか……多分かよ
( ぷはっ )
いひゃいっすよ、さぁときさ、
(舌足らずに痛いと抗議し)
じゃぁ、そのうち左馬刻さんの事喰っちまいますよ?
(くす、と笑い)
まぁ、あくまで俺の体験談っすからね、
(あはは、と苦笑いを溢し)
こんなんで痛がんなよ
( 頬から手を離し )
なっ!バ、バカがっ…喰っても美味しくねぇよ…
( 喰われるっと聞いて焦り、自分を喰っても得はしないだろうと考え"美味しくない"と呟き )
ンなことがあったのか
( 少しは納得して )
痛いモンは痛いんだからしょうがないじゃないっすか……
(むす)
そんな事ないっすよ、俺にとって左馬刻さんは何よりのご馳走っすから、
(にしし、と悪戯に笑い、美味しくないという貴方の言葉を否定して)
はい、そうっすね
(此の人自分の事だと気付いてないな、とくすくす笑い)
はいはい、悪かったな
( 頬にキスをして )
……マ、マジで喰われる。ご馳走じゃねぇ、ほんとに俺は美味しくねぇか、ら
( 悪戯に笑う彼の顔を見ては悔しくて、聞いてる自分が恥ずかしくなり頬を赤く染め )
まぁ、いい経験になったんじゃねぇの
( こて、)
っ...そういうの、ずるいっすよ
(ばっ、と顔を赤く染めて)
さっきから俺本気なんすよ?そんなに言うなら、今 此処で確かめてみます?
(耳元に唇を近付けては、「左馬刻さんのお望みなら何時でも喰ってあげますよ?」と吐息混じりに囁き)
まぁ、なった というかなってる、って言う方が正しいっすかね、
(苦笑)
顔が赤いでちゅね
( くすくす、と笑い )
っ……本気って、マジで俺は食いもんじゃねぇし…美味しくねぇって。
( 耳元で言われ身体震わせるが、「一郎が我慢出来ねぇだけじゃねぇのか、?」頬を撫で耳元で囁き )
ふーん、そうなのか。良かったな
( ふっ、と鼻で笑い )
う、うっせぇ…!!
(腕で顔をおおい隠し)
えー?こんなに美味しそうなのに、不味い訳ないじゃないっすか。証明してみましょうか?
(撫でられた事に驚き目を見開くも、「俺はちゃんと左馬刻さんに躾けられたワンコっすよ?待て、位はできますって、」と、笑い)
そうっすね…。何か良く分かんないんすけど、その人すっげぇ俺の事気にかけてくれるんすよ。見た目怖い癖にすっげぇ優しい人で。俺、その人の事好きなんすよね、
(照れ臭そうに笑っては、貴方の事を名前を出さずに語り)
可愛いでちゅね?、一郎くん?
( にやにや )
やれるもんならやってみろよ。……絶てぇ美味しくねぇから
( 最初だけ強がり、「んじゃ、ずっと待てしとくか?お利口なワンコだもんな、出来るよな?」と煽り額にキスをし )
お前に、ンな親しい女が居たのか、!
( 相手が女だと思い込み、頭を撫でて )
俺は可愛くないっ...!
(かぁ、と顔を赤く染め)
左馬刻さんの言うことなら喜んで聞きますけど、ちゃんとそれに見あったご褒美下さいよ?ワンコも、ご褒美があるから躾をしっかり守るんすから、
(きゅる、と上目遣いであざとらしく頼み)
さぁ、?
(くすくす、と意味深に笑って)
可愛いでちゅよ
( わしゃわしゃと頭撫で )
ご褒美……まぁ、良いけどよ。あー、でも…どんなのがいいのか分かんねぇしな。待て出来て偉いな、
(ご褒美と言ってはなんだが、口にキスを落とし )
良い、女の人で良かったじゃねぇの
( 首傾げ乍、)
かわいく、ないっ……、!
(ふい、と顔を背けて)
ん…、ふふっ ご褒美貰えたんで、もう少し言う事ききますね、左馬刻さん?
(嬉しそうに笑って、)
俺は一言も女だとは言ってないんすけどね、
(くす、)
はいはい、そーだな
( 拗ねられても困ると思い、やめて )
ん、そーしてくれや。少ししか待て出来ねぇのかよ。少し出来るだけで十分か
( くしゃ、と頭撫でて微笑み )
女じゃねぇのかよ?
(うーん、と首傾げ )
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