碧棺左馬刻 2020-10-31 04:32:13 |
通報 |
違う、違うんすよ…左馬刻さんのせいっすよ…
( 視線から逃げる様に赤い顔を逸らし )
っ…… じゃぁ、勝手に期待しますよ?
( ぎゅぅ、と抱き着いて )
ふふ、左馬刻さんのそういうとこ面白くて好きっすよ、
( くすくす )
だから、なんで俺のせいなんだよ。あ、こっち向け
( 頬を掴み顔と視線を逸らされないようし )
ん、しとけって…何回言えば分かるんだよ…
( 抱き着かれたことに驚いたが、ぎゅうと抱き着き返し )
別に面白くねぇだろ
( 苦笑し )
...左馬刻さんの意地悪
(赤面しては不服そうに口を尖らせて)
だって、それで俺の勘違いだったら格好悪いから、
(貴方の首筋に顔を埋め)
面白いっすよ?左馬刻さんらしくて、
(ふふ、)
今頃だな
( ケラケラと笑い )
ふっ、今でも十分カッコ悪ぃと思うぜ…?
( 優しく頭を撫でながら )
そーかよ、なら良かったわ
( ふんす )
そんなの解ってますって、
( むす )
良いの、俺が格好悪いのは左馬刻さんの前だけだから
( ぐりぐりと頭を押し付け )
へへ、やっぱ左馬刻さんは人を惹き付ける魅力があるんすよ、
( 喜々して語り )
むすくれんなって、
( ぺちぺち、と頬弱く叩き )
んだそれ、まぁ…一郎だから許してやンよ
( ぷはっ、と笑みが零れ、頭撫で )
んな魅力いらねぇな。
( 真顔で語っているのを聞き )
別に、むすくれてないっすよ
( 大人しく頬を叩かれ )
まじすか?やった、!
( 目を細めては気持ち良さそうに撫で受け )
いや、大事っすよ?なんかこう、此の人に付いていきたい!!って思わせるオーラが滲み出てるんすよ、多分
( むむ、と考え乍 )
どの口が言ってんだ
( 頬鷲掴み )
マジで、犬っころみてぇ
( わしゃわしゃと撫で )
大事なのか……多分かよ
( ぷはっ )
いひゃいっすよ、さぁときさ、
(舌足らずに痛いと抗議し)
じゃぁ、そのうち左馬刻さんの事喰っちまいますよ?
(くす、と笑い)
まぁ、あくまで俺の体験談っすからね、
(あはは、と苦笑いを溢し)
こんなんで痛がんなよ
( 頬から手を離し )
なっ!バ、バカがっ…喰っても美味しくねぇよ…
( 喰われるっと聞いて焦り、自分を喰っても得はしないだろうと考え"美味しくない"と呟き )
ンなことがあったのか
( 少しは納得して )
痛いモンは痛いんだからしょうがないじゃないっすか……
(むす)
そんな事ないっすよ、俺にとって左馬刻さんは何よりのご馳走っすから、
(にしし、と悪戯に笑い、美味しくないという貴方の言葉を否定して)
はい、そうっすね
(此の人自分の事だと気付いてないな、とくすくす笑い)
はいはい、悪かったな
( 頬にキスをして )
……マ、マジで喰われる。ご馳走じゃねぇ、ほんとに俺は美味しくねぇか、ら
( 悪戯に笑う彼の顔を見ては悔しくて、聞いてる自分が恥ずかしくなり頬を赤く染め )
まぁ、いい経験になったんじゃねぇの
( こて、)
っ...そういうの、ずるいっすよ
(ばっ、と顔を赤く染めて)
さっきから俺本気なんすよ?そんなに言うなら、今 此処で確かめてみます?
(耳元に唇を近付けては、「左馬刻さんのお望みなら何時でも喰ってあげますよ?」と吐息混じりに囁き)
まぁ、なった というかなってる、って言う方が正しいっすかね、
(苦笑)
顔が赤いでちゅね
( くすくす、と笑い )
っ……本気って、マジで俺は食いもんじゃねぇし…美味しくねぇって。
( 耳元で言われ身体震わせるが、「一郎が我慢出来ねぇだけじゃねぇのか、?」頬を撫で耳元で囁き )
ふーん、そうなのか。良かったな
( ふっ、と鼻で笑い )
う、うっせぇ…!!
(腕で顔をおおい隠し)
えー?こんなに美味しそうなのに、不味い訳ないじゃないっすか。証明してみましょうか?
(撫でられた事に驚き目を見開くも、「俺はちゃんと左馬刻さんに躾けられたワンコっすよ?待て、位はできますって、」と、笑い)
そうっすね…。何か良く分かんないんすけど、その人すっげぇ俺の事気にかけてくれるんすよ。見た目怖い癖にすっげぇ優しい人で。俺、その人の事好きなんすよね、
(照れ臭そうに笑っては、貴方の事を名前を出さずに語り)
可愛いでちゅね?、一郎くん?
( にやにや )
やれるもんならやってみろよ。……絶てぇ美味しくねぇから
( 最初だけ強がり、「んじゃ、ずっと待てしとくか?お利口なワンコだもんな、出来るよな?」と煽り額にキスをし )
お前に、ンな親しい女が居たのか、!
( 相手が女だと思い込み、頭を撫でて )
俺は可愛くないっ...!
(かぁ、と顔を赤く染め)
左馬刻さんの言うことなら喜んで聞きますけど、ちゃんとそれに見あったご褒美下さいよ?ワンコも、ご褒美があるから躾をしっかり守るんすから、
(きゅる、と上目遣いであざとらしく頼み)
さぁ、?
(くすくす、と意味深に笑って)
可愛いでちゅよ
( わしゃわしゃと頭撫で )
ご褒美……まぁ、良いけどよ。あー、でも…どんなのがいいのか分かんねぇしな。待て出来て偉いな、
(ご褒美と言ってはなんだが、口にキスを落とし )
良い、女の人で良かったじゃねぇの
( 首傾げ乍、)
かわいく、ないっ……、!
(ふい、と顔を背けて)
ん…、ふふっ ご褒美貰えたんで、もう少し言う事ききますね、左馬刻さん?
(嬉しそうに笑って、)
俺は一言も女だとは言ってないんすけどね、
(くす、)
はいはい、そーだな
( 拗ねられても困ると思い、やめて )
ん、そーしてくれや。少ししか待て出来ねぇのかよ。少し出来るだけで十分か
( くしゃ、と頭撫でて微笑み )
女じゃねぇのかよ?
(うーん、と首傾げ )
トピック検索 |