飴村乱数 2020-10-29 21:40:17 |
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小生、別にそう言う意味で見ていたわけではないので結構です。
(眉を顰めると差し出されたその手を掴み、そのまま帝統の口の中に突っ込みながら)
それに…仕事がひと段落着いてまた迷惑をかけてしまったお詫びに3人で鍋でもしようかと思っていたので。
(買い出しのついでにと買っていた別の袋に入っている野菜たちを見下ろし小さな声で言って)
もがっ…、そーかよ。てっきりお前も腹が減ってんのかと…(急に口に入れられぶつぶつ文句を零しつつ綺麗に食べ終え「ごちそーさん」と袖で口を拭い)
へーえ、そろそろ鍋が上手くなる季節だよな。んで 何鍋にするんだよ?(彼の斜め後ろからひょいと手元を覗き込み)
そうですねぇ…特に決めていなかったのですが…帝統、決めてください
(鍋をすることは相手や乱数が何を言おうと決定事項だったものの、相手に言われてようやく思い出し、暫く考えてみても思いつかなかったので相手に丸投げして)
…俺っ?俺はお前が作った鍋が食えりゃ何でも良いわ、確か乱数はチゲ鍋が好きだっつってた気がするぜ。(考えを巡らせるも良い案が思い付かず過去の記憶を掘り起こして)
…そうですか。分かりました。ではチゲ鍋にしましょうか。小生、片手に大量の野菜、もう片手に大量のお菓子を持っていたので肩が痛くて…持っていただけませんか?
(あわよくば相手の好みを聞き出そうと思っていたので若干残念に思ったが我らがリーダーが好きなら問題ないだろうと思い頷き。首をかしげるも持たせる気満々で野菜の袋を差し出し)
強いて言うなら〆は雑炊が良いかな。
大丈夫か?ったく、もっと早く言えっての。
(思い出したかのように我儘をひとつ零してみて。荷物持ちの役を引き受け、差し出された袋ともう片方の袋を彼の手から取って両手に下げ )
…乱数の事務所に行くのは良いけどよ、本人居るか分かんねーぞ。(ふと気付いた事を述べ、ちらりと彼を見遣り)
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