貴方が眠れるまで【BL】

怒ってます？(着いていきクスクス笑いながら聞いて)

別に怒ってはいない。納得がいかないだけだ。ちゃんと財布だって持っている。何が問題なんだ
（ふぅと小さく息を吐くと言葉の通り納得できない様子で）


（/背後です。忠臣は別世界からやってきた設定ですが、お金が千円と五千円はこちらの世界と違っているというような設定にしてみたいのですがよろしいでしょうか？　万札や小銭は同じということで）

全部...？(クスクス笑う)


(全然大丈夫ですよ！わかりました)

……ふむ、私をからかっているのか？
（内容を答えず、笑う相手にもう一度考え直した後、そう結論付けて）


（/ありがとうございます）

からかってるように見えます？(相手に聞いて)

見えるから言っている
（相手の言葉に即答して）

えー(ムゥって頬膨らませ)

違うのであれば納得できるような理由を話してくれないか
（頬を膨らませた相手に難しそうに眉を顰めて）

それはおいといて、早く、早く(はしゃぐ)

……わかった
（小さく息を吐くと店に入って）

思ったんだけどずっとスーツ着とくの？(気になり聞いてみる)

む……そうだな。着替えは必要か。だが……
（確かに自分も着替えは必要だと思い、財布の中身を確認し。余裕はあるが、銀行から貯金を下せるかも分からない状態では下手に使ってしまうのもなと思って）

いいよ、俺が出すし。ね？(微笑む)

……助かる。家事など出来ることがあればしよう。職が見つかれば返済する
（いつ元の世界へ戻れるかも分からないため、仕事を見つけねばと考えて）

別に気にしなくて良いのに(苦笑)

そういうわけにはいかない。金銭の貸し借りはしっかりしておくべきだ。金銭でのもめ事などいくらでも聞く
（服を見ながら答えて）

しっかりしすぎ、いいって言ってるのに(服を選び決め)

駄目だ。私が気にする
（服を選びながら頑として譲らず）

頑固だ。ばーか！(ムスッとし)

フッ、それは良く言われる
（頑固だと言われると小さく笑って）

服決まった？(呆れた顔して)

あぁ、決まった
（いくつか服のセット、シャツを選んで）

服かして、払ってくる。ついでに着替えるから先に戻ってても良いよ(微笑む)

そうか、すまないな。出口で待っている
（服を渡すと店の出口へ向かって）

はぁ。(払い買った服に着替え戻る)

似合っているぞ。持とう
（相手が店から出て来るとそう言って荷物を受け取ろうとして）

（/今日はもう寝ます。おやすみなさい）

ありがとう(少し照れ微笑む)

(おやすみなさい。いい夢を)

次はどこに行く？　私としては新聞を購入したいところなんだが
（荷物を受け取り、車へ向かいながら）

新聞ならどこでも売ってるとおもうけど(後ろから着いて行き)

では適当にコンビニで買おう。近くにコンビニはあるか？
（車に荷物を入れた後、車の運転席に乗り込んで）

ある(助手席に乗る)

案内を頼む
（車を発進させて）

うん、運転ありがとう(微笑み、そこ出て右と教え)

いや、これくらい構わない。竜斗は学生か？
（右の道を行って）

二十歳だけど学生じゃない、もう良い大人だな(そのまま真っ直ぐと言い苦笑)

仕事をしているのか？
（真っすぐ進んで）

（/忠臣は結城としか名乗っていないのですが>6　竜斗さんは忠臣と呼んでいるところ>51　があります。突っ込もうかと悩んだのですが、突っ込まない方がいいでしょうか？）

仕事しないと生きていけないからな(苦笑)

(あ、いわれてみれば..どちらでも大丈夫ですよ！余計なことで悩ませてしまってすいません)

親と一緒に暮らしているとか、勉強中とかそういう可能性もあったからな。何の仕事をしているんだ？　言いにくければ答えなくてもいいが
（相手の言葉に一人暮らしなのかもしれないと思いながら）


（/了解しました。どこかで聞こうと思います。いえ、伏線なのかそうじゃないのか気になったくらいなので大丈夫です）

一人暮らしだ、普通の仕事だよ(あ、そこ左と教え微笑む)


(すいません、ありがとうございます)

そうか。私も一人暮らしだ。一人暮らしは自由ではあるが大変だろ？

（/いえ、こちらこそありがとうございます）

そうか？家事とか好きだからな(微笑む)

そうなのか。好きならいい。私が最初にいた部屋、あそこが竜斗の家か？
（ふむ、と少し考えて）

うん、俺の家(もう着くと教え)

……ところで、私は苗字しか名乗っていなかったがなぜ名前まで知っていた？
（まっすぐ向いたまま車を走らせながら）

なんでだろう(微笑む)

……何か知っていることがあるのであれば話してくれないか？
（眉を寄せ難しそうな表情になり）


（/話の展開など考えていることはありますか？）

んー、ない...な(苦笑)

(ないです...ね。)

……そうか。何か知っていると思ったが、残念だ
（難しそうな表情のまま）


（/私として考えていたのとしては、まずは背景。竜斗さんはこの世界の忠臣と良好な関係だったが、ケンカ別れや死別などしてしまい、偶然知った召喚の儀式的なものを行って別次元の忠臣を呼び出した。元々知っていたのだから忠臣の名前も知っており、性格も知っていたから服屋で一人行動させるのも心配だった。というのです。で、忠臣がやってきたことで時間移動の怪物などを出現させるのも面白いかと思ったのですが、とりとめもないことをひたすら書いていくようなスタイルには少し合わないように思いました。話の展開なども特にないということで、私としてはこの辺りで終了したいと思っているのですが、どうでしょうか？）

ごめんな...(顔そらし)


(いいと思います。何から何までありがとうございます)

いや、気にしなくていい。こちらこそすまなかった
（申し訳なさそうに）


（/いえ、こちらこそこれまでありがとうございました。今回はここで失礼させて頂きます。また別のトピックなどで会った時にはよろしくお願いします）

いや、大丈夫だ(微笑む)


(はい。こちらこそありがとうございました。また会ったときはよろしくおねがいします)