転生者 2020-10-28 20:07:57 |
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>34
>逆田
首無「おーい、鯉伴?どうした、うわっ!」
鯉伴「あー首無、お前は怖いから離れてな。あの子驚かせちまうだろ?」
首無「怖っ…わかりましたよ、下がってりゃ良いんでしょ」
(声をかけた首無のおでこを鯉伴がつつき、そう言って下がらせれば自分はゆっくりと少女の方へ歩み寄って)
鯉伴「そう警戒すんない、折角の可愛い顔が台無しだぜ?」
(傍目から見ればまるで敵意のない、しかしその真意も読み取れないような、不思議な雰囲気を纏いながた近づいていって)
>36
>マルク
首無「あ!コイツ…!」
鯉伴「ハハハ!いきなり嫌われちまったなぁ首無よ。そうやって何でもかんでも警戒しちまうのは悪いトコだぜ?」
首無「アンタは無警戒過ぎんだよ!じゃあアイツのことはアンタに任せるから、俺はもう行くからなっ!」
(マルクに舌を出され、鯉伴にからかわれては首無も不機嫌になり。ズンズンと怒ったような足取りでどこかへと消えていって)
鯉伴「やれやれ、あれじゃどっちが…まぁそのうち機嫌も直んだろ。で、マルクって言ったな。お前さんは何かこの世界について知ってたりしないかい?」
>37
>堀川&五虎退
鯉伴「国広、五虎退……なんだか、聞いたことあるような名前だな」
(幕末からやってきた人間であるが、生まれ自体は江戸初期と早く、刀剣の名前に関してもどこかで聞いたことがある程度には知っていて)
>一期一振&山姥切
首無「いや、この容貌では驚かれるのも無理はない。此方が無神経だっただけさ……それで、君達も人を探しているようだったけど、実は私も少し人を探していてね。良ければ一緒に探さないか?ここはまだ、未知のことが多過ぎるからね……」
(怪しまれないようにと丁寧に接しながら、見たことのないモンスター等の驚異から、同行を申し出て)
>39
>ロン
鯉伴「おれんじの和服?いや…首無、お前知ってるか?」
首無「おれんじ……聞いたことは無いですね……」
鯉伴「お前も、か……よし、じゃあ一緒に探してみようぜ。どうせ他にやることねえしな。名前なんてんだ?俺ァ鯉伴ってんだ、コイツは首無だ」
(江戸時代の人間のためおれんじという言葉自体を知らないらしく首を傾げつつ、人探しの協力を申し出て)
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