転生者 2020-10-28 20:07:57 |
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(/数少ないall版権なり…!ゼロで参加希望です)
名前:ゼロ
性別:男性型レプリロイド
年齢:レプリロイドに寿命や年齢という概念はないが、ロックマンシリーズの時系列と制作された時期を考慮すると封印されていた期間を含め、最低でも二百~三百くらいの間存在していると思われる
作品名:ロックマンゼロ及び、ロックマンXシリーズ』
備考:ロックマンXシリーズで登場した、同作の主人公エックスの親友にしてもう一人の主人公の長い金髪に、真紅のボディを持つ、特A級のイレギュラーハンター。その正体は無印ロックマンシリーズでライト博士のライバルであったドクターワイリーが制作した"最後のワイリーナンバーズ"である。型式番号は「Dr.w LAST No」もしくは「DR.W.NO∞」。人間を抹殺しようとするイレギュラー、シグマの反乱によって起こった"イレギュラー戦争"、その中で数々のイレギュラーを葬り、その後に起こった終末戦争、"妖精戦争"の危機から何度も世界を救った伝説の英雄として、ロックマンゼロの時代で語り継がれている(ゼロの伝説に至っては、ある事情でネオ・アルカディアのごく一部の者以外には情報統制が敷かれており、その存在を知る者は少ない)。ロックマンゼロ時代においてはXシリーズにてとある事情から本人の願いによって、忘却の研究所に封印されており、人間の科学者の少女シエルによって封印から解き放たれ、人間至上主義を唱え、能力の低いレプリロイドをイレギュラーとして処分するという弾圧を行うネオ・アルカディアの統治者、コピーエックスの暴走から生き残るために結成されたレプリロイドの組織、"レジスタンス"に身を置く。以後はネオ・アルカディアの弾圧に対抗するために再び戦いに身を投じることとなり、それをきっかけに人間とレプリロイドの真の共存のため、シエルを始めとしたレジスタンスの面々と行動を共にする。作中に呼ばれることがある異名は伝説の英雄、もしくは紅を基調としたボディという容姿から、真紅の破壊神と呼ばれることも。なお、Xシリーズと容姿が異なるのは世界観の違いによるもので、百年前と姿は一切変わっていないというのが公式の見解である。ここではエンディングの描写にあった一枚絵のラストのメット破損描写に倣って本来あったメットはなく、メットレスの状態で腰まで届く長い金髪を晒した状態である。長い封印の影響か、当初は嘗ての記憶の大半を失っていて、Xシリーズよりも更にクールで無口になっていながら、頼まれ事をされると断れなくなっていたり、子どもに好かれたりと丸くなっている部分もあるが、その分嘗ての友であるエックスや、自分が信じる者達に力を貸すことを信条としており、敵としてその行く手を阻む者は、特殊な状況でもない限り(自分の身内や知り合いに関係する者などである場合はまず説得をしたり、手心を与えることもある)誰であろうとも迷わずに叩き斬る。
メインで使う武器はゼットセイバー、エネルギーで構成された翡翠色の光刃を持つ斬撃武器…云わば光の剣であり、ゼロを象徴する武器である。凄まじい斬れ味を誇り、レプリロイドやメカニロイドの金属装甲を容易く斬り裂く威力を誇る。二段ジャンプや敵の攻撃をすり抜けるシャドウダッシュ、壁蹴りといった高い機動性を誇るゼロが運用することで、通常の三連撃の斬撃から更に敵からラーニングした属性付きの技や、特殊な能力を持つ技を連撃のコンボとして組み込むことで凄まじいダメージを叩き出し、また遠距離を飛ぶ斬撃や真空波で攻撃する技などもあるため、遠近共に隙が無い。他にも手持ち式の携帯銃、バスターショットなどによる射撃、トリプルロッド、チェーンロッド、リコイルロッドなどのゼットセイバーが形態変化した武装や、敵の飛び道具を反射し、ブーメランとして使用できるシールドブーメラン、拳に埋め込んだチップで腕力を強化し、敵を殴りつけて内側からダメージを与えるゼロナックルなど、複数の武装を状況に合わせて使い分ける臨機応変さも併せ持つ。また、クロスオーバー作品のゲームによく参戦しており、異世界に飛ばされた先で他の版権作品のキャラと異変解決のために共闘したり、もしくは他版権の様々な悪役と戦って勝利してきた実績も持つ。時系列的には最終作であるロックマンゼロ4のエンディングからで、ゼロシリーズの元凶とも言えるドクターバイルを討ち、宇宙要塞ラグナロクの地球落下(百年前のx5でもユーラシアと呼ばれるコロニーがシグマの策略で地上へ落とされている、いわゆるガンダムシリーズで見られるコロニー落としであり、とあるイレギュラーもまるで"嘗てのイレギュラー戦争の再現のようだ…"と呟いている)の企みを阻止することには成功するも、大気圏突入までに地上への転送が間に合わなかったため、消息を絶ったところから始めるものとする。
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