おやすみ世界。そして、おはよう異世界。[ALL作品/創作可/恋愛3L対応]

五虎退「うっ…い、一兄…どこですか……ﾋｸﾞｯ…ｸﾞｽｯ……」
堀川「泣かなくても大丈夫ですよ。五虎退さん。絶体に見つかりますから……それにしても、兄弟はどこに行ったんだろう」
(白い髪で帽子を被り、小虎を抱いている小学生くらいの少年と南蛮人のような風貌をし、高校生くらいの少年が道を歩いている。二人とも気がついたら知らない所にいて、しばらく呆然としていたがそれぞれ兄弟がいないと分かると五虎退は寂しさのあまり泣き出し、堀川国広は慌てながらも五虎退を落ち着かせようと手を繋いで励ましながら歩いていて）

一振「五虎退、どこだい！？いたら返事して！！五虎退！！」
山姥切「……兄弟……どこにいるんだ？俺が…俺が写しだからこんなことになるのか…」
(水色の髪に派手な服装をし、高校生に見える少年と、金髪に緑色の目をして綺麗な顔立ちをしているが何故かボロボロの布を被り隠している少年が道を歩いている。二人とも同じように起きたら知らないところだったのだが、弟がいないと分かると一期一振はすぐに走りだし、その後ろからブツブツとネガティブなワードを言いながら山姥切国広が付いていっていて)

(絡み文です！よろしくお願いします！！)