栗花落カナヲ 2020-10-26 18:14:37 |
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善逸先輩→確かに、会った事がないので知りませんけど、善逸先輩が自分の事を話してくれるの嬉しいので、謝らなくていいですよ。(善逸にも、兄弟がいたんだと思うと自分と同じだなと思いニコッと笑い)
>禰豆子ちゃん
確かに自分の事を禰豆子ちゃんに話したの初めてだと思う。禰豆子ちゃんはあたたかい音が聴こえるし安心するから思わず自分の事を話しちゃった!(あ!とした表情で相手を見て微笑む)
善逸先輩→善逸先輩は、自分の事を話したくないんですか?(貴方の反応を見て、そうなのかなと思ってしまい)
あ、あそこで食べましょう(中庭に到着すれば空いてる椅子を指差し)
>禰豆子ちゃん
今まで自分の事を誰かに話したことないからね。ほら、俺耳とかよく聴こえるから人の悪い音とか怪しい音とかよく聴こえるからさぁ、あまり自分の事は話せないな(苦笑をして過去に自分の耳のせいで色んな人に不気味扱いした事を思い出す)うん、あそこ丁度いいね!(椅子に座り禰豆子ちゃんの作ったお弁当をドキドキしながら待つ)
善逸先輩→そうなんですね。(善逸の話しを真面目に聞き、きっと言いたくない事や、嫌な思いをしたんだろうと思い)
でも、私は耳がいいって素敵な個性だと思いますよ。私には、善逸先輩の苦しみは分からないかもしれませんが、自分の個性を嫌わないで下さいね。
(隣に座ると善逸の方を向き)
開けていいですよ。黄色い包みが善逸先輩の分です。(お弁当は善逸が持っている為、そう言葉をかけて)
>禰豆子ちゃん
…。(相手の言葉にぶわぁと涙を流し)わぁ!黄色は俺の髪の毛の色と一緒だぁ!ねぇねぇ!開けてもいい?(楽しみにしていた禰豆子ちゃんの手作りお弁当箱をみてわくわくする)
善逸先輩→ちょうど、家に黄色い包みがあったので善逸先輩っぽくていいなと思って、それにしました。
もちろん、開けていいですよ。(開けられる瞬間は、ちょっとドキドキするなぁと思いながら相手を見て。中身は和食のおかずが入っており)
>禰豆子ちゃん
俺のことよく見ているね!さすが俺の妻(相手の頭をなでなでする) わぁ!!美味しそぉー、宝石箱みたい(お弁当箱を開けて中身は和食のおかずが入っていて目をキラキラ輝く)
善逸先輩→妻ではないですけど、善逸先輩の事は見てますよ(妻と言う言葉だけは、ちゃんと否定して、善逸がお弁当を開けると自分も開けて)
宝石箱みたいにキラキラじゃないですけどね
>禰豆子ちゃん
俺こんなお弁当箱のおかず初めて見たよ!いただきまーす!(にっこりと微笑んで手をあわせていただきますをして)美味しい!禰豆子ちゃん料理上手いね!(美味しそうな顔で相手を見つめる)
善逸先輩→そう言ってもらえると、嬉しいです(喜んでもらえたみたいで、ほっとすれば自分も食べ始め)
でも、善逸先輩も自分でお弁当作ってきて、凄いですよね。普段から家事してるんですか?
>禰豆子ちゃん
あー…家事はじいちゃんと獪岳で晩ご飯の当番で交代 交代でしているんだ。お弁当だけは自分で作っている。忙しい時は学校の売店で買っているかな(寝坊した時に学校の売店で買うような事を思い出して)
善逸先輩→風紀委員のお仕事で、朝早いですからね。それなのに、お弁当作ったり家の事をしたり、偉いですね。(善逸の事をあまり知らなかったんだなぁと思い、彼の新しい面を知れて良かったなと思い)
>禰豆子ちゃん
いやぁーそれほどでもー。(彼女に褒められて照れ笑いをする)家事とかじいちゃんに厳しくしつけられたからね、おかげでえらい目にあったよ(苦笑いをして昔の事を思い出して少しだけ顔が真っ青になる)
善逸先輩→でも、その厳しいおじいさんのおかげて、善逸先輩は家事が出来るようになったので、感謝しないといけないですね(苦笑いする彼とは裏腹にふふっと微笑み)
あ、お話しばかりですいません。ご飯食べないとお昼休みが終わっちゃいますね。(話しに夢中で手が動いてなかった事に気付いて善逸にも食べるよう促し)
>禰豆子ちゃん
そうなんだよ!じいちゃんには感謝しているし大好きなんだ!(嬉しそうな顔で微笑む)禰豆子ちゃんが謝ることじゃないよ、俺も話に夢中で時間の事忘れていた。お弁当味わってたべよーと(もぐもぐ食べて時計を見ながら)
善逸先輩→私も、家族が大好きです。(家族を大事に思ってるところが自分と同じなので、とても共感できるなと思って嬉しそうに笑うと、自分もお弁当を食べ、時計を見る善逸を見て声をかけ)
時間、大丈夫ですか?
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