主 2020-10-23 18:04:38 |
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>禰豆子
その様子だと一人みたいだね、なぁんだ…
(その兄、花の耳飾りを付けた鬼狩りを殺.せば無惨様から血を戴ける…、先程禰豆子を見かけたときは、遂に逢える…!と期待を脹らませていたが、相手が一人だと知ってはそう溜め息を吐き)
>白夜
そうですか?
(表情ひとつ変えずに聞き返す。立場上彼の方が上なので、正直どうでも良くても何らかの反応はするべきだろう。表面だけの笑顔を貼りつけお礼を伝えれば、話を繋ぐためか「何かあったんです?」とその御機嫌な理由を尋ねて)
>織
幸せな夢を見てるなぁ、直ぐ悪夢を見せるのが勿体無いくらいだ、
(上手い具合に夢を操っては、希望通り家族との夢を見せてやる。表情から伝わってくる幸せ、早く悪夢を…絶望の淵に追いやってやりたい。しかし、直ぐにそんなことをするのはなんだか物足りない。気紛れか、ここでもう少し幸せな夢を見せてからでもいいだろうと考え、珍しくまだ不穏な空気は夢に出さないようにして)
>繰夢
誰にでも血鬼術を掛ければいいという訳じゃないよ、ちゃんと人間を見極めないと。特にお前の場合はね、
(その人間が不幸な人生を送ってきたのか、幸福な人生を送ってきたのか。繰夢の血鬼術はこの見極めが大事になってくる。そう諭すように呟いては軽く頭に触れて)
>愛華
邪魔するな__
(最大の弱点、日光を前にして、かなり焦りが出ている。いつもの冷静さ、余裕の失った声色で吐き捨てては日の当たらない場所へ逃げるように向かい)
>大介
このまま悪夢へ__ん……?
(夢を楽しそうに操っている途中、なにか違和感を覚えたのか一層術を強くし、そう簡単に夢から冷めないよう細工を施して)
>鄙
ふふふ、夢見心地だぁ……!
(その夜道のほんの数メートル先、人間を数人眠らせれば何時ものように悪夢を見せて、絶望に染まった表情を観賞しつつ満足気に笑みを浮かべ)
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