主 2020-10-23 18:04:38 |
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>魘夢
【雛鳥】
(鬼の血鬼術を喰らい、眠りに落ちる。「此処は…、」ぐるり、と辺りを見渡して困惑した表情を浮かべて小さく呟いた。後ろから懐かしい気配を感じ、振り返る。「…おかあ、さん……」此方を見つめるのは幼い頃に失った母親。湧き上がる感情をグッと堪えるように掌をキツく握り締めた。優しい声で名前を呼ばれ、心が揺らぐ。此処に居てはいけないと思っていた筈なのに、私は__私は__?あれ、何だっけ…?大事な何かを忘れている気がする。でも、それすら思い出せない。ずっと此処に居たいな…現実世界では酷く安らかな顔で眠っており、目覚める様子はまだ無い。)
>鄙
【雛鳥】
そう、君はなんの為に人を食べるの?生きる為?楽しむ為?それとも他の理由かな?(対峙するは下弦の弐。普通の鬼とは違って困難を強いられる事だろう。それでも、鬼狩りとして鬼と対峙したならば覚悟を決めなければならず、最後に上記を問い掛けた。)
>花森
【煉獄】
ふむ、聞いたような覚えはあるが店の場所は分からんな。良ければ教えて貰えないだろうか?(店の名前を記憶し、笑みを浮かべて)
>山下
【雛鳥】
うん、義勇とは同じ師匠の元で学んできたし、同期だからね。(彼の名前を覚えながら、同意するように一度頷いて。「今でも仲良いし、よく連絡は取り合ってるんだ。」なんて付け加え、日輪刀に視線を落とすと「山下さんの日輪刀は何色?」と首を傾げて。)
【冨岡】
……。(そこまでの実力は俺にはない。と思いはするものの、言葉にすることは無く、慎重に進んで行くこと数分。辺りを漂い始める血の香りに気付けば少し足早になる。普段、鬼は単体行動を好み、縄張りを持つ。だが、今回は柱に回される任務なだけあって特殊なようで複数の気配があった。先ずは1匹__日輪刀の柄を握り、一歩踏み込む。「水の呼吸 壱ノ型 水面斬り」洗練された技を用いて、鬼の頸を斬り裂いた。)
【煉獄】
(ある程度、人気がない場所にやって来るとピタリと足を止め後方を振り返る。具体的には、彼が居る方へ。「そこにいるのは分かっている!俺に何か用だろうか!」と声を投げ掛け。)
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