主 2020-10-23 18:04:38 |
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>花森
【冨岡】
……。(自分から振った話題であるにも関わらず、相槌を打つことも返事をする事も無く。相手の口から発せられた好物の名には反応を示すも、最近は任務続きで仕事が終われば直ぐに寝てしまっている。少しの沈黙の後「時間が合えば構わない。」と言葉を返し、鎹鴉に急かされたことで「俺は行く。」なんて告げて相手から離れ、任務先に進み出し。)
【煉獄】
成程。甘露寺や雛鳥も良く好んで食べていた。俺はあまり食べた事は無いのだが、美味しいものなのだろうか?(相槌を打ちながら、脳裏には元継子の恋柱や幼馴染の存在が浮かんでいて、多少の興味を持てば、味を知っているであろう彼女に尋ねて)
>山下
【雛鳥】
ん…?(前方に見えた人影。優れた視力は暗い中でもその人物の顔をしっかりと捉えていた。「任務帰り?お疲れ様。」纏う空気はまだまだ若い。年齢は10代辺りだろうか。人当たりの良い笑みで彼に話し掛ければ「確か、山下くん、だったかな?義勇からたまに話は聞いてるよ。」なんて付け足し、)
【冨岡】
…誰にでも出来る。(ちらりと彼を一瞥した後、言葉少なに上記を返して上空を飛ぶ鎹鴉の後を追い掛けており。「此処からは無闇に音を立てるな」なんて最低限の警告だけ行うと、鬼の縄張りに突入して。)
【煉獄】
……。(非番の日であろうと流石は柱。何者かが此方を伺っている事に気付いており、「ふむ、」何かを考えるように一言呟けば、くるりと踵を返して人気がない方へと歩き出し。)
>鄙
【雛鳥】
(弟弟子に当たる炭治郎とは違って、鼻はそんなに良くないけれど任務帰りに鼻を掠めた金木犀の香り。それに引き寄せられるように其方へと足を運べば、月明かりに照らされた相手がそこに居て。人よりも優れた視力は彼女が纏う雰囲気すら見える。彼女は人ではない__警戒心を忘れないまま。「こんばんは、」と言葉を投げ掛け)
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