異次元交流　（〆）　

掛け持ちへのご理解、ありがとうございます。此方こそこれからよろしくお願いします…！
提供の希望は鬼滅かMHAとの事でしたので、以下に出来そうなキャラを記載しておきますね。

鬼滅：我妻善逸／嘴平伊之助／冨岡義勇／胡蝶しのぶ／時透無一郎／煉獄杏寿郎
MHA：爆豪勝己／轟焦凍／切島鋭児郎／上鳴電気／麗日お茶子／蛙吹梅雨／天喰環

上記以外も対応出来る可能性はありますので、他のキャラが良い場合は遠慮無く仰ってください…！

此方こそ、ご提案頂きありがとうございました！
続いて提供キャラについてですが、轟焦凍／麗日お茶子のどちらかにお相手をお願いしたいと思っています。

創作キャラの性別や萌萎などをご相談させて頂いた後でお相手様に選んで頂く、若しくは此方で選ばせて頂くことも可能ですので遠慮なく仰って下さい…！

了解致しました。それでは轟焦凍の方で御相手をさせて頂いても宜しいでしょうか…！

創作キャラに関しましては、そうですね…欲を言ってしまいますと、内容的に面倒見の良い方だと嬉しいです。過度に絡みにくいような設定で無ければ萎えは特に御座いませんので、それ以外の事や性別の方は御自由に決めて頂ければなと思っております‥！

勿論です…！どちらの方が好き、ということはなく二人とも同じぐらい好きなキャラクターなので問題ありません。

ご丁寧にありがとうございます。
提供キャラの性格や逆トリップという設定だと創作キャラが消極的だったり突き放すような性格は合わないですし、お相手様も遣りづらさを感じられると思うのでそれを踏まえた上で作成に当たろうと思います！
性別は女性をと考えているのですが、年齢などご希望は御座いますか？成人が良い、同い年が良い、年が近い方が…年の差がなどなど！

それなら良かったです、似非にならないように頑張りますね…！

いえ、此方こそ色々とご配慮頂きありがとうございます！
悩ましいのですが、此方の提供が学生キャラである事を考えると一緒に生活する点では成人の方が良いでしょうか…。ただ学生同士なども捨て難いな、とも思いますので最終判断はお任せします‥！優柔不断で申し訳御座いません。

あまりにもキャラ崩壊してしまうほどでなければ大丈夫ですので、お互い楽しみましょう…！

そうですね…学生同士の方がお互いに接しやすい点はあるかと思いますが、生活面を考えると成人している方が何かと融通が利きそうですね。
それでは間を取った大学生でも宜しいでしょうか…！当方もとても優柔不断なので、じっくりと悩んでいたら決めかねてしまうかと思われます。

問題等なければ創作の作成に当たろうと思うのですが、何か他に気になる点などは御座いますか？

ふむふむ、大学生さんですね。了解です！年上且つ初対面と言う事で轟君の方からは最初敬語になると思うのですが…、後々は普段の口調に変える流れの方が良いでしょうか？もし何か対応等に希望があればお聞きしたいです‥！

今の所問題等は特に思い浮かびませんので、プロフィールお待ちしておりますね！

プロフィールが仕上がりましたので、お手空きの際にご確認をお願い致します…！
そして口調ですが、敬語ばかりというのも堅苦しくなってしまうので後々変えて頂ければ幸いです。ただ、あまり年が離れてしまうと難しいかと思いますので二十歳未満にさせて頂きましたが大丈夫でしょうか？


名前／戸森有希（ともりゆうき）
性別／女性
年齢／19歳
性格／マイペースで基本的には前向き。というのもネガティブになってしまうと何をするにも慎重になり過ぎて、いざという時に正しいと思う判断等が出来ないため日頃から暗い気持ち等は引き摺らないようにと心掛けている。困っている人には誰であろうと手を差し伸べるほどのお人好しではないが、目の届くところであれば何だかんだ放っておけず世話を焼いてしまう。

容姿／ダークブラウンの髪に、黒目の大きいつり上がった瞳。丸みを帯びたフェイスラインがやや幼さを残している。髪の長さは前髪は眉が隠れるほど、後ろ髪は鎖骨辺りまであり一つに束ねていることが多い。健康的な肌色、どちらかといえば細身で背丈は162cm。服装はゆったりとしたパーカーやブラウスに、デニムやロングスカートとパンプスを合わせたシンプルなスタイル。

備考／一人称は私、二人称は君や名前など。
親の仕送りとバイト代で生活を送っているが、あまり欲もないことから消費も必要最低限の物と限られており貯金を貯められるほどの余裕はある。

素敵なプロフィールありがとうございます。年齢に関しても問題ありませんのでぜひよろしくお願いします…！口調の件も把握致しました、それでは後々変える流れに持って行きましょう！
始まりに当たってですが、出会いの場面からの開始でよろしいでしょうか？また、ロルの長さの希望や苦手な形式等があればお伺いしたく‥！

嬉しいお言葉をありがとうございます…！
此方こそよろしくお願い致します。重ねて口調の件、把握頂きありがとうございます！
場面については問題ありませんので大丈夫です。

長さですが、当方がムラがあり安定しないのですが100前後辺りを目安にしています。お返事はお相手様の無理のない長さで問題ありませんし、形式については終止系、確定系でなければお好みのものを使って頂ければ…！

お答え頂きありがとうございます。ロルに関しましても諸々承知致しました！
御相手さまの方から、その他に何か決めておきたい所や疑問点等はございますでしょうか？特に何も無ければ、僭越ながら此方から開始のロルを回させて頂きますね‥！

重ね重ねありがとうございます。
今のところは他に思い付くような事もないので、お手空きの際にお相手様の遣りやすいところから開始して頂ければ！
やり取りの中で気になることや、やってみたいことなど何か御座いましたら、お気軽に仰ってください…！

（／トリップして来たばかりで、何故か有希さんの部屋の中に…的なご都合展開から開始させて頂きました。もし絡みにくいようでしたり、ロルに問題などがありましたら直しますので遠慮なくお願いします‥！）



――…なんだ、ここ。
（ 何処かから射し込む眩しい光に意識を呼び起こされ静かに目を覚ますと ､ 視界に飛び込んで来たのはどうにも見覚えの無い空間で。昨日己が就寝した場である筈の寮の個室とはまるで異なるその内装に ､ 当惑した表情を浮かべながら疑問の声を零し。壁に寄りかかる姿勢で眠っていたらしい体をゆっくりと起き上がらせれば ､ 状況を確認すべくきょろきょろと室内を見渡してみて )

（／素敵なロルをありがとうございます。拙いロルで申し訳ないのですが、これから沢山勉強にさせて頂きますので…！絡みづらいようであればお気軽に仰って頂ければ訂正致します。）


――…昨日バイト終わって、そのまま寝ちゃってたのか。
（起床時間を知らせるアラーム音に思わず顔を顰めてしまうも、重い瞼をゆっくりと持ち上げ慣れた手付きで端末を操作すると同時に上体を起こし。そのまま枕元へ放ろうとしたところで寝具代わりに使っていたソファーの存在に気付き、自室ではなくリビングだと分かると直ぐ様昨晩の出来事を振り返るべく思考を巡らせながらデスクに開かれたままの手帳に軽く目を通して。これからの予定も合わせて確認すれば、自室へ戻ろうと足を運んだまではよかったものの見知らぬ相手の姿に未だ意識がはっきりとしていないこともあってか何かの見間違いだろうと一度扉を閉めてみて）

（／いえ、拙いだなんてとんでもない…！寧ろ此方の技術不足が申し訳ないです‥。それでは、背後の方はこれにて失礼致しますね。 ）


…普通の部屋、みてェだな。
（ 軽く室内を調べてみて分かったのは 、 内側から問題無く開いた窓を使い脱出しようと思えば簡単であるという事。加えて外を覗くと通行人の姿も見え 、 この他者から捕捉されやすい環境では敵連合の誘拐と言う可能性も低いだろうと推測し幾らか安堵を。しかし 、 結局の所不可解な状況には変わりなく頭を悩ませていたその時 、 不意に此方へと近付く足音が耳に届き慌てて視線を向ければ見知らぬ女性の姿が見えた――ものの即座に扉を閉められてしまい。呆然と立ち尽くすも直ぐにはっとして「 っ…待ってくれ！ 」と咄嗟に叫び 、 焦燥感から勢い良く扉を開けば真剣な表情で相手を見据え ）

（／当方はただ上手く纏められていないだけですが、お相手様のロルは背景や心情がとても丁寧に表現されているので…！此方も一度下がらせて頂きますが、何か御座いましたらいつでもお声掛けください。）


…お酒はまだ飲めないし、大丈夫。
（幾ら寝起きといえども、誰もいないはずの室内に見知らぬ人物が居るか否かの区別はいとも簡単で。咄嗟に閉めた扉を眺めるように見つめながら僅かな焦りから早まった鼓動を落ち着かせる為に胸元にそっと手を添えた途端、息を吐く間もなく意図せず開かれた扉に一瞬息を詰まらせてしまうが今度はしっかりと相手の姿を捉え。先ほど耳にした叫び声から誘拐という一抹の不安が過ったものの、被害者という立場とは程遠い表情に少し安堵し。とはいえ状況を把握出来ていないのは恐らく自身だけではなく相手も同じで、一先ず落ち着いて話し合いをと口を開いて「えっと…私は戸森有希。この家の持ち主です。…良ければ少し君と話をさせてもらいたいんだけど、どうかな？」とゆっくりと言葉を紡ぎ、あまり一度に情報を幾つも与えるのもと必要最低限に留めて）

…この家の、持ち主？―――…その、正直状況が飲み込めてないんで…お願いします。
（ 家の持ち主 、 つまりこの女性が此処に連れてきたのだろうか。警戒してじっと訝しんだ視線を向けてしまうが 、 紡がれた丁寧な言葉やその態度から悪い人とは思えず僅かに警戒心を緩めれば気まずそうに目を伏せながらも問いに小さく頷いてみせ。「 あの…俺の名前、轟焦凍って言います。ヒーロー志望で雄英に通ってるんですけど、…知ってますか？ 」先程相手からは名乗ってもらったのだから此方も名乗るのが礼儀だと真っ直ぐに視線を送れば 、 自己紹介と同時にふと一つ疑問を問いかけ。体育祭の時や仮免取得後の一件で何度かテレビに映っている事を考えると 、 名前位は知られている可能性が高いかと頭の片隅で思考しつつ返答を待ち ）

轟、焦凍くん…うん、良い名前だね。＿＿ヒーロー…んー、雄英も私は聞いたことないな。
（いざ話し合いをと提案してみたはいいが、見ず知らずの人間の言葉がどれだけ伝わるのかは相手次第なため返答があるまでは気を引き締めていたものの、どうやら現状を冷静に受け止めようとしているのだと分かり。それなら次の段階を踏もうかとゆるりと小さな笑みを零し、このまま立ち話もどうかと室内へと促しながら話に耳を傾けていれば何やら馴染みのない言葉に少し遅れて反応を示し。学校名だけならまだしも、ヒーローという単語に思わず芸能関係や戦隊ものという言葉が脳裏に浮かび上がるも相手の様子からはとても結び付かず。「雄英は後で調べてみるとして…ヒーローっていうのは、その…救助活動的な職業のこと？」自身の思い描くものではなく、業界用語か何かの線を考え）

え、……戸森さん、外に出た事ってありますか？もしかしてテレビも観た事ない、とか…。
（ 促されるがまま室内へ足を動し 、 改めて何処に座るべきかと視線を這わせていれば相手から返ってきた答えに小さく驚きの声を漏らし。超人社会となった現在を生きていて 、 雄英どころかヒーローの事まで知らないなんて普通に考えれば有り得ない。しかし嘘を吐いているような雰囲気も感じられず" まさか情報を遮断された環境で生活してきたのでは "なんて勝手な憶測を巡らせると 、 不躾な質問と共に若干眉尻を下げ心配そうな表情を浮かべ。ヒーローについて何も知らないのであれば 、 説明して直ぐに納得を得られるかは怪しいかと一瞬悩むも「 ええっと…救助活動や、ヴィラン…個性を悪用する悪人の取り締まりを主に、困ってる人達を助けるのがヒーローの仕事です。 」なるべく信用を得る為に丁寧かつハッキリとした態度で述べて ）

…確かにテレビはあまり見ないけど、これでも花の大学生だから…人付き合いはそこそこやってるんだよ。
（言い出したのは自身だが、互いの事をよく知らないどころか現状さえ未だ把握出来てないにも関わらず少し無防備な相手に要らぬ心配を抱くも室内を彷徨うような視線に気付き。配慮が足りなかったかと直ぐ様近くの椅子を引いて一声掛けてから自身はベッドへと腰掛ければ、思いもしない問いに意表を突かれたような表情をみせ。普段であれば笑い飛ばしてしまうものの相手の様子から身を案じているものだと分かり、少しでも安心出来るようにと柔らかく微笑んで。″少し大人びている年頃の男の子″という第一印象ではあったが、あまりにも丁寧な言動や大人顔負けの態度に感心しつつも気になる単語がまた増えるも難しい内容ではなく。「…うん、ぼんやりとは分かった。聞いたことない言葉もあったから、後で教えてもらえたら嬉しいけど。…話してくれてありがとう。」相手の心情までは分からないにしろ、何処か現実味のある話や動揺なども見えないことから偽りではないと判断し受け止めて）