うちのこ大好き芸人 2020-10-21 12:37:06 |
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お屋敷でわちゃわちゃする日常スレッドの子。
両親を事故で亡くし、二人の友人宅に引き取られることになったお嬢様についてきた童顔武闘派執事。
【 名前 】梓御 遥斗(しおん はると)
【 性別 】男
【 年齢 】26
【 役柄 】執事
【 容姿 】さらさらとした黒髪を、邪魔にならない程度の長さに整えている。仕事中は前髪は根元を少し立ち上がらせた左分けで、耳付近の髪も耳にかけてすっきりとさせている。髪型で誤魔化しているものの顔立ちはやや童顔で、お風呂上がりや仕事が休みの日には大学生に見紛われるほど。瞳は深い青で、唇は薄め。身体つきは細身ながらもしなやかな筋肉がついていて、姿勢が良い。身長178cm。仕事中は白のシャツに黒のベスト、灰色のストライプ入りスラックス、青の細身のリボン、手袋。来客時等はその上に燕尾服を羽織る。私服はシンプルで飾り気の無いものを好み、キャラクタープリント等は着用しない模様。
【 性格 】 掃除、洗濯、来客対応から虫退治まで大抵の事は器用にこなすしっかり者の執事。真面目で責任感があり、人当たりが良く、面倒見も良い。加えて、いつも落ち着き払っていて、機転も効く頼り甲斐のある男。……と、ここまで聞くと完全無欠の超人のようだが、もちろんそんなことはない。まず、朝が弱い。執事の仕事がある日は長年の習慣によって早起き出来るが、休みになると途端に起きれなくなる。日曜日のお父さんのように昼まで死んだように眠ることも多々。休みでも用事があればそれなりの時間には起きれるので、良くも悪くもオンオフがはっきりしているということだろう。次に、味音痴。家事の中で、掃除、洗濯はほぼ完璧にこなせるものの、料理だけがどうしても駄目。というのも、彼が何でも『美味しい』と食べれてしまうタイプの味音痴であることが原因である。散々『作り甲斐がない』と言われてきたために、彼も自身の味音痴を自覚しているようで、料理は頼まれてもしたがらない。『好きなタイプは?』と聞かれれば『結婚するなら料理ができる人かな』と答えるほど。ちなみに、こんな答え方をしておきながら結婚願望は今のところ無い。最後に、血の気が多い。今は大分丸くなって、攻撃してきた相手には皮肉で返す程度だが、桃瀬家に仕えていた頃には相手を威圧したり、時には実力行使に出ることもあり、その忠誠心と噛み付きやすい性格から『桃瀬家の番犬』なんて呼ばれ方をしていた。この屋敷に来た頃にも、お嬢様がお坊っちゃまや使用人から攻撃されないかと怖い顔で気を張っていたが、今ではすっかり打ち解け、柔らかい表情も見せるようになった。お嬢様、お坊っちゃま、使用人の仲間達のことは家族同然に思っており、自分の事より彼らを貶される方が逆鱗に触れる様子。一方で、徹底した秘密主義で、家族のように思っている彼らにも自分のことはあまり話したがらない。適当な冗談で誤魔化したり、本当のことを話しても、その後で冗談を言って煙に巻いてしまう。真顔で冗談を言うタイプであることも相まって、どことなく掴めない人。
【 備考 】 一人称は『俺』、二人称は『あなた』。執事の仕事中は誰に対しても敬語で、主人は『お嬢様/坊ちゃん』、使用人のことは『(名字)さん』と呼ぶ。孤児院の出で、桃瀬夫妻に引き取られて執事になった。最初こそ反抗したものの、2人やその周りから愛情深く接してもらったことで、次第に執事として成長しようと努力するようになり、現在のスキルを身に付けた。桃瀬夫妻のことを親同然に思っていたこともあり、あの日の不幸な事故のことをずっと引きずっているが、1人残されてしまったお嬢様を見て、『自分が泣いたら駄目だ』と、特にお嬢様の前では悲しむ素振り等は見せないようにしている。ただ、お嬢様の安否を確認しないと落ち着かないらしく、眠る前と朝仕事に取り掛かる前にお嬢様の寝顔を見るという(やや変態的な)ルーティンを実行している。もちろんお嬢様には内緒。また、稀に煙草も嗜み、これもお嬢様には内緒。職業柄、紅茶を淹れる事の方が多いが、自身はコーヒー派。春生まれで、正確な誕生日は分からないので4/10ということになっている。タイミングを失って、ずっと泣けないでいる人。
【 SV 】「 だから、服を探すのに部屋中の服をひっくり返さないでくださいと何度言えば分かるんですか。俺もう片付けませんからね?…………はー……、ベッドの上くらいは自分で片付けてください 」「 門の前に怪しい男?……分かりました、俺が出ます。……いえ、一人で大丈夫です。シェフの大事な手はこんな事のために使うものじゃありませんよ。……包丁もダメです 」「 ……休日っていうのは、休むためにあるんです。この歳になると外に出るのも億劫なんですよ、……寝かせてください…… 」「 ……実は俺、親の顔を知らないんです。……はい、気付いた時には大きな桃の中で、川をどんぶらこどんぶらこと……。今まで隠していてすみません。俺桃太郎なんです 」「 遠慮せず、いつでも頼ってください。……『家族』ですから 」
美術部スレッドの子。SVは心の声の想定。
【 名前 】降谷 透真( ふるや とうま )
【 性別 】男
【 学年 】2年生
【 容姿 】細くて柔い、さらさらとした手触りのチョコレート色の髪。邪魔にならない程度の長さに整えられていて、特にセットするわけでもなく自然体。まだ幼さが残る年相応の顔つきで、顔立ちは格好良いよりも綺麗の方が近い。そして何だか淡白。瞳はくりっとしていて、髪と同じ色。陽に当たるともっと薄い色に輝く。全体的に線が細く、色も白い。華奢とまではいかないが、細身の体つき。身長は170cm程度。制服は着崩すことなく着用し、アクセサリーの類も身につけていない。
【 性格 】いつも穏やかで、物腰柔らか。誰にでも分け隔てなく親切で、どんな相手ともそこそこ上手く付き合っていけるタイプ。『人間観察が趣味』と言うだけあって、些細な表情の変化や言動から相手の心情を読み取ることができ、適度な距離感を保つことと、相手に合わせることが得意。しかし、だからと言って自分を殺して無理に合わせるようなことはなく、むしろ芯は何があっても曲げない頑固者。大抵の “どうでもいいこと” は簡単に譲ってしまえるが、本当に大事な “中核とも呼べる信念” は絶対に譲らない、こだわりの強い人。興味の対象がおおよそ同年代の子たちとは違うところにあり、そのためか世俗的なものをあまり好ましく思っていない。純朴な顔をしているが、心の中はなかなかにニヒル。”綺麗なもの” を描き出すことに情熱を注いでいるために、部活で描くのは風景画が中心。何色にでも染まれそうで、何色にも染まらない。喩えるならば、透明のような人。
【 備考 】一人称は『僕』、二人称は『君/○○さん』。仲の良い相手などは名字の呼び捨て。三月生まれの16歳。同級生より一年生の方が歳は近いかもしれない。
【 SV 】「 自己紹介って苦手なんだよね。名前以外に何を言えばいいか分からなくて。初対面の相手に自分の個人情報話すなんて不用心じゃない? ……冗談だよ、分かってる。ええと、降谷 透真です。美術部の2年生で、好きな事は…………人間観察、かな。 」
「『優しい』っていうのは行為に対して発生するものなのに、『優しい人』っていうのは少し不思議な表現だよね。……ああ、ごめん。つまりね、君がどんな意図を持ってした行動でも、相手にとってそれが優しい事なら、君は紛れもなく優しい人になるんじゃないかな、ってこと。 」
「 誰かのことを理解できるとか、変えられるとか。そんなのは傲慢だと思うんだよ。……それでも分かりたいと思ってしまうのは、きっと、僕の我儘なんだろうね。 」
「 愛とか恋とか、そんな簡単な言葉でまとめられてしまいたくはないな。どうしても名前をつけたいのなら、愛と恋の定義から話すことになる。 」
「 綺麗なものだけを瞳に映していたい。例えば揺れる木漏れ日だとか、水溜りに映った青空だとか、あの子だとか。そういうものだけを、ただ、見つめていたい。 」
学園スレッド。エセ不良。
【 名前 】不破 飛鳥( ふわ あすか )
【 学年 】2年生
【 性別 】男
【 容姿 】短く切り揃えられた金髪。金髪と言ってもチカチカと目立つような色ではなく、比較的目に優しい白味の強い金髪。無造作に所々毛先が遊んでいて、天然ではなく毎朝こういう風に自分でセットしている。目元はどちらかと言うと丸くはっきりとしていて、目力が強め。鼻は特段高くないが、鼻筋は通っている。口元は口角が下がり気味で、これが怒っているわけでもないのに彼を不機嫌そうに見せる一因である。まだ若干の幼さは残るものの、ほとんど完成に近い顔立ちで、この先大きく変化することはないだろう。身体つきは細身ながらも、適所にしっかりと筋肉がついていて、がっしりとした印象。身長174cm。制服はシャツのボタンを一つ外し、ネクタイを緩め、ついでに七分辺りまで腕捲りをしている。スラックスの位置もやや下がっているが、こちらはそこまで気にならない程度。両耳に一つずつピアスの穴を空けており、シンプルなシルバーピアスをつけている。
【 性格 】授業はサボりがち、行事にも不参加が多い素行不良な生徒。周りからはヤンキーだ、不良だと呼ばれているが、煙草は『吸わねーよ、苦いじゃん』、酒は『酔えねーし美味くもねーしジュース飲んでた方がマシ』と、不良なのはあくまで生活態度だけ。喧嘩も時たま参加するが、あまり乗り気でなく、仲間に頼まれた時に限る。しかも金銭と引き換えという、傭兵のようなスタイル。元々は “金を取ると言えば引き下がるだろう” という意図で提示したものだが、本当に払う奴が出てきてしまったために現在に至る。しかも、それを “金を払えば頼みを聞いてくれる” と誤解され、仲間以外の生徒からも何でも屋のような扱いを受けるようになった。見掛けやイメージが先行して怖がられがちだが、話せば少し話し方がぶっきらぼうなだけの普通の人。気さくで、他人の意見を尊重するだけの余裕があり、困っている人は放っておけない(助けるとは言ってない)。それまでのイメージとのギャップもあって、ちゃんと話せばイメージが『不良』から『良い奴』に変わることが多い。その後には大抵『何で不良なんかやってるの』と聞かれるが、それについては『自分から不良を名乗ったことはない』らしい。意味がないからと喧嘩に乗り気じゃなかったり、情熱的な言葉を『サムい』だの『ダサい』だの言っている彼が、それでも素行のよろしくない仲間たちに好かれるのは、『俺は嫌だけど、お前らが使うのは別に否定しないよ』という偏見のないフラットな姿勢のためだろう。これは、彼が偏見を嫌うことから来るもので、ろくに話もしないで決めつけてくる奴、したり顔で常識を説いてくる奴、愛だの夢だのを薄っぺらい言葉で語る奴が心底嫌い。いつも物事を俯瞰して、青春というものに全力で飛び込めない、現実主義者。
【 部活 】帰宅部
【 委員会 】無所属
【 備考 】一人称は『俺』、二人称は『お前/あんた』。/部活動には所属せず、放課後は居酒屋でアルバイトをしている。特に金に困っているわけでも、欲しいものがあるわけでもないが、『暇だしとりあえず』、『金はいくらあっても困らないだろ』程度の動機。ちなみに、頼まれ事をする時に貰う金も、貰えるものは貰っておけ精神で受け取っている。別に守銭奴というわけでもないので、たまに仲間に奢ったりして還元もしている。/中学時代に一緒にいた友達が不良と言われる類の人達だったために、同じように喧嘩をしたり、飲酒、喫煙をしてみたものの、性に合わないと悟り、現在のようなスタイルに。中学時代の経験と、ボクシングをかじった経験によって、実力行使においてはわりと使える方。/お茶、水の代わりにジュースを飲んでいるような生粋の甘党。苦いのは苦手だが、砂糖とミルクたっぷりのカフェオレは好き。ジュースは炭酸がほとんど。きっと物凄く健康には悪いだろうが、何故かここは気にしないよう。ちなみに酒にはかなり強く、故に美味くないジュースを永遠に飲んでいるような気分になるんだとか。
【 SV 】「 ダチの為だとかテッペンだとか、正直サムいだろそういうの。やってらんねえわ。 」
「 また喧嘩かよ。んー、2万。……あー、ハイハイ。お友達価格で5千円までまけとくよ。 」
「 何って、勉強。……はー? バカお前、喧嘩なんか将来1円にもならねえだろ。 」
「 だから俺は何でも屋じゃないって言ってるだろ。断る。いじめられんのが嫌なら自分でやり返せ。それが出来ないなら一生いじめられてろ。 」
「 ほーん、あんた俺のこと好きなの。で、この金は? ……おー、なるほど? この金で付き合って欲しい、と。……あんた本当にそれで良いの? 」
学園スレッド。エセ優等生。
【 名前 】彼塚 六花( かなつか りっか )
【 学年 】3年生
【 性別 】女
【 容姿 】濡れたような黒髪。毛量はやや少なめで、肩につかない程度のミディアムヘア。前髪は右分けで横に流していて、涼やかな印象を与える。柔い睫毛に縁取られた瞳は澄んでいて、髪よりも少し色素の薄い色。通った鼻筋の下にはやや小さめの桜色の唇があり、肌は陶器のような滑らかさ。色も白く、黒子やシミ、傷もないために神秘的にも映る。身体つきは華奢で、肩や腰が細い。醸し出す雰囲気も相まって、風が吹けばどこかに飛んでしまいそうな儚さ。身長160cmで、胸のサイズは普通よりもやや慎ましやか。特に着崩すこともなく制服を着こなし、アクセサリー類も全く身につけていない。縁のない眼鏡を掛けているが、これは度の入っていない伊達眼鏡。
【 性格 】成績優秀、品行方正。いつも凛としていて頼りになる、皆のお姉さん的存在。……かと思いきや、彼女、結構抜けている。ちゃんとセットしたつもりが寝癖をつけたまま学校に来たこともあるし、大事な所で噛んだり、何も無いところで転んだりとドジを連発する。結果的にそれが彼女の近寄り難さを軽減しているのだが、本人はそれに気付いておらず、直さなければならない駄目なところとして認識している。人との関わり方は、誰にでも分け隔てなく親切で、気さく。自分の話をするよりも聞き役に徹することが多く、優しい笑顔でうんうんと頷いているタイプ。しかし、これらは備考欄に後述する『ある事』がきっかけで姉の真似をしているだけであって、本来の彼女は自分の事を沢山話したい生粋の妹気質。気を許した相手や、心身が弱っている時には甘えたな一面が顔を覗かせる。彼女のたまに子供っぽいところや、甘え上手なところは、その気質に由来しているところも大きいだろう。
【 部活 】テニス部
【 委員会 】風紀委員会
【 備考 】一人称は『私』、二人称は『君』。/12歳の冬、当時17歳だった姉が首を吊った。彼女にとって姉は文武両道で優しい完璧な人で、憧れの的で、大好きな存在だった。どうして姉は死んでしまったのだろう。その答えを知るために、彼女は姉の真似事をしている。……どれだけ頑張っても、まだまだ姉のようにはなれないけれど。皆に優しかったお姉ちゃん。皆を助けてたお姉ちゃん。じゃあ、お姉ちゃんのことは誰が助けてくれるんだろう? その答えを、あの日からずっと探している。
【 SV 】「 あ、○○さん。おはよう。……え、っと。私の顔、何かついてるかな……? ……え、寝癖? う、うそ、──わ、本当だ……っ。……あ、あの。……誰にも言わないで、ね。 」
「 ごめん、○○くん居るかな? 話があるんだけど────って、いやいや、委員会の話。告白とかじゃないから。……あ、もしかしてそっちの方が良かった? 」
「 それ、どうしたの? 怪我? ……よし。痛いの痛いの飛んでけ~…………って、あ、あれ。ちょっと子供っぽ過ぎたかな……? 」
「 ……ねえ、もし私が駄目になりそうになった時は、君が助けにきてね。……なんて。 」
学園スレッド。ポンコツ。
【 名前 】片無 陽生( かたなし ひなせ )
【 学年 】3年生
【 性別 】男
【 容姿 】ゆるくウェーブした髪はミルクティー色。鬱陶しくない程度の長さに切り揃えられていて、前髪は少し長め。その下から覗く瞳は純粋無垢そのもので、若干垂れ目気味。更に、いつも少しだけ目蓋が下がっていて、眠たげな印象を与える。どちらかと言うと縦長の顔で、顔立ちだけは無駄に大人っぽいために、性格とのギャップがより際立つ。格好良いよりも綺麗に分類される顔だが、それでもしっかり男の人といった印象。身長182cmで、身体つきは細身。運動部だけあって鍛え上げられており、人一人くらいなら軽々持ち上げる事ができる。制服は、ネクタイが曲がっていること以外は特に着崩すことなく着用。シャツで隠すように首からシルバーリングを下げていて、これについては詳細不明。本人は『だいじなもの』とだけ。
【 性格 】ゆるゆるふわふわ、頭の中お花畑の天然マイペース。一人では何も出来ないと言っても過言ではないほど抜けていて、目を離すと何をやらかすか分からない、幼児のような男。何かしら物を忘れるなんてことは日常茶飯事で、ひどい時には気がつけば知らない場所に立っていた、なんてことも。周りは毎回はらはらと肝を冷やしているが、本人は至って冷静、と言うか、事の重大さを理解しておらず、『まあ何とかなる』なんて気楽に構えている。しかし、実際今まで何とかなってきたのだから、きっと彼は強運の持ち主なのだろう。いや、それとも単に、周りが見かねて世話を焼いてくれるからなのか。恐らく後者だろう。性格としては、ざっくり言ってしまえば『優しい人』で、しかしながらどれだけ心根が優しくても能力が伴わなければ役立たずと言う他ない。困っている人を見掛ければ声を掛けるが、彼に出来ることと言えば一緒に困る事。結局周りに助けを求めて解決してもらうのが毎回の流れ。普段からあまり表情が変わらない彼だが、助けてもらった時には大袈裟なくらいに感謝するので可愛がられやすい性質。彼が色々な人に助けてもらえるのもその性質のおかげだろう。ただ、彼をよく知らない相手等には勘違いもされやすい様子。
【 部活 】バスケットボール部
【 委員会 】無所属
【 備考 】一人称は『おれ』、二人称は『きみ』。/彼が最も頼りにしている幼馴染みが一人いる。その幼馴染みの事は心の底から信頼していて、だからこそ全力で寄り掛かってしまう。愛情が行き過ぎて、たまに『おれの○○』と話してしまって、幼馴染みに怒られている。反省はしていない。
【 SV 】「 『たかなし』じゃなくて『かたなし』。仕方なしの陽生って覚えると覚えやすいよ。○○ ( 幼馴染み ) が言ってた。 」
「 ……もしもし、○○ ( 幼馴染み )。おれいま全然知らないとこに居るんだけど、ここどこだと思う? ……そんなこと言われても、おれだって気付いたらここにいたし、分かんないよ。 」
「 ○○さん、消しゴム忘れちゃった。貸してもらってもいい? ……いつもごめんね、ありがとう。おれもう○○さん無しじゃ生きていけないかも。 」
【 募集 】片無の面倒を見てくれる幼馴染み。辛口ツンデレ希望。( 学年問わず/できれば同性 )
関係性萌えする人のためのやつ。
「 ……俺なしで生きていけるようになんて、ならないでくださいね。寂しいから 」/ 執事 / 22歳 / いつも子供扱いだし、なんか小馬鹿にしてくるし、命令は面倒くさがる適当執事。でも仕事は完璧だから憎いやつ。何だかんだでお嬢様が一番大事で、結局甘々。/ 黒髪に燕尾服。身長177cm。手足がすらっと長い。/ 一人称は『俺』、あなたの呼び方は『お嬢様』/ お相手は役柄に『お嬢様』と記入してください。
「 おかえりなさい!ご飯にしますか?お風呂にしますか?それとも、お、おれ?……っっ、貴女がやれって言ったんじゃないですか……! 」/ 家政夫 / 17歳 / 素直で真面目な労働青年。昼は高校に通い、夕方から家政夫のバイトをして、夜は家で勉強というハードな生活を送っている。中身は年頃の男の子だけど、家事はその辺の主婦より出来る。所々に苦労が滲む子。押しに弱い。/ 柔い焦げ茶の髪。身長167cm。制服のまま仕事をしに来る。/ 一人称は『おれ』、あなたの呼び方は『(名字)さん』『貴女』/ お相手は役柄に『雇い主』と記入してください。
「 ちょっと。……せめてあんただけは、僕だけを見ててよ 」/ アイドル / 20歳 / 今をときめく正統派人気アイドル。アイドルの時はキラキラ笑顔だけど、それ以外はにこりともせず現実的な、オンオフを切り替えるタイプ。プロ意識が高くストイックで、自分にも他人にも厳しい。マネージャーにはちょっとわがままだったり、甘えてみたり。/ 明るめの茶髪。外に出る時はマスクとサングラスが必須。身長170cm。/ 一人称は『僕』、あなたの呼び方は『マネージャー』『あんた』/ お相手は役柄に『マネージャー』と記入してください。
「 顔真っ赤だよ?……ふふ、そんな顔されるとそそられちゃうなあ 」/ 女装男子 / 21歳 / あざと可愛い女装男子。外見は女子顔負けの可愛さだけど、中身はしっかり男の子。紳士で勇敢で、計算高く、優美。いいとこ取りの詰め合わせ。/ 毛先までしっかり手入れされた、鮮やかな赤毛のロング。メイクもバッチリ。服装もお洒落で女の子らしい。計算して作られた完璧な身体。身長166cm。/ 一人称は『僕』、あなたの呼び方は、名前の呼び捨て。/ お相手は役柄に『男装女子』と記入してください。
「 はい、ストップ。これ以上は大人になってからな。……ふ、大人になるまで手放す気ないって言ってるんだけど? 」/ 先生 / 25歳 / 余裕たっぷりな高校教師。手は出してくれないくせに、上手に期待させて好きなのもやめさせないずるい大人。そんな態度を取るのも、少々見栄っ張りなのも本気故。先生としても、一人の男としても大事にしてくれる。/ 黒髪にスーツ。茶色の革靴。ジャケットよりベスト派。身長174cm。/ 一人称は『俺』、あなたの呼び方は、名字の呼び捨て。/ お相手は役柄に『生徒』と記入してください。
「 彼女?……あんたよりいい女に出会ったら、考える 」/ 弟 / 16歳 / 無愛想な弟。姉のことが大好きだけど、それが姉にバレるのは恥ずかしいというお年頃。くっつかれたりすると嫌そうな顔をしつつも、内心は嬉しい。シスコンツンデレ。/ 暗めの茶髪。シンプルな服装が好き。身長168cm。/ 一人称は『オレ』、あなたの呼び方は『姉貴』『あんた』/ お相手は役柄に『姉』と記入してください。
「 chu。……マスター、いつもしてくれるカラ、ボクもお返シ 」/ 人形 / 14歳 / ミステリアスな西洋人形の少年。まだまだ感情や表情は乏しく、今は綺麗に笑うだけ。生みの親であるマスターには盲目とも言える絶対的な信頼を置いていて、『マスターの好きにシテいいヨ』と微笑む。外の世界も穢れも知らない。/ 繊細なブロンドの髪。エメラルドの瞳。絹のような肌。全てにおいて端正。半ズボン、白シャツの上にベスト、エメラルドのアグネットのループタイ。身長155cm。/ 一人称は『ボク』、あなたの呼び方は『マスター』/ お相手は役柄に『技師』と記入してください。
「 大丈夫だ。何があっても、俺が守る 」/ 騎士 / 21歳 / 無口でクールな一匹狼騎士。プライドが高いのかと思いきや、本当はどう接していいか分からないだけ。不器用ながらも精一杯優しくしようとしてくれる。騎士だけあって誠実さと頼り甲斐は抜群。/ 銀髪に深い碧の瞳。動きやすさを重視した必要最低限の武装。身長180cm。いわゆる細マッチョというやつ。/ 一人称は『俺』、あなたの呼び方は『姫様』もしくは名前の呼び捨て。/ お相手は役柄に『姫』か『町娘』のどちらかを記入してください。
GL。
「 私に逆らうの?──ばかなひと。 」
陽炎( かげろう )/ 見た目は18歳頃 / 女の子 / 薄桃色の長い髪 / 白のサマードレス / 大きめの麦わら帽子
人間の女の子に一目惚れして、2人だけの空間に閉じ込めてしまった人攫いの怪異。最初は支配的だけれど、だんだんと人間っぽくなっていく予定。
能力学園スレッド。最上位ランク。
「みてみて、新作!じゃじゃ~んっ、『メリケン針ガトリングガン』……!指切りするとき『嘘ついたら針千本飲ます』って言うけど具体的にどうするのかなってずっと不思議だったんだけどね、これなら嘘つきにちゃんと針千本できるんだよ!名案でしょう、ふふん。……っあう、……だめ……?」
「浮かない顔してどうしたの~?……彼女に浮気された?ふうん。じゃあ別れたら?……んん?だって彼女はもうあなたに興味ないんだから、付き合ってても時間の無駄だし次に行った方が合理的だよ?…………えっ、七草?……う、え、えっとえっと、気持ちはうれしいんだけど、その、七草はあなたの気持ちには応えられなっ……、……へ、じょ、じょうだん?な、なんだ、びっくりした……」
『七草の発明をもっともっと見せてあげるね!さあさあ、最初から全開で行くよ……!!』
名前:七草 真夕(ななくさ まゆ)
性別:女
年齢:17歳
学年:高等部3年A組
性格:自称発明家。日々能力を使って危険物からくだらない物まで様々なものを創造している。基本的には自分の作りたい物しか作らないが、人から頼まれた物でも、気分が乗れば凶器と成り得る物や偽札などでもほいほい作ってしまう。善悪よりも自分の好奇心に従ってしまう研究者気質。そのためよく教師や風紀委員に怒られているが、「ごめんなさあい」とへらへらとした笑顔で謝るだけであまり反省している様子は見られない。が、「だめ」と言われれば大人しく言う事は聞く。良くも悪くも素直なので人に騙される事も多々あり、力を持っているだけに影響も大きく、危険。また、空気を読んだり他人を気遣う能力が欠けているためにオブラートに包んだ物言いができず、人の心が分からない冷血と称される事も。もちろん彼女自身に悪意はない。好奇心や興味で動いている人間であり、興味のあることにはのめり込む反面、興味のないことには一切興味を示さず、振り幅が大きい。そのため興味ない人の名前を覚えることが苦手。一人でいることが多いが、誰にでも物怖じせず話し掛けることができ、相手が善人か悪人かは置いておいて友達は多い方。しかし恋愛ごとにおいては初心者中の初心者で、自分から触れるのは何ともないが、相手から触れられるのは少し苦手なようす。純粋無垢が行き過ぎて少々人格が破綻しているが、それをカバーするかのように愛嬌だけは有り余るほどある。
容姿:ナチュラルブラウンのミディアムヘア。特に手入れをしていないため艶やかな髪とは言えないが、カラーリングやパーマもしていないため傷んでもいない。長さは肩につく程度で、前髪は切り揃えられたぱっつん。アーモンド型の瞳は髪よりも少し深いブラウンで、その周りを細く柔らかい睫毛が縁取っている。全体的に見れば、少々幼さは残るものの可愛いよりも綺麗寄りの顔立ちをしており、黙っていればそれなりに知的に見えるだけに喋ると残念。体格は身長160cmのやや痩せ型で、色白。手足は細く、くびれもあるが、女性らしい凹凸はこれからに期待といったところで色気に欠ける。ちなみに姿勢は良い方。
服装:とにかく堅苦しい格好が苦手で、ブレザーは基本着用しない。寒い日などはブレザーの代わりにクリーム色のカーディガンを着用し、それでも寒い時に上から羽織る程度。長袖シャツは七分辺りまで捲り、スカートも若干短くしている。私服に関しては友達に選んでもらって、コーディネートまでしてもらったものをそのまま着用するスタイル。現在5パターンあり、私服で外に出る際はそれを順番通りに回して来ている。
寮番号:2番寮の3階79号室
能力:再定義
ランク:A
属性:現/現/現
戦闘方法:自分の生み出す物質に、属性を加えることが出来る能力。例えば “氷点下100℃の” 水や、”爆発する” 紙切れ、強度はそのままで “空気のように軽い” 装甲など。物理法則を完全に無視したものでも作れてしまう、ビックリ箱のような能力。もちろん実在するものをそのまま生み出すことも可能だが、彼女の性格上あまり好んでは使わない。能力で属性を付与できるものには制限があり、動物以外の形を持つものに限られる。火、水、植物などには属性を付与できるが、光、闇、歌などには属性を付与することができない。また、彼女が生み出すものは元々異質なものであるため、存在できる時間が限られており最大3分。それを過ぎるとさらさらと砂のように崩れ去って行き、後には何も残らない。そのため、戦闘の際は攻撃、防御する度に創造する必要があり、燃費が悪く長期戦には向かない。しかし本人は『発明品』を試し撃ちできるのが嬉しいのか、体力の消耗など一切考えずに次々生み出してしまうためさらに持久力を失っている。そしてもう一点致命的な弱点として、心理干渉系の能力には一切歯が立たないことが挙げられる。
所属:無所属
備考:一人称は「七草」、二人称は「あなた」、渾名など。初対面でもすぐに渾名を付けて呼ぶ。
施設育ちで、10歳までは両親の元で育つものの、放任主義を通り越した育児放棄の傾向が見られたため施設に引き取られた。施設では倫理観や道徳心、マナー等を最低限教えたが、10年間の遅れは未だ取り戻せていない。本人は自身の生い立ちに興味が無いのか、はたまた理解していないのか、両親を恨む様子もなく『お母さんもお父さんも先生も皆んなだいすき!』と満面の笑みで言ってのける。そこに純粋な好意と信頼しか存在しないのはある意味異常である。目の前のことに没頭して食事を忘れたり、お気に入りのヨーグルト飲料だけで済ませてしまうことが日常的にあるが、幼少期の名残か空腹感に鈍感で一日二日食事を抜いても元気に走り回れる。と思えば突然倒れたりするためいつも周囲の人間に食事の世話を焼かれている。通常、悩んでいる人を正論でばっさりと切り捨てて更に落ち込ませる彼女だが、親しい人が浮かない顔をしている時などは5歳の頃から近所のお姉さんに教わっていたヴァイオリンで『”元気が出る” うた~』と即興で演奏をするという独特な慰め方をするとか。もちろん実体のないものには属性付与できないため、何の効力もないただの曲。イメージソングは「UFO(青屋夏生)」
能力学園スレッド。途中。
「はい、握手。……なんてね。ははっ、すごい、見事な水中ダイブ!君って面白いくらい簡単に騙されるよねえ、もうちょっと警戒心持った方がいいんじゃない?……はー、笑った。あー、はいはい、ごめんごめん。ほら、タオル貸してあげるからそんな所で怒ってないで早く上がって来なよ。……ん、はいどーぞ。ーー……っふ、ふふっ……、手で顔なんか擦ってどうしたの?……タオル?さあ、どこに行ったんだろうね?」
「ねえ、手出して。……手だよ手、手のひら。いいものあげるから早く。……ふうん、いらないんだ?せっかく君がこの前欲しがってたCD手に入れたのになあ。そっかあ、君がいらないなら他の人にあげちゃおうかな。……ん?やっぱりいる?ふふ、ばあか。人のこと疑ったりするからだよ。ま、あげないけどね。見せびらかしただけー」
「君さあ、それだけ強いならもう充分じゃない?それ以上強くなる必要ないでしょ。強くなってどうすんの?特殊警察にでもなんの?……なんで?わざわざ危ないことしに行かなくていいじゃん。事件起こすバカ共なんて放っておけばいいし、ネクスト以外なんて、あんな奴ら守ってやんなくていいよ。……行かないでよ」
『痛いのも苦しいのも嫌いだから、悪いけど一方的にやらせてもらうよ。ーーああもう、ランク上がったらアンタのせいだからな』
名前:夏目 遊馬(なつめ あすま)
性別:男
年齢:15歳
学年:高等部1年C組
性格:我儘で横暴。傍若無人。ふらりと現れては他人を揶揄うだけ揶揄って去って行くような男。巧みに言葉を操り、息をするように嘘を吐き、演技だってお手の物。彼の行動に意味や意義などといったものは一切無く、ただただ享楽的に子供染みた悪戯を繰り返す日々を送っている。一般常識の授業などには比較的真面目に出席するものの、能力に関しては ”義務じゃないでしょ“ と伸ばそうとする素振りすら見せず、むしろ能力の成長を拒んでいるような節さえ見受けられる程。“能力を伸ばしても特殊警察官以外の仕事では活かされないから意味が無いし、特殊警察官になるのは死んでも嫌” というのが彼の主張で、能力を伸ばそうと努力している人をいつも冷めた目で見ている。学園内の生徒や教師相手には好き勝手に振る舞う反面、学外のネクスト以外の人達の前では絵に描いたような好青年を演じ、そこに必要以上に関わりたくないという意思が顕著に表れている。
容姿:藍色の髪を耳から首にかけて伸ばしている。
服装:(同上、ちなみに物語開始時点での季節は春となります)
寮番号:1番寮の3階17号室
能力:空間転移(テレポート)
ランク:C
属性:心/心/心
戦闘方法:自分と、自分が触れた物質を瞬時に別の場所へ移動させる能力。高ランクになれば触れずに物質を移動させることも可能だが、Cランクの現段階では触れている物質だけに限られる。近接戦闘よりも、相手から距離を取った安全圏から物質を頭上に落とす等といった攻撃が主で、出来るだけリスクを取りたくないという小狡い性格が戦闘スタイルにも現れている。と言っても効果範囲は凡そ半径100mのため、それより離れてしまうと相手の頭上に物質を移動させることができない。更に、距離が長くなれば長くなるほど精密さが失われるので相手との距離は実質80m程。因みに重量は350kgまでで、重量に比例して身体への負荷も大きくなるため、重い物質よりも軽くて鋭い物質を使うことの方が多い。回避という点においては有能だが、防御または攻撃においては周りの物質に頼るしかない上に制限もあるため、勝負を決めるだけの攻撃力に欠けるのが難点。しかし、本人は能力を日常生活を少し便利にするためのもの、または悪戯の手段程度にしか考えていないため、特に不自由はしていない様子。
備考:一人称は「俺」、二人称は「君」、「アンタ」、あとは渾名だったり呼び捨てだったり相手や気分によって様々。
家族構成は父、母、そして今は亡き兄が一人。10歳上の兄はネクストで、彼は特殊警察官であった。そんな兄に憧れ、自分もいずれは特殊警察官になるのだと必死に能力の強化をしていた。しかし、兄が殉職し、葬式の際に兄の死が『名誉なこと』だと語られたことが幼い少年には理解出来ず、『兄の死を褒め称えている』という感覚だけが残った。更に、Bランク相当の能力の持ち主だった兄はネクスト以外の人々から脅威として認識されており、『危険人物が1人減って良かった』と死を喜んだ人も居たという。そんな現状を目の当たりにして『兄の人生は一体何だったんだ』と、特殊警察官になるという夢も人々に尽くし守る正義感も全て失くしてしまった。それからは能力を伸ばすことに意義を感じられず、現状に甘んじる結果となり、寿命が来るまでの長い暇潰しのような人生を送っている。そのせいか、能力を伸ばそうと努力している人を見かければ『そんなことしても何にもならないのに』とつい冷めた目で見てしまうし、それが親しい人であれば兄と重なるのか止めようとする。イメージソングは「冬眠」。
募集:遊馬によく揶揄われている被害者(2、3名程/性別年齢不問)
アイドル養成学校スレッド。
【 名前 】早乙女 颯汰(さおとめ そうた)
【 性別 】男
【 学年 】1年
【 学科 】アイドル科
【 所属ユニット 】未所属
【 容姿 】肩の辺りまである長めの金髪を後ろで一つに結っている。前髪も長めだが、分けて流しているため清潔感は保っている。ちなみに髪は染めていて、地毛は落ち着いた焦茶色。瞳は髪と同じ焦茶色で、性格に似合わない大人びた顔立ちをしている。身長は178cm。細身でどちらかというと筋肉もあまりないもやしっ子だが、オタ芸で鍛えた筋肉がそこそこにはついている。日に焼けると赤くなるタイプで、色白。動きづらい服装は苦手で、シャツの上にブレザーの代わりに大きめのパーカーを着ている。
【 性格 】アイドルオタク。アイドル科がアイドル達について学ぶ場所だと勘違いして入学するというとんでもない**をかました問題児。そのためかアイドル活動についてはそこまで積極的ではなく、レッスンに引っ張って行こうとすると『僕はここでライブ映像見てる!』だとか『癒しが足りない!』だとか駄々をこねる。しかし、見放されるのは怖いようで、少しそんな素振りを見せれば手のひらを返したように縋り付いてくる。それから、可愛いアイドル達に『がんばって(ハート)』と言ってもらうのも効果的。簡単な男である。特定のアイドルが好き、というわけではなく、基本アイドル箱推し。それはもちろんアイドル科の生徒達も例外ではない。普段から発言が残念なのに加え、アイドル達の前ではデレデレと緩んだ顔になってしまいさらに残念。しかし、意外とアイドルとしてのポテンシャルは高く、彼のふと見せる大人びた表情のギャップにやられてしまうファンも多いのだとか。ダメな奴だがいい奴ではある。
【 委員会 】図書委員
【 部活動 】無所属
【 備考 】一人称は「僕」、二人称は「君」。ついでに愛称は「ハヤタ」。昔は神童と呼ばれていた。大抵の事は最初から器用にこなせたし、努力すればもっと上まで行けた。努力する事が楽しかった。でも、気付いてしまったんだ。「子どもらしくなくて可愛くない」という大人たちの声。尊敬はしてくれても仲間には入れてくれないクラスメイト。手のかからない僕から離れていく母さんの手。僕は何のために頑張っていたんだっけ?……そうして僕は、努力することをやめた。皆の輪に混ざれるように、大人たちにちゃんと愛されるように、見つけ出した最適解が今の僕だ。もったいないって言う人もいるんだろう。でも、いいんだ。僕は、また独りになることの方が怖い。人の目も、怖い。……でも、でも。本当は、また全力で何かを頑張りたい。
【 SV 】「バカはお前だー!!僕はドルオタだぞ!?アイちゃんがこんな近くまで来てるのに見に行かせてくれないなんて人殺しと同じだぞ!?僕が明日首くくってもいいのか!一生罪悪感に苛まれることになるんだからな……!!…………えっ。う、うそうそ、待って。やる!ねえレッスンめちゃくちゃやるよ僕!!だからその冷たい目をやめて!『一回死んだ方がいい』とか言わないで……!!」
「あ!それ今度のライブの衣装!?……ってこれ僕見ちゃダメだよね、お披露目までちゃんと待たないと。君達の善良な1ファンとして。……え、同級生としてはどうかって?…………うん、かわいい」
「……僕、頑張ってもいいのかな」
軽音楽部スレッド。
【 名前 】椿 琉生(つばき るい)
【 性別 】男
【 学年 】1年
【 担当 】キーボード
【 容姿 】柔らかなミルクティー色の癖っ毛。男の子にしては邪魔にならない程度に少し長めで、特にワックスなどで整えることもなく無造作に放置されている。顔立ちは中性的な女顔。周囲の反感を買うことも多い彼だが、この生まれつきの女顔+きょとん顔で知らない間に相手の戦意を喪失させていたりする。どことなく眠たげな瞳は栗色で、唇はやや小さめ。身体つきは線が細く、色白。すらっと伸びた指は、手フェチにはたまらない造形。身長170cm。かっちりした服が苦手で、ブレザーの代わりにクリーム色のセーター、またはベストを着用することが多い。ピアノのコンクール時はオールバックにタキシード。だからコンクールは嫌い。
【 性格 】一言で言えば超マイペース。ふわふわぼんやりしていて、視線はいつもあさっての方向、思考は空想の世界を彷徨っている。他人を気にしないし、口数も少ないし、表情もあまり変わらないし、たまに口を開けばオブラートに包むってことを知らないし、周りからの評価は大抵『変な奴』。興味の無いことにはとことん興味がなく、自分のやりたいことだけやって生きるタイプ。その自由すぎる振る舞いから『御曹司様は気楽でいいよな』なんて陰口を叩かれることもあるが、それもやっぱり気にしない。特に他人の名前を覚えることが苦手で、興味のある相手以外の名前をなかなか覚えられない。というか覚える気がない。呼ぶ必要がある時は、ぱっと見の特徴で呼んだり、その人が周りから呼ばれている渾名で呼んだりというその場凌ぎ。この高校に入学し、一年生となってからは、2/3の確率に賭けて全員を『先輩』と呼んでいる。失敗すると同級生には不思議な顔をされる。ちなみに、ぎこちないながらも敬語は一応使える模様。そんな彼だが殊に音楽、もっと言えば作曲においては誰よりもストイック。満足のいく曲が書けるまで一切妥協しない姿は、普段の彼とはまるで別人のようである。恋愛においては直情径行。『好き』の言葉も褒め言葉も素直に出るが、なにぶん『何を考えているか分からない人』のため、意図せず相手を振り回してしまう。
【 備考 】音楽家系の名家の一人息子。一人称は「おれ」。テストはいつも赤点ギリギリで、運動も苦手な方。ただし音楽や美術といった芸術分野には強い。家庭科はレシピ通りに作らずアレンジを入れてしまうので、それが吉と出るか凶と出るかという賭け。小さい頃からピアノを習っており、コンクールで何度も入賞した実績もあるほどクラシックには親しみが深い。しかし数年前に聴いたロックに心を奪われ、それからはクラシックよりもロックに傾倒するように。入学当初は、部活動には所属せず一人で作曲しようと考えていたが、ボーカルの歌声に惹かれて軽音楽部に入部。そのためボーカルの名前は覚えているが、判別は声でしているため、無言だといまいち自信が持てず疑問形で呼ぶ。
【 SV 】「失礼な、授業はちゃんと寝ずに受けてる。それでこの点数なんだから仕方ないでしょ。……ああ、たしかに、聞いてはないかも」「……今この雨でびしょ濡れになったらいい曲が書けるかな。……いや、ごめん、ちょっと迷走した」「先輩。せんぱ……、……ふう、今日は成功率が低いな……」
なんか忘れたけど学園の子。うちの子こういうやつ多い。
【 名前 】瀬田 航貴(せた こうき)
【 性別 】男
【 学年 】3年
【 容姿 】髪はサラサラとした柔らかな質感のアッシュグレー。邪魔にならない程度に切り揃えられているが、前髪は少し長め。瞳は髪よりもやや青味が強く深い色。自身が醸し出す雰囲気も相まって、年齢の割には大人っぽい顔立ちをしている。身長177cm。細身だが身軽に動けるだけの靱やかな筋肉はついている。シャツの袖を七分程まで捲る以外は特に気崩すことなく制服を着用している。
【 性格 】怠い、眠い、帰りたいが口癖の面倒くさがり。何をするにもやる気がなく、無気力を具現化したような男。体は動かさないくせに口ばかり達者で、屁理屈と悪知恵にかけては天下一品。発言も本気か冗談か分からないものが多く、掴みどころがない。指図されることが嫌いで、そのため立場的にも精神的にも人の上に立ちたがるS気質。気に入った相手には揶揄ったり意地悪をして、困らせたり照れさせるのが好きという厄介者。しかし意外と面倒見が良く、本当に困っている人は見過ごせない。さりげない気遣いもできる兄貴肌。
【 委員会 】風紀委員長(希望)
【 部活 】無所属
【 SV 】「……ん、んー、何?俺いま結構気持ちよく寝てたんだけど。……あー、服装検査ね、大丈夫大丈夫。今日服装検査あるって言われてるんだから皆真面目に制服着てくるでしょ。それでも着崩して来るようなヤンキーには、俺怖くて声掛けられません。ってことで、おやすみ」「はー、思ったより重いし、遠いし、すげえ疲れる。これ勿論それなりの対価があるんだよな?……え、何も考えてない?じゃあ今考えて。……ふ、すげえ顔。冗談だよ、冗談」「……どういう意味だろうね?聞いてばっかじゃなくて少しは自分で考えれば。……そんで、ずっと俺の事だけ考えてればいいよ」
【 その他 】勉強も運動も上の中辺り。大抵の事は努力しなくてもある程度こなせるため、手を抜くことに全力を懸ける。
少年少女の犯罪集団スレッド。脳筋怪力娘。
「ち、ちがうわちがうわ!だってさっきまでわたしのお皿の上にあったもの!そして××からいちご大福の匂いがするんだもの!ぜったいまた××が食べ……え、香水?……、……そんな匂いの香水があるの?」
「だれかに見られちゃったら、そのひともころしちゃえばいいのよ。大丈夫。きちんところせなかったらわたしがトドメをさしてあげるし、天罰が下るのがこわいなら、神様だってわたしがころしてあげる」
[ 名前 ]仁科 ゆき(にしな ーー)
[ 性別 ]女
[ 年齢 ]14
[ 容姿 ]繊細で柔らかな白髪を、胸の辺りまで伸ばしている。肌も雪のように白く、瞳は薄い桜色。睫毛は長く、主張は控えめながらも鼻筋も通っていて、唇は薄く小さい。まさに『透明感』や『儚げ』という言葉が似合う少女。体付きは華奢で、怪力の持ち主とは思えない細腕。白いワンピースがお気に入り。157cm。
[ 性格 ]人懐っこくて純粋無垢。他人の感情に鈍感。非常に動物的であり、理性よりも本能で動く人種。単純思考で騙されやすい。善悪すら教えられずに育ったため、犯罪行為を行うこと自体に抵抗は一切無いが、自分の頭で考えることをしない彼女に出来るのは言いつけられたことを守ることだけ。そのため知性や機転が必要なミッションには向かず、任せられる内容はこの上なくシンプル。ただ、『壊す』こと。
[ 過去 ]育児放棄気味の家庭で育ち、毎日何とか命を繋ぐような生活の中、ご飯を恵んでくれたLuftballonsのメンバーについて行って現在に至る。Luftballonsの仲間が好きで、食べ物も好き。
[ 所属グループ ]黄
[ 部屋番号 ]3
[ 備考 ]一人称は「わたし」。二人称は年齢、役職に関わらず下の名前で呼び捨てにする。身体能力はずば抜けて高く、ついでに嗅覚も鋭いが、『殺られる前に殺る』のスタンスのため自身も怪我を負うことが多い。奇襲に弱い。武器はバール。
少年少女の犯罪集団スレッド。元祖直江。
「僕は基本的に平和主義なんだ。争い事は出来れば避けたいし、誰かの苦しむ顔も悲しむ顔も見たくない。……でも、そうだね。一番大切なものを守るためなら、他の何を犠牲にしても、仕方がない」
「君の財布?……ああ、知ってるよ。僕が持ってる。あまりにも無防備でいけそうだったからつい。……ふ、ごめんごめん。返すから。はい、どうぞ。スリには気を付けなよ」
[ 名前 ]直江 紺(なおえ こん)
[ 性別 ]男
[ 年齢 ]15
[ 容姿 ]名前通りの紺色の髪を邪魔にならない程度に切り揃えている。瞳は黒に近いほど深い青。整ってはいるもののあまり特徴の無い顔立ちは、まだどこか幼さを残している。印象を一言で言うならば『優等生』。体付きは細身ではあるものの、靱やかな筋肉が程よくついている。164cm。服自体は『仕事』用に様々なものを持っているが、好んで着るのはシャツにカーディガンに細身のスラックスといったシンプルなもの。無彩色や寒色を好んで着る。しかし時偶プライベートでもわざと『仕事』用の服を着て、周りの反応を楽しむことも。周りが動揺する中、本人は「気分だよ」などと言ってけろりとしている。
[ 性格 ]温厚で冷静沈着。同年代の子供より大人びており、周りと一線を引いている。深入りされることを嫌い、誰にでも親切なようでいて誰も信用していない。基本的には善人であるため、犯罪行為の一つ一つにきちんと罪悪感や背徳感を感じるタイプで、実行中や人前では見せないが、一人になったときにふと積りに積もった自責の念に苛まれることも。しかし全ては妹を守るため。その一切を投げ捨ててしまえる強さと危うさがある。そうして痛々しさすら感じるほど大人になってしまった彼だが、実は悪戯好きだったり、ちょっと抜けていたりと、年相応な一面も存在している。顔に似合わず意外と食えない奴。
[ 過去 ]5歳の頃に両親を交通事故で亡くし、頼れる親戚も居なかったため、当時3歳だった妹と生き延びてゆくために様々な犯罪を犯した。万引き、食い逃げ、ひったくり、詐欺、そして殺人。Luftballonsに入る以前から大方の犯罪には手を染めており、もう箍は外れてしまっている。ちなみにこれらの犯罪は全て彼一人で行っており、妹には一切手を汚させていないし、妹は彼が犯罪行為を行っていることすら知らない。
[ 所属グループ ]紫
[ 部屋番号 ]5
[ 備考 ]一人称は「僕」、二人称は「君」、名字の呼び捨て。名前は偽名。妹はLuftballonsの別荘から離れたアパートに一人暮らししており、兄は住み込みで働いていると聞かされている。生活費は毎月兄から振り込まれ、その兄から夜中たまに掛かってくる電話を楽しみにしているとか。名前は「真子」。
少年少女の犯罪集団スレッド。途中、っていうかもはや台詞だけ。
「作戦考えんのとか、なんか作戦参謀!って感じでかっこいいじゃん?駒を動かして、敵を倒してさあ!……んー?ひどいって何で?だってオレの作戦通りに動くんだから駒じゃん」
「なーなー、何でオマエらってそんなに大人が嫌いなの?……へー、そうなんだ。なんかそう言う割には大人みたいなこと言うな、オマエ。……お、なんだ、ケンカか?買うぞ」
「囮も作戦のうちだぞ、目標の達成に犠牲はつきものって言うだろ。それに、アイツこの前自分の人生には何の意味もないって言ってたし。だからオレが意味を与えてやるんだ、オマエはこの作戦のために生まれてきたんだってな!……え、オレ?オレは頭脳だから囮にはならないよ、何言ってんだ?適材適所ってやつだよ。それにオレはまだ**ない。まだまだ遊び足りないからな!」
[ 名前 ]一条 礼央(いちじょう れお)
[ 性別 ]男
[ 年齢 ]10
[ 容姿 ]
[ 性格 ]人生の全てが遊び。ゲーム。
[ 過去 ]
[ 所属グループ ]青
[ 部屋番号 ]
[ 備考 ]
よんきょうだい vs よんきょうだい の犬猿ご近所付き合いスレッド。
【 名前 】小鳥遊 初音( たかなし はつね )
【 性別 】女
【 年齢 】19(暫定 )
【 役職 】小鳥遊家長女
【 容姿 】黒髪ロング。しっかりと手入れされている艶やかな髪は胸の辺りまであり、普段はハーフアップにしている。やや童顔だが綺麗系の顔立ちをしているため、勝気でつんとした人物だと思われることが多い。身体付きは華奢で色白。細身のため身体のラインは綺麗だが、胸もどちらかと言うと慎ましやか。
【 性格 】普段はしっかり者の姉という感じ。面倒見が良く、何でもてきぱきとこなしてしまうため家族からも友人からも頼られることが多い。その反面他人に甘えることが苦手で、愛嬌というものが無い。人でも物でも好き嫌いははっきりしている方だが、何でも頭ごなしに否定するのではなく、他の意見も取り入れる柔軟性があるため好き嫌いはわりと変わりやすいタイプ。そんな彼女、実は少女漫画が大好きで、白馬の王子様を待っているような乙女。そのため今まで彼氏が出来たことが無く、恋愛偏差値は底辺で、免疫がないため少女漫画のようなことをされるとコロッと意識してしまうような純情さ。良くも悪くも素直なので、何でも表情や態度に出やすく騙されやすい。
【 備考 】成績は優秀、運動神経も平均より上、家事もこなせるが芸術分野だけは壊滅的に苦手。特に絵は何を描いたのかすら分からないような出来で、少女漫画家を夢見ていた彼女にとってはこれが最初の挫折となる。幼い頃は蛇塚家とも仲良くしていたが、それを指摘されたことと、「おおきくなったらけっこんしてあげてもいいよ」と淡い恋心をぶつけたところ見事に砕かれたことによって現在のような態度を取るようになった。要するにいじけているだけ。
【 SV 】「蛇塚なんて馬鹿だしデリカシーないしほんっと最低!何かたまに騒いでる女の子とか見掛けるけど、あんなのの何処がいいのか全然わかんない。……まぁ、でも、悪いとこばっかじゃないよね。……それくらい分かってるわよ、あたしだって」
「……げ、蛇塚。朝からあんたの顔見なきゃいけないとか最悪。……なによ、行き先同じ方向なんだから仕方ないでしょ、そんなに嫌ならあんたが時間ずらせば?あたしがずらすのは絶対嫌。死んでも嫌」
「はあ?最低、信じらんない!『初恋』の結城くんだったら絶対そんなこと言わないししない!何であたしの周りってこんなやつらしかいないの……!」
「……困ってる時くらい助けるわよ。あたしそこまで薄情じゃないし、……そこまであんたのこと嫌いなわけでもないから」
たぶん学園スレッド。
【名前】椛 千鶴(いろは ちづる)
【性別】女
【学年】1年
【性格】真面目で努力家。何事にも手を抜かずに取り組むが、要領が悪くあまり報われないタイプ。彼女自身はしっかり者のつもりでいるが、周りから見れば子供が無理して背伸びをしているような印象。冗談が通じないためすぐ騙されるし、思っていることは大体顔に出る。こんな性格のため自由人に振り回されることが多い。同級生相手に弱音を吐くことはほとんど無いが、気を許せる年上相手には素直に甘える一面もある。恋愛に関しては全くの初心者で、相手の気持ちにも自分の気持ちにも鈍感。
【容姿】艶のある手入れされた黒髪を肩甲骨の少し下まで伸ばしている。アーモンド型の目に通った鼻筋。肌の色も白く、まだ幼さは残るもののそれなりに整った顔立ちをしている。身長は157cm。華奢な身体付き。
【部活動】天文学部
【委員会】生徒会会計(希望)
【備考】一人称「わたし」、二人称「あなた」。同級生にも敬語を使う。
【SV】「あとはこの書類を職員室に運べばいいんですね。任せてください、このくらい一人で運べま……っわ、ああ!すみませんっ、すぐに拾います……!」「あの、××先輩この辺りにいらっしゃいませんでしたか?……え、“さっきまで居たけど何処かに行った”?……ッああもう、人に使い走りさせておいてどうしてすぐふらふら何処かに行っちゃうんですかあの人は……!」「あなたになら振り回されるのも悪くない、なんて思ってしまうんです。……わたし、どうしちゃったんでしょうか……」
【関係】千鶴が懐いている先輩、先生(男女問わず2名程)
アイドル養成学校スレッド。やばめのお菓子。
【名前】花染 寿々(はなぞめ すず)
【性別】女
【学年/クラス】1-A
【学科】アイドル科
【性格】イメージは蜘蛛。欲しいものは何としてでも手に入れる執念深さがあり、その為の手段は選ばない。口が達者で屁理屈が得意。頭は良いのだが、それが悪い方向に発揮されてしまった例。仲良くなればなるほど毒舌や揶揄いに磨きがかかる、所謂愛情の裏返しというやつ。恋愛に関しては一途だが、純粋さは全くと言って良い程無い。邪悪な豪胆さと儚さを兼ね備えている。
【容姿】細くて柔らかい白色の髪をツインテールにして腰に届かない辺りまで伸ばしている。目はややつり目気味の二重で、瞳の色はワインレッド。小さな唇は桜色で、可愛いと綺麗の中間にあるような顔立ち。身長154cmの華奢な身体付き。色白。体のラインは綺麗だが、胸がないのがコンプレックス。
【部活動】文芸部
【委員会】無所属
【備考】一人称「わたくし」二人称「貴方/貴女/××様」。先輩のことは「お兄様/お姉様」と呼び、時代がかった喋り方をする。××せんせいが大好きで、文芸部に入ったのはもちろん先生目当て。
【SV】「ですが先生?生徒が負傷してしまった際は保健室まで運ぶのが先生の役目ではありませんか?……例え、その過程で少々密着し過ぎてしまったとしても、それは致し方ないことですわ」「申し訳ございません。貴方様のお気持ちは大変嬉しいのですが、わたくしには心に決めた方がいるので……」「見てください、先生。わたくし甘いお菓子ですのよ。……ふふ、どうですか?食べてしまってもいいのですよ?」
【ユニット】Chouquettex(ロリポップ) ※希望
学園スレッド。堅物教師。
【名前】二階堂 聡(にかいどう さとる)
【性別】男
【年齢】25
【担当】日本史、写真部顧問
【性格】厳しく生徒を指導する堅物教師。仏頂面と喋り方から敬遠されがちだが、意外と情に厚く生徒思い。しかし、生徒と仲良くなることより生徒を正しく導く義務の方を優先しているため、その思いは伝わりづらい。全く融通が効かないわけではなく、教師としての信念を曲げないながらも何だかんだ生徒には甘い。
【容姿】黒髪。清潔感のある長さで切りそろえており、前髪はセンター分け。目付きがやや悪く、シャープな銀縁眼鏡をかけている。身長178cm。細身だが、学生時代から鍛えているため身体にはバランス良く筋肉がついている。
【備考】一人称「俺」、二人称「お前」。上司や年上の先生には敬語を使うが、同い年や年下にはタメ口。学生時代には荒れていた所謂元ヤンで、今でも稀に昔の口調が出てしまう。
【SV】「正解じゃなくていい、お前が正しいと思うことをやれ。それが間違っていたなら叱ってやるし、間違っていないのに責められたのなら俺が全力で守ってやる」
「俺だって品行方正に生きてきたわけじゃない。だが、俺にはお前達を正しく導く義務がある。だからこそ偉そうに言わせてもらう。ルールは守れ。年上には敬語を使え。自分の役割はきちんと果たせ。お前達には未来があるんだ、つまらないことで自分の道を閉ざすなよ」
「……よく頑張ったな。この涙はお前が努力した証拠だ。思う存分泣け、報われなくてもお前の努力まで否定してしまわないように。……大丈夫、全部俺が掬ってやる」
「コラ、勝手に眼鏡を取るんじゃない。……ハア、分かった。__ 目、閉じろ」
【関係】聡の過去を知っている人物(教師、もしくは写真部部員)
学園スレッド。ツンデレ。クーデレ?
【名前】冬間 景(とうま けい)
【性別】男
【学年】3年
【性格】放っておいて欲しいけれど、完全に放置されると寂しくなる猫のような性格。ふらっとどこかへ行ってふらっと帰ってくる。儚げな見た目に似合わず思ったことはストレートに言うタイプで、舌打ちをすることも多々。他人を弄んで楽しむ節があり、掴みどころのない言動が多い。
【容姿】ふわふわとしたミルクティー色の髪を耳の後ろから首元辺りまで伸ばしている。やや垂れ目の瞳は栗色。肌の色は健康的な範囲の色白で、全体的に色素が薄い。身長は174cmで細身。華奢ながらもしなやかな筋肉が適所についている。
【部活動】弓道部
【委員会】美化委員会
【備考】一人称は「俺」、二人称は「あんた」や名字呼び捨てなど。とある資産家の息子で、家族構成は父、母、兄、妹。
【SV】「いつも残って自主練してるけど、それ私頑張ってますアピール?違うの?へえ。じゃあ、あんたが下手なのはフォームの問題だからいくら自主練しても意味無いと思うけど。……は?嫌だよ。部活中に俺のフォーム見て勝手に盗めば」「××、はい、あーん。……俺これ嫌いなんだよね。って、何赤くなってんの?」「……いちいち家まで送るのとか、休日一緒に出掛けんのとか、面倒くさいよ。面倒くさいけど、あんたが喜ぶなら何だってする」
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