フリーザ(付き人) 2020-10-18 08:55:09 |
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…うん、どうしてもそう言うことがあったらアンタやサソリの旦那に相談してみることにするぜ(実はこの歳になっても頭を撫でられたと言う経験は僅かしかない為慣れないゆえの恥ずかしさからか僅かにだけ頬が赤くなるがそう言ってもらえるのは頼もしく微笑んでそう口にしておやすみと言ったイタチに此方もおやすみと言おうとするがふと頭の中にある事が過り思わず相手の暁のコートの袖を握っていて「……あのさイタチ、何でアンタがオイラを探しに来てくれたんだ…?」と純粋に疑問に思ったことを口にして)
イタチ(ああ、是非そうしてくれ。(それだけ言い去ろうとすれば袖を握られてることに気がつき歩みを止めて)…?お前を探しに行ったこと?まぁ…俺が純粋に心配になっただけだ、大蛇丸みたいに抜けられたらたまらないからな。(デイダラには目もくれずただ前だけを見つめながら言い))
ふぅん……なるほどなあ…でもあの時間帯にオイラを探しに行くって、オイラの予想じゃリーダーは結構渋ると思うけどなあ…(イタチからの言葉を聞けばなるほどと思い自然と相手の服の袖から手を離しては正面を向き苦笑いしてそう付け足すように呟くが「…まあ、でもありがとうなイタチ」と穏やかな声でお礼を言った後再度おやすみと言い再度ソファに座ったまま窓の外をじっと見詰めて)
イタチ(それが珍しくリーダーったら許可してくれたんだ、おかしいだろ?…あの人の考えは本当にわからん…(ハァ、と一つため息をつくと上記の事を言いお礼を言われれば頷きその場から立ち去り)…明日の朝は何食べようかな…←)
……、ああ、お疲れさん。…そっか、なら良かった(それから暫く窓の外を見ていたがそこに飛んできた自分が作った起爆粘土の鳥に気付けば手を出して止まらせては労りの声をかけて頭を撫でて情報を聞けば安心して微笑み再度労りの声をかけて片手で印を組んで鳥を返しては何だか堅苦しいと感じて結っている髪をほどいた後そのままソファに座ったまま眠りについてしまい)
……んー……ふぁぁ…(ソファでいつの間にか眠っていれば時間はあっという間に過ぎて朝になり目を覚まして欠伸をしつつ髪ゴムをほどいた髪を後ろに流してはキョロキョロと辺りを見渡して)
……んー……ふぁぁ…(ソファでいつの間にか眠っていれば時間はあっという間に過ぎて朝になり目を覚まして欠伸をしつつ髪ゴムをほどいた髪を後ろに流してはキョロキョロと辺りを見渡して)
イタチ(…おはよう鬼鮫…(寝ぼけ眼で鬼鮫さんを見れば挨拶をして))
鬼鮫(おはようございますイタチさん、よく寝られましたか?(朝食を作る手を止めてイタチのほうを向いてそう問いかけ))
イタチ(…まあまあ…←)
鬼鮫(…そうですか(イタチからの返事にコケそうになりながらもそう言い再び朝御飯を作り始め))
イタチ(デイダラは?)
鬼鮫(デイダラですか?さあ…自室に居るんじゃないんですかね?(顎に手を当てて首をかしげて言えば再び視線を戻して朝御飯を作り続け))
イタチ(そうか、それじゃ俺はデイダラの部屋にいってくる…(それだけ言い残すとデイダラの部屋へと向かって行き))
鬼鮫(…行ってらっしゃい、イタチさん。)
…んー…ソファで寝たから体がこってるなあ…(ソファから立ち上がりこった体を伸びをして解してはそんなことを呟きつつ長い金色にち髪を左肩に垂らしては自室の扉の方へと向かい)
イタチ(いるか?デイダラ?(ドアを開けて部屋を覗くもいないことが分かるとドアを閉じて)しょうがない、他を探さんと…(そう言いクルッと向きを変えて歩きだそうとし))
ふぁぁ…ん?あれ、イタチ?おはよう…どうしたんだ?(欠伸をしつつもまず自分の部屋に向かってればイタチの姿を見付けて一瞬キョトンとなり小首を傾げるも朝の挨拶と共にどうしたのかと相手に問いかけて)
イタチ(わっ!?(デイダラがいたことに驚き思わず声をあげるがすぐにいつもの表情に戻りおはよう、と朝の挨拶を返して)いや…何でもないんだ、ただ昨日はよく眠れたか?と思ってな。(優しく微笑みながらデイダラに言うとじっ、とデイダラの様子を見始め))
……?え?ああ、うん、昨日はちゃんと寝れたぜ。アンタこそちゃんと寝れたのか?(驚いた様子のイタチにキョトンとなり首を傾げるもその後の優しい微笑みでの問いかけには此方も小さく笑って頷きよく寝れたと伝えては再度小首を傾げて相手は寝れたのかと問いかけて)
イタチ(ならよかった。俺か?俺はもうぐっすりだ。(デイダラが寝られたことを知ると内心安堵するが自分の事を聞かれれば肯定の返事をして)そういえば…今日の任務はあるのか?(思い付いた様にそうデイダラに問いかけ))
ふふ、そっか、アンタもちゃんと寝られたなら安心したぜ(イタチからもぐっすり寝られたと聞けば安心したように笑ってそう言い今日は任務はあるのかと聞かれれば目を瞬かせるが首を横に振り「いや、今日は任務は入ってないぜ」と相手に返答して伝えて)
イタチ(そうか。(任務は入ってない、そう聞けば少し考え)…入ってないか、分かった。それじゃ終わったらでいいからちょっと付き合ってくれないか?少し話したいことがあるんだ。(どうだろうか?そう首をかしげながらデイダラに提案してみせ))
……?話したいこと?ああ、いいぜ、わかった(急に話したいことがあると言われてはキョトンとなり首を傾げるが別に断る理由もないため微笑んで承諾の言葉を伝えては小首を傾げて「でもどうしたんだ?急に…」と些細な疑問を相手に聞いてみて)
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