そ、そう…? (頬が赤い相手に苦笑を返しつつ、自身も初めて入る生徒会室へ緊張気味に入り込み。しばらくは源兄弟の話を聞いていたが、兄の方に話しかけられて、驚きながら顔を上げて「あ、いえ!私こそ、何時も弟さんと仲良くさせて貰って、ありがとうございます!」と言うと、ふにゃりと微笑みかけてながら一礼して)