奏歌 翔音 2020-10-12 08:45:44 ID:5762b1903 |
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>真田雪菜さん、望月星乃さん、イースさん
「久しぶりだね、イースさん。……真田さんごめんね、さっき嫌な思いをさせちゃって。真田さんが迷惑をかけたとか、全然思ってないから!」
イースさんに挨拶をした後、雪菜さんに向かって話しかける。例え雪菜さんがトラウマを思い出していたとしても、それをずけずけと聞くことは出来ない。今できるのは、雪菜さんが落ち着きを取り戻してくれるよう動くことだけだった。
>ルーナさん
「ルーナさん、泣いてはいけません。戦場での涙は自分だけでなく、大事な人をも殺すから」
泣き出したルーナさんに、鋭く告げる。冷酷な仕打ちだとは分かっていた。
刹那は弱い。魔力も少なければ、体格にも恵まれていない。しかしそれがバレれば、一瞬にして大切な人を失う。その恐怖から、好戦的な姿勢を取り続けていたのだ。そういう意味では、刹那とルーナさんは真逆とも言えるだろう。
この子に同じ思いはさせたくない。大事な人が傷つくのを防げるような子にしたい。そんな願いを込めて、ルーナさんをじっと見つめた。
>斑鳩刹那さん
ルーナ:…。(「泣くな」そう怒られてしまった。しばらくすると、泣きたい気持ちを押さえて鼻をすする。そしてあまり顔を見せないようにする。そして、静かに涙を流す。
怒られたばかりなのに。ルーナはどうしようもできず、ただ落ち込んでいて)
ごめんなさい…もう泣きませんから…(虚ろな瞳でそう言うと、座り込んでしまい)
>藤咲さん キタの隊員さん
「ボス、行ってまいります」そう言って立ち上がり「行きましょう」そう言ってあとを着いていく
>ルーナさん
「ごめんなさい、私もきつく言い過ぎました…………それで、私の出した降参は許可してくれますか?」
頭を揺さぶられたり、張り手をされたりが日常茶飯事のせいか、どうしても注意が厳しくなってしまっている。しかしそれは言い訳に過ぎず、口には出さず素直に謝った。その後ルーナさんの近くにしゃがむと、宥めるように頭を撫でていた。
>真田雪菜さん、望月星乃さん
「あー、お祖母様も両親から絶縁されてたな……あんたの苦しみが全部分かるわけじゃないけどさ」
祖母は実の両親に絶縁され、那由多も父に利用されそうになっている。そのため家族関係の辛さについて少しは分かっていた。
しかし人の苦しみをすべて理解できるとは到底思わない。気まずそうに「分かるわけじゃ」ないと付け加えた。
>那由多さん、星乃さん、イースさん
そうですか……お祖母様が……(悲しそうな顔をし)
その時に暴力をふるわれて、あんな風に雁字搦めにされた記憶があって……おばけみたいに怖い顔をしたお義父さんを思い出してしまって……
すみません、斑鳩さんのせいじゃないんです……過去を過去だと割りきれない私が悪くて……(頭を下げて)
>星乃さん、真田さん、那由多さん
イース「うん、久しぶり。……ああ、君は真田さんだね。自分は……ルカの姿だけど、本人とは別人だよ。イース……それが、自分の名前だ。……二人とも、来たときは様子がおかしかったが…今は、少し落ち着いたと見える。……深くは詮索しないでおこう。……さて、いい加減どこかのタイミングで話を切り出さないと、話が進まないと思うから……やや強引だけど、用件を言いに来たよ。望月星乃さん。……自分は、君に『戦闘宣言』をしに来た……つまりは、手合わせをしてもらいたい、ということだ。……受けてくれるかな?」
>真田雪菜さん
「……暴力!?…………そんな簡単に割り切ろうとしなくていいよ。あたしだって、お祖母様を絶縁した本家を恨んでたし。キタに入って、本家の孫の刹那に復讐しにいったぐらい。…………無理に割り切ることなんて、できないと思う」
自分の過去を明かし、優しい口調で話す。同時に刹那の親族であること、悪側にいることも明かしてしまった訳だが、雪菜さんはどんな反応を返すのか。
>アルタイルさん
(/すいません!封印魔法は解呪魔法です!)
「準備は万端っすよ!ルール説明は大丈夫です。あ、俺も魔法封印しなきゃでしたね……」
そう言って指輪を付ける
維吹はかなり緊張しているようで、若干息が上がっており、少し汗もかいている。
>那由多さん、イースさん、雪菜さん
星乃:…。(みんなの言葉を聞いてるとき、星乃は黙っていた。何か考えていたのだ。しかしイースさんに話しかけられると、驚いたようすで)
えっ…えっと…ああ…うん…ありがとう…
でもこのこが…どうしましょうか…
とりあえず私だけで大丈夫だから二人とも別に他のところに行ってても大丈夫なんだけど…
とりあえずイースさん。私、このこが大丈夫になったら戦いたいわ。真剣勝負に悩みごとがあるなんて嫌でしょう?ね、それで大丈夫かしら…?(と、申し訳なさそうにそうお願いする。でも今の星乃には、何か策があるようで)
>星乃さん、那由多さん、真田さん
イース「うん、それで構わないよ。……必要なら自分も手伝うし、嫌であれば自分から取り消す。……とりあえず、自分は傍観しているよ。どのみち外導が設定を終えれば、こちらへ来る。その際に封印の設定を……細かく頼むから、時間的余裕はあると考えていい。……だから、申し訳ないと思わなくていい。」
(無表情ながら、相手をフォローする言葉をかけて、イースは三人から距離をとり、見守る。)
>空さん
おぉ~本格的じゃん
(フィールドをキラキラした目で見渡しながら呟いて。戦闘用のフィールドとはいえオペラ座の舞台は彼女にとっては目を輝かせるものだった)
よーし、それじゃあここら辺で始めよっか
(とはいえここには遊びに来た訳ではない。舞台の上に立つと「準備はいい?」と尋ねて)
>那由多さん
あ……キタの方だったんですね……でしたら私のことなど構わず、あのまま火炙りにしていれば貴方も組織のお役に立てたのでは…?(複雑な顔をし)
>真田雪菜さん
「……いやキタの人の殆どにそんな趣味ないから!それにあたし、正義とか悪とか関係なく仲良くなれる人とは仲良くなりたいんだ。……真田さんは、どうかな。……やっぱり悪の組織の人とは、仲良くなれないかな?」
那由多の知るキタ隊員に残虐趣味はなく、彼女も同様である。そして暗に「雪菜さんと友達になりたい」と告げたが、自分が悪の組織だと繰り返した声の調子はどこか寂しげだった。
>斑鳩刹那さん
ルーナ:…。(刹那さんにそう言われ頭を撫でられると、悲しげな瞳で刹那さんを見つめる。
「うざいから泣くな」そう思ったからああ言ったのでは?そう疑問に思った。
そして刹那さんの問いに動揺しつつこくりと頷くも、疑問は消えずにいて)
でも…どうして斑鳩さんが謝るんですか…?
むしろ謝るのは泣いて嫌な気持ちにさせた私では…?
>那由多さん
……私も、根っからの悪の方はいらっしゃらないとわかってはいますが……それをしたら上司の方に怒られてしまうのでは…?(不安げな顔をし)
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