新・戦闘恋愛なりちゃ(トピ主開催イベント)

>斑鳩刹那さん
ルーナ:ひゃっ！？（イヤリングを狙われナイフをふられると、驚いたのかそう声を漏らす。刹那さんが眠たくなったことで、ちょっとだけ油断していたのかもしれない。

まもなくナイフがイヤリングに当たると、イヤリングが片方落ちてしまう。怖さで瞑っていた目を恐る恐る開ければ、少し後退りしつつ銀色のロッドを構える。

しかしびっくりしたことにより若干震えていたため、隙が出来ていた。）

＞ルーナさん
「……！」

ルーナさんの驚いている間に後ろに回り込み、片手でルーナさんの手首、もう片方の手で腰に手を回して拘束し、腕に魔力を込めて強化する。
しかし魔力強化をしても、せいぜい普通の男性ぐらいの力である。

＊キャラ名 義柳 師恩
＊封印魔法
「補助魔法(治療術、テレポートの２つ)」
封印するの？まあ、この2つくらいなら…。

＊その他戦闘方法
「土塊の魔法」
岩や土を扱う魔法だよ。
岩を出現させたり武器化してペシャンコにするよ。隆起させたり、地形を作り出すことで自在に移動しちゃうよ。だって、私のテレポートが実用的じゃないし。
土による地形妨害や砂嵐という環境を変更できるよ。…まあ、大抵一人巻き込むくらいの範囲が限界だけどね。

「魅了」
どうせ効かないから使えないです。まあ、この手の魔法への耐性が出来るから、コレ地味に大事なんだ。


(/何かやってるみたいだから、乱入してしまおうかなと…)

＞all

由美｢魔力の調査ねぇ……参加者には全員10万だとぉ！？おいマユ！見てみろよ！魔力の調査で相手ボ コすと10万にプラス追加で貰えるんだぞ！やるっきゃねぇ…｣

(チラシを見て興奮する由美、しかし繭は乗り気では無かった)

繭｢でも私達は魔力という程の力はありませんし…｣

由美｢マユが行かねぇならアタシ1人で行ってくる！そーだ、ライフル借りるぜ｣

(チラシをぐしゃぐしゃに丸めると、チラシに書いてあった場所に向かい)

繭｢ちょっと！私の話を聞いて……って行っちゃった…｣

＞那由多ちゃん、雪菜ちゃん
大丈夫ですよ。
もう封印は解けてます。
「Blessing of the stars」
(淡い光が雪菜ちゃんを包み)
少しお休みしたら、良くなりますよ。お休みなさい、雪菜さん。

>アルタイルさん、那由多さん
(やはりふるふると身体を震わせている)

＞真田 雪菜ちゃん
魔法に逆らわずに、目を閉じて、ゆっくり深呼吸をしてください。大丈夫ですから。少しだけ眠るだけです。大丈夫ですよ、雪菜さん。

>アルタイルさん
はぁ………はぁ………(深呼吸のつもりだが逆に過呼吸っぽくなりかけている)

＞真田 雪菜ちゃん、那由多ちゃん
……困りましたね。那由多さん、封印の指輪は砕けたので、回復魔法を使える筈です。
お願いできますか？
(本来なら心を落ち着かせるべきだ。しかし、アルタイルだけでは不可能だと分かった為、那由多ちゃんにお願いをした。本来なら龍を呼ぶ…のが正しいかもしれないが、まだ戦闘前の彼に不安要素が出来て、コンディションを下げさせる訳には行かないと判断したからだ。)

＞維吹くん
……俺…ですか…分かりました。
俺で良ければよろしくお願いします。
維吹くん。
(にこりと笑う彼。そうして手を差し出した。握手をするつもりだ。)

……ちょっと準備がありますので、少々お待ちください。
(そう言って、スタッフの腕章を外すと、向かったのは…外導さんの所だ。)

＞外導さん
外導さん、すみません、戦闘宣言をいただきましたので、フィールドの起動等お願いしてもいいでしょうか？
(もしかしたら、バカか？と思うかもしれない。彼はスタッフで、戦闘者登録をしていない。だから…拒否することもできるのに、行くのだ。)

>アルタイル

外導「うお？いいっすよー、いくんすねアルタイルさん。じゃ、代わりに自分がやっとくっす～。……えーと、バトルフィールドは、「夜間・神殿跡地」っすねー。ぼろぼろの神殿っすけど～、天上以外は普通に遮蔽物があるんで、それを駆使してみるといいっすよー。ルールは、わかるっすね？じゃあ両者、準備が出来たら行くっすよー。」

>アルタイルさん

「よろしくお願いします」

そう言って維吹はアルタイルの手をギュッと握る。

＞真田雪菜さん、アルタイルさん
「……分かりました！……真田さん、ごめんね。大丈夫だから……」

アルタイルさんに返事をすると、戦いでは使わなかった変身をする。そして封印されていた魔法、「治癒の雨」を使う。精神疲労にも効果のある魔法だが、効いてくれれば。魔法がきれたあとも、大丈夫、大丈夫とあやすように雪菜さんの頭を撫でていた。

＞維吹くん
(握手をした後)
さて、維吹くん、準備は整ってますか？
忘れ物は無いですか？
ルール確認なら、俺が説明出来ますが、要りますか？
(と、これから戦う相手の心配をする。)
っと…俺も魔法封印しなければいけないですね。
(そう言って、指輪をはめる。)
……成る程…これは…なかなか苦労しそうですね。

> 那由多さん
(ポロポロと涙を零し)

>斑鳩刹那さん
ルーナ:ひゃあっ！？！？（と、刹那さんに体を防がれると完全に動けなくなる。今入れてる力は男性並みのパワーなのだろうか？でも、ルーナは動けずいた。変身すればなんとか出来るのだが、今のルーナははねのけることが出来ずにいた。）

はう…（びくびくと体を震わせると、やがて足がすくんでしまう。そして完全に体に力が入らなくなると、刹那さんにぶらさがるように（？）なる。

しかしルーナは30kgなため、そこまで重くはないだろう。）

（ここで少しだけ涙目になっているのがわかるかもしれない。）

＞真田雪菜さん
「あーうん、よしよし。……あんた、どこ所属？さっきの人が保護者？」

雪菜さんの頭を撫でながら尋ねる。彼女と同じ組織の人に助けを求めるのが最適だろうと考えていたのだった。

＞ルーナさん
「……！？」

想像よりも軽い体に、刹那は目を見開く。こんなにあっさり、「ルーナ」が拘束されるのか。それとも、彼女には秘策があるのか。警戒心を声に宿しながら、ルーナさんに尋ねる。

「……これで、王手です。降参しますか？」