新・戦闘恋愛なりちゃ(トピ主開催イベント)

＞真田雪菜さん
（しまった、逃げられた……）

高台まで走るが、そこに雪菜さんはいなかった。戻ってくるのを待つか、追いかけるか。少し考えた末、高台に身を潜めることにした。

＞ルーナさん
（銀のロッド……噂に聞いたとおりだ）

幻覚魔法は封印された。ならば、自分にできる魔法は限られている。そう考え、体に魔力を纏わせて身体強化をする。
そのままルーナさんのもとに近づき、ロッドめがけて蹴りを繰り出した。

>那由多さん
(瓦礫の影に身を潜める。先程の那由多さんとは全く逆のポジションだった。高台に銃口を向ける。スコープ越しに那由多さんを探すと…)
……いた。
(那由多さんらしき姿を見つけそう呟く。位置的に威力重視の銃マグナムで炙り出すのは危険だろうか。
銃を消し、鉛弾を込めた通常とは色違いの銃、ライトニングを出して構える。そして間もなく高台へと撃った)

＞真田雪菜さん
「……！！」
高台が大きな音を立てて崩れていく。爆風に包まれた高台から飛び降りると、辺り一面は瓦礫の山。
もう一度、雪菜さんを追うか。しかしまた繰り返しになるだろう。そう考え、あえて留まることを選んだ。瓦礫の影に身を潜めて息を殺し、弾が飛んできた方を見つめる。

>那由多さん
(かかった。飛び降りる影が一瞬みえ、すかさずその方向に鉛弾を撃つ。殺傷能力はないものの、動きを鈍らせる重りだ。足止めにはなるだろう。)

＞真田雪菜さん
「……。」
足が重い。飛び降りた時に、鉛弾が当たっていたのだ。足を引きずりながら、体を瓦礫に隠す。一か八かをかけて、大きな瓦礫に身を潜めながら、足音を立てずに雪菜さんの方へとゆっくりと走っていった。

>斑鳩刹那さん
ルーナ:…！（刹那さんがこちらへ向かってくると、緊張しながらも刹那さんを様子見する。そして刹那さんがロッドへ蹴りを繰り出せば、後ろへ少しだけ高く飛んで回避する。そして着地すれば、黄色の香水を取り出す。）

っ！（漏らした声と同時に振りかけられた香水…「これ」に当たれば、手足が痺れて動くことが難しくなるだろう。）

＞all
「面白い事になってるじゃない」そう言って上から眺めていると修が「ボス今すぐにでも戦いたくて体が疼きます」と言うので「落ち着きな、あっちの建物で運動して来な」そう言って肩をとんとんとして「好きに暴れていいから」そう言って数分後その建物からとんでもなく大きな振動が断続しておき、時々巨大な爆発音が響いてくる

名前:冴島 由美

封印魔法:【アドレナリン・ブースト】…体力が上昇し、10秒後徐々に元の体力へ戻る。(体力が100なら使用後は150に上がり149…148と下がっていき100に戻る)使用後は心拍数が上昇

使用アビリティ:【ユミダッシュ】…体力が少し失う代わりに壁や扉に突撃し破壊する。(厚みのある扉や壁、鋼鉄などは破壊不可)敵に対してもダメージは与える事は不可能だが、体勢を崩したりなどは出来る。

【スティムピストル】…拳銃型の回復剤

使用武器:繭から借りたAMR、サプレッサー付き拳銃、コンバットナイフ

(後から繭も参加しようと思ってます。よろしくお願いします)

＞ルーナさん
「……！」

右手に香水がかかり、一瞬動きを止める。思うように動かなくなった右手に構わず、左手で銃を握ると穂乃花さんを狙って魔力吸収弾を撃ち込む。

>那由多さん
……消えた？どこ？
(姿が見えなくなり、辺りを見回す。しかしどこにも見当たらない。どこにいったのだろうか。)

＞真田雪菜さん
「……。」

足を止め、瓦礫の影に身を潜める。25メートルほど先の瓦礫の影に雪菜さんがいた。雪菜さんの魔力切れを望めない以上、これしか勝つ方法はない。
小さく息を吐くと、瓦礫から飛び出す。足を半ば引きずりながらも、長距離銃の懐に入るように雪菜さんとの距離を詰めた。

>那由多さん
っ！？
(微かに引きずる音と瓦礫から飛び出す音。咄嗟にシールドを展開する。完全に油断していた為、焦りが隠せなかった)

＞真田雪菜さん
「ぶべっ」

突然展開されたシールドに思い切りぶつかり、弾かれるように尻餅をつく。慌てて立ち上がろうとするが、鉛弾で動きが鈍くなっているせいか中々立ち上がれていない。

>那由多さん
あっ…
(大丈夫ですか？そう言いかけて留まる。真剣勝負だ、情けをかけてどうする。そう思い直すが、心中には罪悪感で埋め尽くされていた。もしかしたら今、ものすごく複雑な顔をしているかもしれない)

＞真田雪菜さん
「……撃たないの？」

いくら長距離銃でも、この距離から那由多を撃てば当たるだろう。最悪、雪菜さんは那由多を殴ればいい。鉛弾を撃たれている以上、近接戦も限界があるだろう。軽く両手を挙げると、すっと目を閉じ言った。

「あたしはもう打つ手ないし、降参。これを呑めばあんたの勝ちになるよ」

>那由多さん
………
(止めをささなければならない。そんなことはわかっていて、銃口を向ける。この距離なら間違いなく当たるし、入っているのは実弾ではなく重りだ。当たっても重りがつくだけだから傷つくことはない。
しかし、引き金にかけた指がカタカタと震えて引けない。先程まで引けたのになぜか？傷つけるのが怖いからだろうか。
否、無抵抗の相手に対してあまりにも一方的に思える試合に、那由多さんからどう思われていたのか怖かったからだ。)

修正版が完成したので改めて置きます｡星奈の参加は状況を見て判断致します

＊藤咲 萌
＊封印魔法 射撃魔法(火､水､木､雷属性を付与することができ､武器(銃や杖等)を使ったり手から放つことも可能)
＊その他戦闘方法(他の魔法など)
魔法の糸を使った戦法 歌の魔法 飛行魔法
(もしかしたら上記以外にも奥の手として別の戦闘方法を使うかも…？)

>アルタイルさん


えーっと､集合場所は確かここのはず…
(紫髪にピンク色のロリータドレスを来た少女が丁度今会場についたばかりなのか周りを見渡しながら歩いており)

＞萌ちゃん
おや、いらっしゃっい。
魔法は封印されましたか？
もう既に数名は…戦闘宣言しております。
萌さんも、頑張ってくださいね。