奏歌 翔音 2020-10-12 08:45:44 ID:5762b1903 |
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>ジェスタさん、穂乃花ちゃん、知枝さん、クエさん
およー?説明って言ってもねー。「違う材料をリュラが入れて失敗して、こうなってる。」はい、以上ー!って感じ?
詳しい実験工程とかは秘密だから、そうベラベラ他人に話せないよー?
そーれーとー!
貴方!(知枝さんをビシッと指差して)
ナナちゃんも流石にはっきり言っちゃうよー?
はぁぁーーー。(そうあらかさまにため息をついて)
典型的なお堅い日本人って思考回路よね。
そもそも!私自身、表の世界に出てはいけない存在。
裏から表の愛と平和を支える。その為に必要なのは?
表には無い力(魔法)よ。私はその力で薬も、今回の実験も生み出して、新しく力を手に入れようとしているの。
合法、非合法で分けるなんて野暮な事よ。
全て合法なら、進化しないし、世の中の溢れる才能を踏み潰す。其れに…非合法を合法に変えてしまう可能性もあるの。
申し訳ないけど、お堅い発想じゃ私と分かり合えることは無いから、これ以上お話することは無いわ。其れに、お堅い考えをしていたら、これからの成長に伸び悩んでしまうわよ?貴方。
>ホクシチアジト
む…なるほど。フワフワとした口調で中々気付けなかったんだが、"そちら側"の先人だったワケか。だったらそもそも、合法かどうかの判断も難しいようなモノを非合法と決めつけるのは些か先入観が過ぎていたな…申し訳ない。あの匂いもあってか、ちょっと頭に血が上り過ぎていたみたいだ。それと、率直なご意見にも感謝する。
(それまでフワフワしていた相手の態度が打って変わって毅然としたモノとなり、相手の口から出てきた"表には無い力" "表の世界"という言葉とその思想から、そもそも相手が自身にとっても"そちら側の先人"であることにようやく気付く。"表には無い力"というのは、もちろん"魔法"の事だろう。実物を見たことがないせいで、自分の経験と価値観だけで話をしていたのかもしれない。……そもそも、自分が作り、扱ったりもする魔具は厳密には"魔法"ではなく、魔力と科学、知識を組み合わせて造ったに過ぎない"技術"。相手が語り、そして実験に用いるものを作るために用いたそれこそが"魔法"だと分かれば、そもそも常識などは通用しないモノとして"魔法"を認識していたため、初対面である事も相まって非礼を働いたと思い、詫びて頭を下げる。)
>晶さん
奥歌「……私がやるよ!提案者は私なのもあるけど、ちょっと見てられないから!ヘアゴムを貸して!」
晶さんのポニーテールの出来を見て少し苦笑いのような表情をしていたが「私がやってあげなきゃっ!」と思ったようで私がやるよと一言言ってヘアゴムを貸してもらうとする。
>ホクシチアジトの皆様
「ほーん?ここで魔法実験してたのかー。色々と人がいるようだが、とりあえず『ナナ』って奴はどいつだ?兄さん(ジェスタさん)じゃあなさそうだし……」
ホクシチアジトに乗り込んだ女は、そう言うとジェスタさんや知枝さん、ナナさんを見回す。そして「ナナって人はどっちだ」というように知枝さんとナナさんを交互に見た。
しかしこの女、顔や髪型、声こそは「斑鳩刹那」そのものだが瞳は紫色。何より白とピンクのフリフリ衣装を身に纏い、口調も刹那が喋っているにしてはかなり異様なものだった。
>知枝さん
ふふふー!分かればおけまる水産!
さーて!貴方は表の子か、裏の子か分からないケド!多分裏の子ね!
幸せのお薬は飲まないにしてもー、表に無い力で作ったティーセットで一休みしていく?
貴方に必要なお茶は…カモミールね!
(そう言うと、パチンとまた指を鳴らした。すると空のティーカップから、カモミールティーが湧き出てきた。)
大丈夫よ、これは普通のカモミールだから。
ナナちゃんも一杯いただきましょ!
>クエさん
(カモミールを一口飲んで)
ナナちゃんはここだよー!ヤッホー!
永遠の18歳のナナちゃんでーす!
(そう言って、片手をブンブン振り)
>(絡みたい方はどうぞー)
……なんでこんな事に…
(そう、身体が縮んだ。幸運か、運が悪いのか分からないが、雪菜は朝からいなかった。だから、俺は家を出て、戻る方法か、原因を調べたかった。アルタイルや、ホクシチのアジトの場所は分かっている。話せば何か手伝ってくれるかもしれない。しかし、問題があった。その問題とは。この小さな身体で遠くまで行くのは…体力的に困難だった。かと言って、バスや公共の交通機関は…一人で利用すると怪しまれる可能性がある。迷子扱いされかねない。と言う事で、彼が出した答えは…休みながら…歩く。まずはアルタイルを目指して。其れで今は公園で一休みをしている)
>龍さん(/絡ませていただきます…!)
…あら?あの子……どこか見覚えが…
(同時刻、スーパーにて買い物を済ませた心愛は寮に帰ろうと付近の道を歩いていた。…やがて公園の周辺まで来るとそこで休んでいる1人の少年に見覚えがあるように感じ、思わず立ち止まって)
>雪音様 ナナ様 知枝様 穂乃花様 刹那?様
「なんだ…刹那ちゃんか……んー?………お前刹那か?アイツは俺の事兄さんなんて行ったことなかったが…」
入ってきた人物が一見 見知った人物だったので声をかけたが深い違和感を感じた、刹那様に兄さんと呼ばれたことはなく、また見た目にも違和感を感じたため明らかな警戒心を抱いた顔で刹那?を見る
>ホクシチアジトの皆様
「あー、あんたは刹那の知り合いか。あたしは斑鳩クエ、刹那の親戚。本当は兄さんより少し年上なんだけどよ、こーなっちまったのは……」
自分に警戒心を抱いているジェスタさんに苦笑しながら、刹那の親戚だと身元を明かす。そして事情を話そうとしたときナナさんに手を振られ、ここにいる全員に向けて話を再開した。
「ピンク小娘、あんたがナナか。……んーまあ、あたしはあんたらの作った魔法でこーなっちまったんだよな。…………若返りの薬を作ってたよーだが、これ失敗じゃねえのか?」
しかしクエは、ナナさんたちが若返りの薬を作ろうとしていたのだと思っているのだ。そして一番見た目年齢が年上のジェスタさんが若返っていないため、実験は失敗……そう勘違いしていた。
>雪音様 ナナ様 クエ様 知枝様
「………親戚…ねぇ?」
(親戚か…なら似てるのもおかしくはねぇが………何故兄さんと呼ぶんだ?俺ァコイツ(クエ様)の事に関して……いや…親戚がいることさえ今知ったばっかなんだがねぇ……警戒だけしといた方がいいな…)
斑鳩クエ様の言葉を聞き、納得したような表情を作る、ジェスタは刹那様の事は知っている。当然信頼する人物(薫様)の部下で訓練の時に紹介された…逆をいえばその時のこと以外刹那様とのかかわり合いは無いはずだ。
いつもの笑顔な表情に戻るがクエ様に対して疑いの念を持っている、数歩クエ様から離れるように移動し…それとは別にあの実験の失敗で発生した現象が思ったより広がっていることに少々困った顔のような表情で眉間に手を当てながら小さく溜息をつく。
>雪音様 ナナ様 クエ様 知枝様
「………親戚…ねぇ?」
(親戚か…なら似てるのもおかしくはねぇが………何故兄さんと呼ぶんだ?俺ァコイツ(クエ様)の事に関して……いや…親戚がいることさえ今知ったばっかなんだがねぇ……警戒だけしといた方がいいな…)
斑鳩クエ様の言葉を聞き、納得したような表情を作る、ジェスタは刹那様の事は知っている。当然信頼する人物(薫様)の部下で訓練の時に紹介された…逆をいえばその時のこと以外刹那様とのかかわり合いは無いはずだ。
いつもの笑顔な表情に戻るがクエ様に対して疑いの念を持っている、数歩クエ様から離れるように移動し…それとは別にあの実験の失敗で発生した現象が思ったより広がっていることに少々困った顔のような表情で眉間に手を当てながら小さく溜息をつく。
>クエさん
まー!失敗は失敗よー!だけどー!ナナちゃんが復活したかった魔法はー!「瞬間移動」よ!
過去の記憶、その当時にも戻れちゃう瞬間移動魔法!
其れが失敗しちゃったのよー…ナナちゃん、ガッカリー
(しょぼーん、と口で効果音をつけて肩を落として見せた)
>心愛ちゃん
……
(心愛ちゃんに気がついておらず、スマホを取り出し、インカメにして自分の顔をマジマジ見た。そして、肩を落とす)
駄目だ…どう頑張って盛っても、幼稚園児止まりだ…
(自分の昔の記憶を掘り起こしたら、正確に見定めると…幼稚園手前。
心愛ちゃんは一度会った彼が縮んだ…なんて思わず、歳が離れた兄弟の子と思うか、彼とは関係ない、ただ迷子のようにも見える男の子だと思うのだろうか。)
>龍さん
…こんにちは。ひとりでいるみたいだけど…お父さんやお母さんは?それか、お友達は…いないかしら?
(必死に記憶を辿っても彼にリンクする記憶は浮かばず、仕方なく考えるのをやめた心愛は彼に近付いて話しかけてみて)
>ホクシチアジト
…む~…ぼくが使ってるようなモノとは根本的に異なるとはいえ、やはり埒外にあるモノを理の内側から理解しようとするのは、中々に骨が折れそうだ……。
(何もないはずのティーカップの底から、カモミールが沸いてくるその光景に、初めて"魔法"の一端を実物としてその目で見る事が出来た感心と同時に、これは到底自分の扱う"技術"では到達できない事だとも悟ると、やるせなさからか、右の頬を膨らませながらティーカップを受け取るとカモミールを口にする。…部屋に入って来たもう一人の客人が自分をナナと名乗る相手と話す内容が気になったのか、ティーカップを口から離して)
…それって、本当に瞬間移動なのかね?聞いた印象としては、どちらかというとある種の時間を遡る手段のようにも聞こえるのだが。
>ホクシチアジトの皆様
「ああ、親戚さ。あたしは刹那の大叔母……簡単に言えば、刹那の婆さんの姉さ。……兄さんは歳的に『坊主』とは呼びにくいし、どうしたもんか……」
ジェスタさんにまだ疑われていると気づいたクエは、自分が刹那の大叔母であることを明かす。ジェスタさんをどう呼ぶか迷ったように苦笑すると、今度はナナさんや光野さんの話に口をはさみ始めた。
「白栗小娘(光野さん)にあたしも同感だよ。確かに瞬間移動は含んでるが、本質は時間移動にあるんじゃねえか……?瞬間移動と時間移動じゃあ、難易度が桁違いだ」
瞬間移動なら、条件さえ満たせば出来る人も少なくない。しかし時間移動は、下手すれば古代魔法クラスの難易度ではないか。何て無謀な魔法を作ろうとしているのかと、ナナさんの実力を知らないクエはため息をついていた。
>心愛ちゃん
……(困った。身体が縮んで困ってます!助けてください!なんて、言える訳が無い。そんなこと、誰が信じる?「頭の変な子」にしかならない。だから…無難に答えようと…)
いないよ。朝からずっと一人だから…探しに来たの。
(そう、雪菜に相談出来たら、アルタイルに直接連絡が取れた。だから、雪菜も探す事を視野に入れていた。
しかし、ずっと一人だったとなると、一緒に住んでいる人は、小さな彼を置いて何処に行ったんだ。となるかもしれない。)
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