奏歌 翔音 2020-10-12 08:45:44 ID:5762b1903 |
通報 |
>雪音様 ナナ様 知枝様 七種穂乃花様
「ナナちゃんや…そんな色々混じってたら変な匂いと変わらんと思うぞー?…すまんねぇ、そこの誰かさん「ら」…少ししたら煙は引くと思うんでねぇ…それまで堪忍願いてぇ」
ナナ様の後ろからひょっこりと顔を出しながら知枝様とその後ろの方にいる穂乃花様に声をかける、一瞬アジトの情報にある正義の奴らかと思ったがただの実験施設(ホクシチのアジトをそう思っており、もちろんナナ様と雪音様も普通の研究員だと思い込んでいる)に来るわけないか…そう考え正義云々の考えを捨てる。
>安齋翼さん
「そーなのか。んーまあ、あたしはそいつの親戚なんだけどよ、理由も知らんうちに若くなってた訳だ。……それにしても、甘ったるい匂いだな」
刹那は自分の親戚だと説明すると、ホクシチアジトから漂ってくる匂いを「甘ったるい」と評して鼻をつまんだ。
>all
(/すみませんちょっと訂正しました)
穂乃花:……。(ホクシチ近くにて。一人の少女は歩いていた。特にこれといった用事はないのだが、なんとなく歩いていたのだ。
というか、自分自身でもなんで自分が今こんなところにいるのかはよく分かっていなかった。
淡々とホクシチアジトの前で止まれば、お城のようなメルヘンホクシチの建物を眺める。)
お城……?
>all
(/すみませんちょっと訂正しました)
穂乃花:……。(ホクシチ近くにて。一人の少女は歩いていた。特にこれといった用事はないのだが、なんとなく歩いていたのだ。
というか、自分自身でもなんで自分が今こんなところにいるのかはよく分かっていなかった。
淡々とホクシチアジトの前で止まれば、お城のようなメルヘンホクシチの建物を眺める。)
お城……?
>ホクシチアジト
はぁ、なるほど……いやいや待て待て待ちたまえよ。どう考えてもその無茶苦茶な素材が原因だろう。なんで果実や甘い食べ物の中にシレッと誰に聞かせてもヤバそうな薬を入れてるんだね。下手すれば倫理問題だぞ。
(自分よりも遥かに体躯の大きい、白髪と眼鏡とヒゲが特徴的な、男性が申し訳なさそうにしてきてそれで納得しかけるも、その男性の背後から聞こえてきた女性の言葉にはすかさずツッコミを入れざるを得ないと言わんばかりにアジト内に押しかけながら尋ねる。何かの実験を行っていた事を察すると、研究者としての自分のスタンスからか、どうしても口を挟まずにはいられないようで)
>東野 桜
……このままヒガシに帰る訳にもいかないしどうするか(こちらから魔法反応がするのに気付いたらしい話声にバレないようにと息を潜めた。このままアジトに戻るべきかと独り言を呟きながら歩き始め横を通り過ぎようとして)
>桜木 零士さん
「行くとこねえならうちでいいなら来るか」そう言って「まあ中央は血の気の多い連中の集まりだけどな」と振り返らずに言って「行くぞお前ら」と路地の先の店の方に向かって歩き出す
>光野さん
え?幸せのお薬は、ナナちゃんお手製だよー!
あ?飲む?飲んじゃう?飲んじゃうならあげちゃうよー!でもー!ここで飲んで行ってよね!
(ニコニコと笑っていて、何がそんなに楽しいのか…)
>クエさん
あー、なんか実験してんだろ。滅びた魔法復活をしてる時、大体こんな匂いしてるからさ。
だけど…そんなに甘ったるいか?普通じゃね?
(そう、彼はとんでもない甘党。そのせいで、凄い甘さもまぁ、普通だろ。と言う甘さと同じに捉えていた。)
>
うぅ…何でアタシがこんな目に…
(戻し方も分からないと来たら、どうしたらいいのか。そう、途方に暮れる。)
>安齋翼さん
「いやこりゃあ甘えよ……。つーか、滅びた魔法の研究してんのか。何だ、若返りの魔法でもやる気だったんか?」
甘さを感じていないらしい安齋さんに少し呆れた顔をすると、復活させようとする魔法について尋ねる。自身も魔法研究を行う身として、少し気になったのだ。
>雪音様 ナナ様 知枝様 穂乃花様
「………さっきの工程を逆でやれば老ける魔法ができるんじゃねぇか?」
相変わらず雪音様の頭をグリグリしながらそう提案する…が本人はそれで行けるとは思っていない、何故ならそういうもんだろう?実験は工程を逆にやったとて逆の効果が出るものでは無いからね…
「そうだ…嬢ちゃんら、そこで立ちっぱもなんだし入れや……まぁ俺ん家ではねぇけど外にいちゃそこそこ目立つぜ?立ち位置的にもな。」
またドアから外の方へ向き知枝様と穂乃花様に声をかける。ホクシチアジトの窓からは未だ煙が出ている、当然通行人からの視線は集まっており中から知枝様と穂乃花様にも声をかけている、当然そちらにも視線が向いてしまう、それに外での長話も良くないだろう…ただでさえ魔法という謎化学の実験なのだから、面倒な奴らが集まる前にとりあえず中での会話に移したいという考えである。
>東野 桜
…!いいのなら行きます(ふと告げられた言葉に少し驚いた後頷いた。しばらくは中央の方にいた方がいいかなと思いつつ後を追うようについて行って)
>クエさん
さぁー、知らねぇ。
ナナさんに聞いたら分かると思うぜ?
ナナさんが実験しているからさ。
その格好なら、お仲間だとも思いそうだから、簡単に入れるだろ。
(そんなテキトーなことを言い出す)
>ジェスタさん
其れは…もう出来ちゃったのよねー。復活させちゃったから!
これよ。
(そう言って、パチンと指を鳴らした。すると、いきなりティーセットが出てくる。)
さーて!みんな入ってお茶しないー?折角だから!
>ホクシチアジト
そちらのご老体は比較的に話が通じ合いそう……というか、あなたもどちらかと言えば巻き込まれてるだけのようにも思えるが…ってそんな事より。
(先に押しかけるようにして部屋の中に入っていたが、恐らくこの部屋で行われていた実験を主催していたであろう女性とは対照的であるかのように理性的にも思えるご老人の言葉を聞いて、内心安堵するも、女性の言葉が聞き捨てなら無かったのですぐさま切り替えて女性に突っかかる。)
お手製って事は、一から自分で作ったと?だとしたら思いっきり非合法薬物ではないのかねソレ……。
(女性にそう言うと、最後の方で呆れを交えた溜め息を吐いて)
>桜木 零士さん
「こっち」そう言って公園に出てすぐにシルバーの車がやってきて「首領、お待たせ致しました」と男が降りてきてドアを開け「アジトまでは遠いから」とかなり広い革張りの対面式の座席に座って「乗って」とコップとジュースを出しながら言う
>雪音様 ナナ様 穂乃花様 知枝様 クエ様
「……この流れでティータイムは無理があるんじゃねぇかなぁ、ナナちゃん…まずは説明せんと…」
この魔法が失敗し少なからず荒れている中ティータイムを始めようとするナナ様に少し苦笑いの含まれたような表情で言い…
「ごめんなぁ…えーと?…まぁいいか、嬢ちゃんら。多分悪いやつじゃねぇんだけどなぁ……あとナナちゃんやまずは説明を……んー?、どうやらまた新しいお客さんのようだぜ?」
再度軽い謝罪のような言葉を知枝様達に口にする、それと同時にホクシチアジトへ向かってくる足音を耳にしそちらの方(クエ様がいる方向の壁)へしばらく顔を向け、少し考える表情をしたが
いつものニコニコに戻るとナナ様の方へ向き言葉を発する。
トピック検索 |