奏歌 翔音 2020-10-12 08:45:44 ID:5762b1903 |
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>仁さん
外導「うっすー!すんません、遅れたっす~。お呼びだったっすかねー?あ、自分悪側のスタッフの外導っていう者っす。えっと、宣言する相手とかを見つけた、といった様子っすかね?」
>東野桜さん、藤咲萌さん
「お二人とも……萌さんも空さんも、お疲れ様でした。お二人の熱戦に観客も大いに沸いておりましたよ。さて勝利した空さんに景品の贈呈といきたいのですが……桜さんにお渡しする形でよろしいでしょうか。藤咲萌さんの『射撃魔法』のコピーシールです。またご退場する際、お二人とも謝礼の十万円を受け取るのをお忘れなく。ではまた」
そう言って桜さんにコピーシールを渡すと、二人に恭しく一礼をして去って行った。
>操さん
仁「ああ。話が早くてありがたい。悪側なら軽く自己紹介をしておこう。東の契約組員の真空仁だ。正義側のナナ…という者を指名したいのだが構わないか?」
話が早くてありがたいと少々ありがたそうな言い方で言うと軽い自己紹介と指名する相手のことを話す。
>桜さん、薫さん
へぇ…結構盛り上がってた感じなんだね
(自分達が戦闘していた時の観客の様子を伝えられると驚いた表情を浮かべ、謝礼金について話を受けると「おっけーだよ!」と元気よく返事をして)
>桜さん
うーん、あとちょっとだったんだけどね
(桜さんに微笑みかけられれば苦笑いをしてもう少しだったのに、と呟き、「そういえば戦闘中に聞いたんだけど、自立型の人形…なんだよね?」と真剣な表情で尋ねて)
>仁さん、ナナさん
外導「おっけーっすよー。今呼んでくるっす~……と言おうとしたっすけど、あそこにいるっすね?ほら、あの人っすよ。大分個性的な人だし、大体は友好的そうな人なんで、なんなら自分から話しかけてみるっすか?」
>操さん、ナナさん
仁「そうか。それじゃあ話しかけに行ってくる。…教えてくれて感謝する。またどこかで会えれば会おう。」
ありがとうと感謝の言葉を告げるとそのままナナさんの方へと向かう。
仁「あなたが…ナナさんという方か?私はあなたを対戦相手に指名したい者だ。」
トットットッと走ってきてそのままナナさんに近づくと本人であるか確認すると同時に自分が何者であるか軽く説明する。
>藤咲さん
「えぇ、私が作った」そう言って美香の方を見ると「はい」そう言って美香が消え手の上にジュエリーが乗り「これがそう、今は詳しくは教えられないけど」そう言ってひとつジュエリーを出してふたつに息をかけると2人が出てきて「これでいいかしら」と言う
>桜さん
うん、ありがとう。…まさか"同種族"に出会えるなんてね
(おぉ~、と目を輝かせながら興味深々に話を聞いた後ニカッと笑顔を見せてお礼を言って。最後に呟いた言葉は彼女らには聞こえていたのだろうか)
>藤咲さん
「行くぞ2人とも」そう言って2人を引連れその場を去りながら「敵として対峙するにはなかなか厄介そうな相手だな」そうボソリと言って携帯を取りだし話を始める
>アルタイルさん
「じゃあこれならどうですかッ!!!!」
維吹は左に全力疾走した後、アルタイルさんの後ろに回って飛び上がり、掴み掛かろうとする。
>桜さん
またね~……さて、私もそろそろ行かないとね
(その場を去る桜さん達を手を振って見送ると自分も会場を去ろうと出口の方まで歩き出して)
(/萌はここで退場させます。ありがとうございました)
>維吹くん
……お見事です。
(咄嗟でも後ろを向き、そう言って、にっこり笑う彼。維吹くんは驚いたかもしれない。何も抵抗無く掴めたのだ。
シールドでも、星に乗っててでも逃れる手段はあったのに。
星に乗って空中で浮かぶ彼は、自分を掴んで来た維吹くんを支えて、自分の星に乗せた。)
後は…もう少し自分の防御の意識が出来たら…幹部に匹敵して、ボスの後継者候補にもなれそうです。
沢山の方法を柔軟に考えて、攻撃手段が何通りもある。維吹くんの強みですね。維吹くんらしいホクシチは…素晴らしいです。
さて、話すのは、これぐらいにして…維吹くん、俺は「降参します。」……認めていただけますか?
(俺、魔力も体力もあまり無いので、これ以上長引かせるつもりはないのです。と笑いながら)
>仁くん
おおー!まさかのまさか!狼ちゃんが来ちゃった!
なるなるなるちゃんねー!
いいよー!でもでもー!優しくはしてあげれないよー?
いいのー?ってそんなことは、分かってるよねー!
じゃーあ!出発しんこー!
(片足上げて、片手をグーで上にあげて言う)
狼ちゃんはナナちゃんの魔法が欲しいのでしょ?でも、簡単にはあげれないよー!
そうだねぇ…狼ちゃんが、ナナちゃんをびっくりさせたらいいケド!
(つまり、アッと驚く戦法をしたら、魔法あげると言うのだ。)
>外導さん、(仁さん、ナナさん)
「ねえ操さん、仁さんとナナさんの試合についてですが……私のデザインしたステージで試合をしてもらうということは可能ですかね?候補は二つありますが、二つともそこそこ面白いギミックを用意していますよ。……宣言を出されたナナさんにステージを選んでもらう予定ですが、いかがでしょうか」
ナナさんと仁さんのやり取りを見ながら、外導さんに提案する薫。もしかしたらその声は、ナナさんと仁さんに聞こえているかもしれない。
ちなみにナナさんにステージ選択権を与えたのは、二つのステージは特色上、仁さんの使い魔に対して有利になりうる可能性があるからであった。
>東風梅さん
外導「んー……いいっすよー。いざ責任とわれたときは、自分が負担するっすし、それはそれで面白そうだとも思ったんで、いいっすよ。ほら、あれが設定用の装置っす。ステージデザインが出来るって言うことなら、操作もできるっすよね?任せたっすよ。」
>ナナさん、薫さん
仁「お、狼…初めから優しくしてくれないのくらいはわかっている。こちらも全身全霊いかせてもらう。」
仁は狼という例えに少々戸惑いの顔を見せるがすぐに真剣な表情となりこちらも全身全霊いかせてもらうと威勢よく答える。
しかし、びっくりさせる戦法に仁は頭を悩ませていた。使い魔はボーンスケルダー以外使えるがあの魔法の効果を考えるに憑依した際のアンシの分身やデランの雷のような高速移動はすぐ本体がバレたり移動位置を特定されるケースが高く使いにくいだろうと。
強力な攻撃を用意するにもエクスバスターの魔力をMAXにさせるには時間が少々かかる。
>外導操さん
「我儘を聞いて頂き、ありがとうございます。……しかし責任は自分でとるので大丈夫ですよ」
外導さんに満足そうな笑顔で答えると、二人に向き直り口を開いた。
「ナナさん、仁さん。……今回のステージは、私東風梅薫がデザインしたものです。二つ候補を用意しておりますが、どちらも特殊な演出がされているものですのでご了承下さい。
……ステージの選択権は、戦闘宣言を受けたナナさんにあります。ナナさんは、『薔薇の温室』と『忍者屋敷』、どちらでの戦闘を希望しますか?勿論それぞれの演出をお話してから決定でも構いませんが……」
『薔薇の温室』に『忍者屋敷』、どちらのステージにも独自の仕掛けがある。純粋な実力だけでなく、地形や状況を活かした戦法がとれるか。薫が外導さんに無理を言ってステージを用意したのは、それを知るためだったのかもしれない。
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