奏歌 翔音 2020-10-12 08:45:44 ID:5762b1903 |
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>空さん
…!なるほどね…
(闇の玉がこちらに近付いてくるのを確認すると数体の人形をこちらに集め魔法障壁を展開させて攻撃を防いで)
さぁ、そろそろ決着つけないとね!
(そう言うと萌は足元に魔法陣を展開させ、先程障壁を使わせた人形たちは手元に魔力を溜め込んで。どうやら先程よりも強力なレーザーを放つつもりらしい)
>266 斑鳩那由多さん
穂乃花:…!(那由多さんの言葉に嬉しく思い変身してから差し出された手をゆっくり繋げば、嬉しいというように柔らかく微笑む。
そして歩き出そうとすれば、アナウンスを聞く。)
えっと、その…10万円をお受け取りください…お金をもらうの…?(紙をきちんとみてなかったのかお金がもらえるということに興味をしめしてなかったからなのか、知らなかったというように首をかしげる。
そしてしばらく考えると、「えっとね、その…那由多ちゃんは知ってた…?」ともじもじしながら聞いてみて)
>265 イースさん
星乃:…!(かかと落としが決まったかと思えば、イースさんに右ストレートを放たれる。星乃はかかと落としの状態からよけようと考え、イースさんのお腹辺りを踏み台にしてジャンプしてみせる。しかし結構高いジャンプだったため、結構距離は離れただろう。そしていつでも来いと言うように構えて)
>星乃さん
(目論み通り、距離をとって離れたことを確認しつつ、腹部のアーマーに受けた損傷から、やはり鎧での戦闘は不利と再確認したイース。……元より、ここに来た目的がこれだ。いまだに一度も解放したことのない、自分の本来の姿……悪夢を象る化け物。そこに在るだけで周囲に悪夢をばらまくことから、この世界に来てもそれを解放することはなかった。……だが、ここでなら。事前に悪夢をばらまく機能だけを封じてもらえた今なら、遠慮なくできる。)
イース「…アーマーパージ……封印解除コード……『夜明知らず、終わりなき悪夢』。」
(設定されていた認証コードを唱え……鎧が音を立てて、内側からパージされる。その鎧から出てきたのは……小柄であり、奇妙な姿。全身が、黒。影でも実体化したかのような、不気味な人影。首元が膨れ、首の付け根辺りからは触手のようにうねる、先が刃のように尖っているものが二本、ゆらゆらと揺れている。)
イース「……ああ、自分は……こういう姿か……。なるほど…………徹頭徹尾、自分が誰かはわからない……か。……行くぞ。」
(ノイズがかり、どんな声なのか判別のつきにくい言葉には……意図せずとも、殺意がこもる。これは手合わせだというのに……まるで、殺し合いでもしてるかのような……例えるならば…人とことなり、驚異となる存在……肉食獣か、悪魔と対峙しているような……
攻撃が飛んでくる。イース本人が移動せず……後ろに控えてた二本の触手が合わさり、巨大な悪魔の右手の拳が瞬時に作られ……まっすぐ、星乃さんへ伸びてくる。速度は、イースの最初の攻撃とは比較にならない。音も風も置き去りにした、殺意の一撃。)
>真田雪菜さん
「ではここらで……雪菜さん。また会えたら、会いましょう」
敵同士という立場で「また会おう」とは、皮肉にしか聞こえないかもしれない。しかし願うなら、彼女とは普通に友人として接したい。そんな思いを込めた挨拶をした後、雪菜さんに一礼する。そのまま出口の方へと歩いていった。
(/今イベント、刹那はここで退場させる予定です。絡んで頂いた方ありがとうございました。)
>283
「えっと……なんかお祖母様が言ってた気がする!せっかくだし、この10万円で訓練所にお菓子でも買おうっと!」
クエが「戦ったら金もらえる」と言っていたことを何とか思い出し、ルーナさんに答える。とはいえきちんと情報を得ていなかったため、負けた人までもらえることは知らなかった。ラッキーと言うように目を輝かせ、ルーナさんの手を引いてゲートに向かおうとする。
>空さん
…壊れないよね?これ
(踏み潰される前に後ろへジャンプして避け、パンッと手を一回叩いて空さんの周りに強度な結界を張ると地面に着地し、天井を見ながら結界が壊れないか心配そうな様子で呟いて)
みんな、位置について!
(空さんに向けて上記の言葉を告げると人形達を空さんの周りを囲むように配置し先程溜めた魔力をレーザー状にして一斉に放ち)
>藤咲さん
「グギャー」と叫び壁にそのままめり込んだ後「ギュアー」と叫び周りの壁を吹き飛ばし、全身から血が吹き出したにもかかわらずムクっと起き上がり「グオー」と叫ぶと体が小さくなりながらも爪を出し飛びかかる
>真空仁さん
「おや……仁さんではありませんか。この大会、勝敗関係なく10万円、勝てば相手の封印した魔法を貰えるので、是非奮ってご参加くださいね。……あっ、【対戦状況】に名前が載っている方は指名できないのでご了承下さい」
薫は仁さんにつかつかと近づいてそう言うと、モニターを指し示す。そこには参加者の情報(提出pfと同じ内容)の他に、対戦状況が映し出されていた。
【対戦状況】
斑鳩刹那vsルーナ 勝ち:ルーナ
斑鳩那由多vs真田雪菜 勝ち:真田雪菜
イースvs望月星乃 対戦中
藤咲萌vs東野空 対戦中
村田維吹vsアルタイル 対戦中
>空さん
…案外しぶといね
(そう述べると数体の剣を持った人形をこちらに呼び寄せ、萌は攻撃を横に避けようとしながら人形達を糸で操りこちらに飛びかかろうとする空さんを切り刻もうと攻撃を仕掛けて)
>藤咲さん
「グオー」と吼えるもののシューっと音がして「時間切れみたいだ」そう言って元の姿に戻り(ボロボロ)「また作って頂かないとな」そう言ってフラフラっとしたあと血を吐き「コアの方は無事だからまだ行けるか」そう言って【我が敵を貫けダークランス】と無数の槍を放った後「まずいな」そう言って数個のタブレットを口に入れる
>薫さん
仁「あ、東のボスさん。お疲れ様です。…それでこれが対戦が終わったもしくはやっている人の名前ですか…だいたい知らない人ばかりだな…唯一知っているのは刹那さん程度か…」
薫さんにぺこりと一礼お疲れ様ですの気持ちを込めて礼をするとモニターを見ながら知らない人ばかりだなと呟く。
>真空仁さん
「刹那、あっさり負けてしまいましたからね。……忠告ですが、貴方がもし『戦闘宣言』をされた場合、断ることはできません。そのため、戦いたい人や欲しい魔法を持っている人がいる場合は、早めに戦闘宣言を出しておいた方がいいと思います。……あら、私に用ですか」
モブスタッフの一人に声を掛けられた薫は、失礼しますと言って仁さんのもとを去っていった。
>薫さん
仁「…刹那さんもこの刹那さんと同じ苗字の者も倒されてるのか…しょうがない。東の契約組員代表としてさっさと悪の組織の汚名返上とさせてもらうか…」
薫さんが離れると東の契約組員代表として悪の組織の汚名返上と大きく出て対戦相手を探しに行く。
>空さん
…!
(無数の槍が放たれるのを見て咄嗟に人形達に障壁を展開させ攻撃を凌ごうと試みる。だが何体かの人形が耐えられず壊れてしまい、何発か攻撃を受けると綿や布切れのようなものが萌の体から落ちていき)
>288 斑鳩那由多さん
ルーナ:えっとね、その…だったら…お花も買いたい…かな…お屋敷とか診療所にお花があるって…すっごく…その…可愛くなると思うから…(と、もじもじしながらもそう提案してみる。そして那由多さんに手を引かれれば、嬉しそうにしつつそのままの状態でついていき)
>286 イースさん
星乃:…っ!!(音よりも速いイースさんの一撃。なんとか両腕で防げたものの、刃の先が星乃のお腹へと少し刺さる。さすがに速かったのか。
その「星の申し子の真の力でも使ったような姿と攻撃」に星乃は思わず、あのときを思い出す。
100年前の美月との戦い。美月の後ろに控える謎の男の存在…イースさんは酷く「それ」に似ているもので、とてつもないオーラを放っているようにも見える。
とにかく次の攻撃をしようと、星乃はやがて刃を掴む。そしてお腹からぬいたかと思えば、星乃はそれを投げ縄のように回してやろうとブンブンと振り回す。
拳で壁を壊せる星乃にとってイースさんや刃など、端に少し重いものが巻き付けられた縄跳びのひもそのものだった。
そして遠くの建物の方へ投げようとして)
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