しがない訪問者 2020-10-10 02:05:46 |
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お帰り(帰ってくると誰もいなかったので少々寂しい気持ちを抱きながらも本を読むことで、気分を紛らわせ。扉が開けば顔を上げ声を掛けると傍まで歩み寄り「お帰り…」もう一度同じ言葉を口にしながら、ぎゅうと抱きしめて)
おっと…今日帰り遅かったんだ、寂しかった?(部屋の中に入ると同時に抱きしめてくる相手の背中に腕回し、強く抱き締め返して。「仕事忙しい?あんまり無理しなくて大丈夫だからね」なんて言葉を添えては、抱擁したまま彼の後頭部を撫で)
ちょっとだけ寂しかったよ(くす、と笑ってから素直に答えると温もりを確かめるように目を細め。頭を撫でられれば満足そうに目を細めてから顔を上げると「ちょーっと嫌な仕事が入っただけなんだ。タイミングが悪い」相手の手を取り不満をそのまま口にすると、解消するかのように唇へとキスをし)
ん、そっか。なら今のうちに甘やかして置かないとな…というか俺が秀さんに触りたいだけなんだけどね(相手の笑いに釣られるように頬緩めては視線を合わせ。「その嫌な仕事でもちゃんとやってるの偉いね。お疲れ様」労りの言葉をかけるも唇が重なり、此方からも啄むような口付けを返しては相手の唇に舌這わせ。背中に回す手を腰元まで下ろしては撫で)
有難う(優しい相手の言葉が心に染みるのを感じては嬉しそうに表情を緩め。労いの言葉も彼の言葉だから伝わってくるのだと思えば、啄む口付けを受け入れていき。僅かに唇を開くことで舌の侵入を許そうとしたところで、背中を撫でてくれているだけなのだろうが、珍しく小さく肩を震わせて)
いつもは俺の方が沢山労わって貰ってたから、お返しはさせてな(最後にそれだけ相手に伝えては頬緩め。微かに開く彼の唇を逃すことなく舌を潜らせては探るようにして彼の舌先に絡みつき、深い口付けになり。少し口許離れたところで「ベッド行こうか」と誘うように耳元で囁いては、抱きしめていた彼を横抱きに抱き上げ、そのまま寝室へと運び。寝かせるように彼を下ろしてはその上に被さっては柔く唇重ねて)
返してもらえることに慣れていないんだ。優しくしてくれよ?(困ったように眉尻下げ思いを伝え。絡み合う舌の感触に瞼を震わせ受け入れ続けていたが、唇が離れれば名残惜しそうな表情を浮かべ。然し、すぐに囁かれた言葉に驚く暇もなく抱き上げられれば恥ずかしそうに目元を赤らめるも、被さる彼の首元へと腕を回し此方からも啄むような口付けを返し)
眠い…気がするから、先に宣言しておく。寝落ちしたらごめん。たまには置きレス?とかで滉太くんと会話してみたいな?
勿論。秀さんを困らせるようなことはしたくない(表情見れば小さく笑み浮かべ、柔く頬撫でては首を縦に揺らし。名残惜しそうな彼を見ては「ごめん、こっちの方が密着できるなって思ったんだ」と添えては啄むように口付けする彼の頭を撫でながら、角度を変えつつ唇重ね)
大丈夫だよ、気にしないで。いいね、俺は全然拘りとかはないし秀さんがやりやすいと思う方に合わせるよ。リセットしないで続けたいと思うのならそこから続けるし、好きにしてくれていいからね
──ん、(角度を変えた口付けを受け入れ、頭を撫でる手が安心に繋がるのか自然と肩の力が抜けていくのを感じては、無意識に相手の腕に手を添え少し縋るように指先で服を握り締め)
優しい言葉を有難う。折角だから続きでやらせてもらうね。他にしたいこととかあるかい?(背後からぎゅうと抱き締め)
見えないところにするからキスマーク付けたい…(唇引けば彼と視線合わせ「ダメ?」なんて問いかけて。そっと相手の首筋、鎖骨へと柔い口付けを点々と落としていき。己の腕元にある彼の手を取れば指絡め握り)
今のところ俺はないよ。秀さんと話せるだけで俺は嬉しい。秀さんこそ他は大丈夫?(後ろに温もり感じては顔だけ振り向き、頭撫で)
っ…見えないところ、だよ?(唇が離れ、閉じていた瞼を開き相手の仕草を眺めるように見詰めては息をつまらせ。絡まる指先に合わせて握り返しながら、釘を刺すように告げては頭を横に倒すことで首筋を自ら強調させ)
んー、…イチャつくのも好きだからな。滉太くんと話せるだけで幸せってこんな気持ちなのかな(擽ったそうに目を細め)
本当は見えるところに付けて、秀さんは俺のです。なんてことしたいけど…見えないところにするよ(首筋晒す彼に双眸細め。釘刺されて仕舞えばわかっていると答えるも、独占欲から湧き出る欲を口にし、鎖骨の少し下辺りに唇添えては紅く印を残して)
俺もイチャつくの好きだよ。恋人となら尚更ね。はは、どうなんだろうな?でも俺は秀さんとなら何してても幸せ感じられるから、多分単純なんだろうな(クスッと笑っては頬に唇添えて)
っ……よくよく考えたら…俺が付けることがあっても、付けられるのは初めてだったよ(ぞくりと身体を這い上がるような感覚に息を詰まらせ。相手の肩を軽く押して引き離そうとしながら、そんなことを訴えては頬を赤く染めて)
ああ、でも…デートしたいね。コンビニでもいいから(擽ったそうに目を細めてから、同じく頬へと口付けを送り)
ん…秀さんは初めてが結構多いのな?それ貰える俺は凄い嬉しいからいいけどさ(肩を軽く押され意外だと表情にも表し。「その言いぶりだと、今までは愛す側だったのかな」と呟き、相手の頬を指先で撫で)
前言ってた旅行でも俺はいいよ。でも、いきりなり旅行だとあれだから近場でデートできたらいいね。(頬緩めては相手の頭撫で)
ん…まあ、付き合ってきた人数は多くはないからなぁ(悩むような素振りを見せた後、一人納得するように頷いて。頬を撫でる指先の擽ったさに目を細め「愛す側だった…と、思う。そもそも恋愛経験が少ないんだ。滉太くんは?」不思議そうな声で問い掛けては、相手の首へと腕を回し直しながら距離を詰め)
近場でデート…ホームセンターに行こう。きっと楽しい。(どこか嬉しそうに笑うと緩く首を傾げて提案し)
はは、そうなんだな。こういうのは数はそんなに関係ないと思うけどな(目を細める彼に笑っては「俺もそこまで多くはないと思うよ。普通だと思う」距離が縮まる彼に柔く唇重ねては頬緩め)
ホームセンターって聞くと七輪のことが頭に浮かぶよ。それ買いに行くがてら見て回るのは楽しそうだよな(相手の提案に頷いてはクスッと笑って)
ほら、経験豊富であれば、もっと滉太くんをリードできたかもしれないだろう?(真面目な顔で首を傾げるも「だが、君に沢山の初めてをあげられることは嬉しいと思うよ」はにかむような笑みと共に付け足して。触れ合う唇の心地良さを楽しむように唇を触れ合わせながら「俺も滉太くんに付けたい」ふと思い出したように強請り)
七輪は欲しい…けど、単純にホームセンター見るのが好きなんだ。うちにある酒棚はお手製だよ(数回頷いてから表情を綻ばせ)
俺だってそんなにリードできてる自信なんてないけどな?多分お互い様だと思うよ、これに関しては(真面目な顔の彼に笑ってしまっては此方も首傾げ。「俺も初めてを貰えて嬉しい」なんて答えは頬緩め。「俺に?断る理由はないからどーぞ」強請る相手に双眸細め、首元晒し)
え!あれ作ったのか!凄いな…DIYとか得意なのか?俺全然そういうのセンスないから尊敬する(数度瞬き繰り返しては驚きの声を上げ)
リードできてることに気付いていないのかい?そのうち、ベッドに運んでもらうのが当たり前になって…ない時に文句を言うようになるかもしれないよ(きょとんとしてから、クスッと声に出して笑うと緩く首を傾げ。頬を緩めて嬉しさを溢れさせていたが、晒された首元へと顔を近付け唇を寄せると甘い痛みを与えるように証を首筋へと残して)
四苦八苦はしたけどね。得意とまでは言わないが、拘りたくて拘ったら…自分で作った方が早いと気づいた(可笑しそうにくすくす笑い)
え…あれはリードになるのか?ベッドへ運ばれることに秀さんが慣れて、俺がベッドに運ばなくて、秀さんが文句言う姿も見たいけど…今みたいに照れてくれる姿も俺は好きだから、正直時々運ぶことにしようか迷ってるんだよなぁ。どっちも見たいって言うのが難しいよね、この問題。(笑う彼に最近考えることを伝えては楽しげに笑み浮かべ。首筋に小さな痛みが走れば微かに肩を跳ねさせるも頬緩め、彼の後頭部を優しく撫でて)
拘りかあるなら、納得出来るな。俺なんて置けるものが置けたら満足するタイプの人間だからさ(それでも凄いと言うように首を横に振り)
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