通りすがりさん 2020-10-09 17:53:57 |
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(/部屋立てありがとうございます。募集スレの26872です。久々のキャラの為、少し不慣れな事があると思いますがよろしくお願いします! )
(/お越しいただきありがとうございます。改めてよろしくお願いしますね。こちらも久々に動かすキャラですので不慣れはお互い様ということで……
早速なのですが、やり取りを始めるに当たって時間軸はどうしましょう?部屋タイトルにアフターストーリーと付けてしまったのですが、トリロジー後の時間でも本編中でもいいなと思いまして……いかがでしょう?)
(/お互い強がりながらも少しづつ交流を深めていく本編中もトリロジー後もどちらも魅力的でめちゃくちゃ悩ましいですね…。正直、決めきれないので通りすがりさんにお任せしても良いですか?
また、開始時の恋愛感情の濃薄ってどれくらいがお好みですか? お互い少し気になる程度だったり、完全に本編の仲間程度の感情スタートだったりと希望があったら聞かせて貰いたいです。)
(/ではトリロジー後でもよろしいでしょうか?仲間として信用している所から、別の感情が相手に向き始めたところから、なんていうところが理想です。
それに伴いまして開始時の恋愛感情は、大我は何となく気になっている、飛彩からは恋愛感情ではないかと気づき始めている、程度の両片思いの関係が希望だったりします。匿名さんのご希望はどのようなスタートでしょうか?)
(/承知致しました。とても魅力的な内容のため、その関係、恋愛感情で始めたいです。
始め方はいかがしましょうか?ゲーム病の定期現状報告会に二人も出席、その解散後…みたいなのもありますし、飛彩が気紛れに大我の病院に様子見に来て…など色々考えられますけど、希望はありますか?)
(/ありがとうございます。ではそのような関係性からでお願いします。
また魅力的な始め方ご提示いただきありがとうございます…!ぜひゲーム病の提供現状報告会後に飛彩から大我に声をかける、といったところから始めさせていただきたいです。その後しばらくは飛彩から花家医院に押しかけたいと思います。
他に何か確認したいことや決めて起きたいことなどありますか?
こちらからの連絡事項が1つありまして週末はレス頻度が落ちることが多くなります…その際は日が空いてしまうかもしれませんので、ご了承いただければ幸いです。)
(/承知致しました。2人てゆっくりと関係を築いていけたらなと思います。
今の所は特にはないはずです…。何かありましたらその都度声かけさせて頂こうと思うので、通りすがりさんも気楽に声かけてください。
連絡頻度についても把握です。こちらもレス速度が疎らなこともありますので、1週間以上連絡が取れないという場合の時にだけ事前にご連絡頂けると助かります。
長々となりましたが大丈夫そうでしたら初ロル回して頂いて宜しいですか? 背景描写などはお任せします。)
(/了解しました。では連絡事項がある時はいつでもお声がけ下さいね。1週間以上連絡が取れないタイミングはないかと思いますが、背後の関係で返信が著しく遅れそうな時は一報入れさせていただきます。
では初回投稿しておきますね。ロルに対して何かご希望ありましたら変更致しますのでそちらもお気軽にお申し付け下さい!)
(ゲームの定例報告会が終わり建物を出ると、肌寒い風が体へと吹き付ける。目線を前に向けると、もう幾度となく目にした背中が少し先に見える。後ろからでも僅かに見える白色の髪、背の高いその姿を見ると胸が僅かに跳ねるのが自分でも分かる。先日から発生し始めたこの現象の名前は嫌でも分かっていたが、今はそれを曖昧にしておいた方がいい。自分の感情を抑えると同時、足は無意識のうちに早くなりその背中に追いつくよう動いていて、そのまま口が動いてしまう。彼はもう無免許医ではないのだが、そう呼んでしまうのは癖としか言いようがない)
…今日はこのまま帰るのか、無免許医
ブレイブ。 …ああ、これ以上残っても何もやる事がねぇからな
(かつて医師免許を剥奪された自身が他の医師に混じりゲーム病の定例会議に参加している事に未だむず痒さの様な物を覚えつつも今回も大きな進展もなく終われば何となく感じる居心地の悪さに逃げるように建物を後にし。 聞き覚えのある声と共にかつてのままの名前呼ばれるとぴくりと反応して後ろを振り返り、声の主が彼だと気付けば僅かに見開いた目を瞬き一つしてからこちらも呼び慣れた名で呼び。 呼び止められた理由分からずとも久々に身近に見る彼の姿に謎の感情抱くのを感じつつも気の所為だと無視すれば面倒が僅かに滲む声色で言葉を返し)
そうか……仮面ライダークロニクルの件がひと段落ついて俺たちが戦いに出る時間も減ったな。お前と顔を合わせる時間も、前より少なくなった。
(声をかけ呼び止めたものの特に用事があるわけでもない。常時ならばここで別れを告げるべきなのだが、心がそれを望んでいないことは分かっていた。考えるよりも先に口が話題を続けていく。相手の隣に並び自分より少し背が高い位置にある目を見ることはなく、吹き付ける風に時折前髪が揺れていて)
…それだけ、平和になったって事だろ。 …、何かあったのか
(続けられる話題に最後にこうやってやり取りしたのはいつぶりだったかと余計な思考巡らせつつも投げやりながらも答えを返し。 自らと顔を合わせる時間という単語に引っかかり、らしくも無い態度を取る相手との間に掛ける言葉なく暫し沈黙流れ。風に揺れる前髪がこちらから相手の目を隠してしまっていれば表情読み取れず、ぽつりと心配する様な言葉が口から溢れ)
いや、俺に何があったわけじゃないが……お前が、ちゃんと暮らしているのか気になっただけだ。今は1人だろう?一日三食と必要な糖分は摂取しているのか?
(こちらを心配する声色の声に思わず顔をはね上げるようにして目線を合わせた。何かあったとすれば、強いて言うなら心境の変化になるのだろうがそれを口にする決意はまだない。少し間を空けた目線を揺らがせたあと、結局は医者として問診するかのような問いかけで一瞬跳ねた心を誤魔化して)
お前に心配される義理はねぇ、…ちゃんと食べてる
(揺らぐ視線と自らの食事状況を尋ねてくる様子に意図は読めずとも気にかけてくれる事に気付けば擽ったいような妙な感覚に襲われ、つい突き放す様な態度取ってしまい。 元々食にあまり興味がなく、口煩いながらも食事処に連れ出していたニコもいなくなれば食事を抜くことやシリアルバーで済ませてしまうことも多く褒められた食生活とは言えない事を自覚しているのか追求逃れる様に目線逸らして言葉返し)
……嘘だな。この後は何もないと言ったな?俺が贔屓にしている店がある、食べに行くぞ。
(前は後悔を隠すため憎しみを向け続けていたが、今やその感情は晴れて更には多少なりともこの男の心情が読めるようになってきた。その事に内心嬉しさを感じているのだが、もちろんそれを表に出すことはしない。せっかく声をかけたのだ、このチャンスを易々と手早したくない。勝手に次の予定を決め勝手に数歩前へ歩き出す。一旦止まって振り返ると来ないのか?と問いかけるようにじっとその目を見つめていて)
…、強引なお坊ちゃんだな
(嘘を見抜かれた事に言葉詰まらせそんなに分かりやすい表情をしていたかと内心動揺見せるも確定事項の様に決められていく食事の予定に僅かに目見開き。 文句の一つや二つは簡単に浮かぶものの相手との食事にさほど嫌悪感はなく、寧ろ若干の興味すら抱く自身の感情に驚きを見せ、同時に促されるような視線受ければ退路が塞がれたからしょうがないと独りでに言い訳して、いつもの様に悪態つきながらも素直に相手の横まで歩み進め)
医者の不養生をしているお前に言われる筋合いはない。……お前の病院、花家ゲーム病クリニックだったか。1人になって手は回っているのか?
(暫し間はあったものの、悪態をつきながら隣に並ぶ姿に誘っておきながらも驚いた。同時に悪態つきながらもこちらにやってくるその優しさと隙に胸の内がザワつくのが分かる。これから医者としてでもなく、仮面ライダーとしてでもなく、ただ2人の時間を過ごせるのだ。せり上がってくる感情を唾と共に飲み込んだあと、相手が隣に来たタイミングで店への道を歩き出し)
身体は丈夫な方なんだよ。 ああ、ゴロツキ相手よりか客層は良いからな、…それに1人は慣れてる
(図星をつかれたことを誤魔化す様に反発する言葉返しつつも相手と並んで道を歩く現状に少し前なら有り得ない光景だろうと時折隣の彼に視線向けながら思考し。やけに自分のことを知りたがる相手に疑問抱きつつも簡素に今の現状伝えれば、ふとCRのドクターとして連日戦う日々や鬱陶しく付きまとう彼女のいた日々思い出し、湧いてくる感情否定する様に遠く見つめながらぽつりと小さく呟き。直ぐに相手を困らせるだけの類の言葉だと気付けば「ちなみに何の店だ」と話題変えるように行先の店について尋ね)
一人に慣れる奴などいない……ケーキ屋だ。カフェが併設されていて買ったものをその場で食べることが出来る。体を動かすにはまず糖分取らなくては行けないからな。
(自分に言い訳するように呟かれた言葉を反射的に否定してしまう。それは相手の隣という席をせめて失くしてしまわないようにする為の、自分勝手な言い分だったかもしれない。その隣の席へ行くために医院の手伝いを申し出たい気持ちはあるのだが、それが現状不可能であるのは自分でも分かっている。父の跡を継がなければならない身では彼の医院で働くことは出来なかった。話題が切り替わったところで続けられなかった言葉を飲み込み、視線を相手へ向けて行き先を告げる。当然自分好みで選んだ場所だが有無は言わせないとばかりの視線をまた送っていて)
…だろうと思った。 野郎二人でケーキ屋とか新手の罰ゲームだろ…
(自らの言葉否定する様な言葉に驚いた様に瞬き一つ行うも胸のざわめき起こる其れを聞かなかった事にして。 甘い物好きの彼の予想通りにケーキ屋に向かうと言われると呆れた様な口調で感想述べ。 女子が行く所という印象が強いケーキ屋を当然のように選ぶ相変わらずな様子と周りから見た世間体にブツブツと文句吐きながらもこの場で帰るという選択肢は浮かばず相手についていき)
お前がろくに食べていないと言ったからだ。糖分はエネルギーを摂取するのに一番効率がいいと、何度も言ってきただろ。問題ない、俺の顔なじみの店だ。
(このセリフを相手を前に何度言ったかもう分からない。それほどに同じ空間と時間とを過ごしてきた積み重ねだと思うと、こんな何気ないやり取りまで特別に感じてしまう。大の男2人が並んでたどり着いたのはオープンテラスが併設されシックな店構えのケーキ屋だ。女性客が多い中臆せず店内へと足を踏み入れると色とりどりのケーキげ並べられたショーケースの前へ、顎に手をやると真剣な表情でそれらを見定め始め)
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