なんだかんだ仲良し(〆)

いただきます(弟の食事の挨拶に合わさるようにそう言えばカキフライを一口齧り。カラッと揚がってサクサク、それでいて牡蠣の旨味もしっかり残ってるカキフライに舌鼓をうっており)

…、お兄ちゃん、はい。あーん
(美味しそうにカキフライを食べる兄を幸せそうに見つめながら、自分ももぐもぐと食べ進めていく。それから暫くして、海老の天麩羅を箸で取ると、兄の口元へと持っていき)

ん……ありがとな(弟の声にふとそちらを向けば海老天麩羅をあーんしてくれるその様子に可愛いな、なんて思いながらそれに甘え食べさせて貰い。モグモグと味わえば感謝の言葉を伝えれば自分のお皿からカキフライを箸で取れば「んじゃ、お礼な」と笑いながら弟の口元へ持っていき)

やった、……っん、
(わざわざお礼をくれる兄、嬉しそうに小さくガッツポーズをする。ありがたくカキフライを兄の箸からぱくりと食べると、美味しい美味しいと幸せそうに笑顔を見せて)

(弟が美味しそうにカキフライを食べるその様子にふと弟がまだ小さく自分も実家暮らししていた頃もたまに食べさせてあげたりしてたな、なんて思い出して微笑みながらまたカキフライを自分の口に運び弟との食事を楽しんで)

(もぐもぐと幸せ一杯に口を動かしていたら、いつの間にかお皿は綺麗に空っぽになっていた。紙のナプキンで口を拭い水に一口飲むと、両手を合わせて)
……ごちそうさまでした！

ご馳走さまでした(弟から僅かに遅れながらも食べ終えると無意識に弟と似た行動で食事を終えれば同じように手を合わせて言えば「美味しかったな」と微笑みながら呟いて)

うん！……お兄ちゃんと食べたから、もっと美味しかったのかも
(元気よく返事をして「美味しかった」と伝えると、小さな声でそう付け足して。甘えたいのかにこにこ幸せ一杯の表情で兄の腕を抱き締めて)

ったく、輝はしょうがないなぁ……(席から立ち上がれば幸せそうに腕に抱き付いてくる弟の様子にそう呟くも、可愛い弟から甘えられるのは嬉しくない訳がなくその声色は間違いなくデレデレな声色で。そのまま抱き付いてる弟と共にレジへ向かい会計を済ませて共に店を出ては「これからどうするよ」と問い掛けて)

んーと…、僕の用事はもう済んだから、このまま帰ってもいいとは思うけど…お兄ちゃんは何か用事ある？
(腕にくっついたまま、顔だけ上げてそう答える。午前中で自分の予定はもう済んだので、兄が何かあればそれに付き合おうと考えており)

そうだな、俺も済ませたい用事は他には何もないし……(弟の言葉にふむ、と納得しつつ自分もまだ終わってない予定があるわけでもなく、そうポツリと呟いて)

(/お久しぶりでございます！このイベント後はどうします？何かしたいイベントとかありましたら遠慮無く仰っていただければと！)

じゃあ家帰ろっか？明日は入学式だし、今日は早めにごはん食べて早く寝た方がいいかも。
(そう提案してみる。今もこうしてくっついているのだが、数時間前に兄から「外で余りくっくのは…」と言われたことが心の奥底に引っ掛かっているようで。家に帰れば自由になる…！と、そんな裏の思いもこもっており)


(/お久し振りです！そうですね……このまま家に帰っていちゃらぶ((殴でも、入学式イベントしても、前話した「兄が企画したイベントに弟が来た」でもいいと思います……！逆に何かやってみたいことは御座いますでしょうか？)

ん、そうだな。なら帰ろうか(弟の思惑に気付かぬまま弟の提案に素直に頷き返しては共に帰宅の途について)

(/ではイチャラブ(という名の優の首責め)しちゃいましょう！その後の夕食やお風呂(2人で一緒)も済ませて翌日の入学式イベント……という流れでどうでしょうか？！(笑)そうですね……今は特に決めてないですが……たまたま優が輝君の通う高校の近くを通った時に輝君が女子高生に告白されて断ってる所に遭遇して優にモヤモヤを抱えて貰うイベントとかいつかしたいですね！(笑)あ、そう言えば輝君の通う高校は男子校か共学校かどちらか決めてましたっけ？)

──自宅

ふあ…、ね、お兄ちゃん、お昼寝しない……？
(帰宅後、午前中外に出掛けたのもあってか、午後の心地よい陽気が眠気を誘い、欠伸をひとつ。それはきっと兄も同じ筈。ここで二人で横になるのもいいかななんて考えるが、それには兄と二人で……という別の想いも込められており)

(/了解です！ではまずはお昼寝という形から始めようかと…((
そのイベントすごい面白そうですね…！高校に関しては何にも決めてないので((殴、共学で良いと思います！)

ん、そうだな。なら帰ろうか(弟の思惑に気付かぬまま弟の提案に素直に頷き返しては共に帰宅の途について)

(/ではイチャラブ(という名の優の首責め)しちゃいましょう！その後の夕食やお風呂(2人で一緒)も済ませて翌日の入学式イベント……という流れでどうでしょうか？！(笑)そうですね……今は特に決めてないですが……たまたま優が輝君の通う高校の近くを通った時に輝君が女子高生に告白されて断ってる所に遭遇して優にモヤモヤを抱えて貰うイベントとかいつかしたいですね！(笑)あ、そう言えば輝君の通う高校は男子校か共学校かどちらか決めてましたっけ？)

(/……絶賛混乱中！)

(/わ、すみません！前のを間違えて送ってたの気付いてませんでした！！急いで書きますね！！すみませんでした！)

んん…そう、だな…ベッド、で昼寝、しよう…(弟のアクビにつられ心地よい陽気に眠気を誘われてはまだ寝てはダメだ、と少し眠気を噛み締めながらそう呟きつつ弟の手を引き寝室兼自分の部屋へ向かい。部屋に入れば眠気はより強まって来てるのか1つアクビをし、そのままベッドの上にゴロリと横になれば相手の方へ手招きをして)

(/ちゃんと新しいのを送ったつもりだったんですが、どうやら前ページが残ってたのを送ってしまったらしく……本当にご迷惑おかけしてすみません！
ですね、優を堕とすため頑張ってくださいませ(笑)では共学校で、校内の校舎裏とかにしちゃいます？外からは一応金網越しに横から見える、みたいな感じで！(笑)後、仕事の関係で女性のクライアントとカフェで話し合いをしている優を輝君が見付けて……とかもどうですかね？(笑))

……ふふ
(手招きに応じるよう、兄の横に寝転がり。眠そうな兄の顔に視線を向ける。すると不思議なことに、何故だか自分の眠気が飛んでいくようだ、とろんとした兄の表情を眺めてはくすりと笑いを溢し)

(/気付いていただけて良かったです…！お気になさらず…！
その案まるごと賛成です！勘違い嫉妬…みたいなのも面白そうですよね…(笑))

ん…どぉした……？(弟の笑う様子に気付き眠気に負けぬようにしつつもやや寝かかってるその表情と声色で問い掛けながら無意識に相手の背に手を回しそのまま自分の所へ緩く引き寄せようとして)

(/もっと早く気付けば良かったですよね、申し訳ないです……！
ですです！それで大きなイベントだからこそ話し合いが少し長引いて何度かカフェで打ち合わせをしているのを全て輝君が見ちゃってて……とか良いかなぁと(笑))