通りすがりさん 2020-10-04 21:11:24 |
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提供マフィアボス(左)
名前》クラヴィス・アドルノ
性格》なにか色々達観している風に見え、まだ若いくせに大人の色気たっぷりで冷静沈着。
容姿》艶やかな白髪を後ろで束ね、瞳は鮮血のように鮮やかな深紅に染まっている。肌は病的に色白で顔立ちは美形、服装は黒のファー付きロングコートに長袖シャツを着、下はスラックス。
年齢》23
性別》男
備考》マフィア「Luna」のボス。アルビノ。
名前…リオン・アムール
年齢…22歳
性格…面倒事は嫌いな為無駄な争いは避けている。若干子供っぽいところがあるが仕事中はかなりキリッとしている。
容姿…少し長めの金髪のショートヘアで、前髪が目元に掛かる時はピンで止めている。瞳は空と海を両方閉じ込めたような青色。服は、黒いブラウスに赤いネクタイを着けており下は黒いジーンズ。肌が少し白い為黒い衣装が映える。
備考…Lunaの敵対マフィアのボス。
(/よかったら参加させてください……!)
(/もしもpfに不備がありましたら仰ってください。
質問なのですが、どういった感じで始める、どんな感じの流れ等ありますか?ありましたら教えてください。)
(PFに不備はございません。
最初はどちらも愛情がない状態から始めようかと思っております。そこから愛情に気付いていく…という流れで進められればと)
(では、先レスさせていただきます。形式が苦手などありましたらご遠慮なく)
…………ふぅ。
(ライト一つすら灯っていない、満月の青白い光が小窓から差すだけの薄暗い部屋で、月の光に照り映える白髪の…その割には不釣り合いなほど若い男が煙草の煙を吐き出す。彼は煙が静かに風に揺れ、闇に溶けていく様子をしばらく無言のまま眺めていたが漸く口角を僅かに緩め、「……月は…綺麗だな。」とだけ呟くと微笑したまま瞳を閉じて)
ん……うわ…すげー綺麗……。
(書類仕事をしていたら気づけば寝ていたようで、体を起こし窓辺に座れば遠くの方に月明かりに照らされる泉が見え、ふと散歩に行きたくなり部屋を出て森を歩き、泉のちかくに来ると少し遠方に敵対のLunaのものらしき建物が見え敵陣地入ってしまったか、と焦り踵を返し、自身の建物へ帰ろうとして暗すぎるあまり道を忘れ「……やばい、これ俺帰れないんじゃ……」とあたふたして)
………?
(彼は窓際に頬杖を突くとしばらく瞳を閉じて寝息を立てていたが、今は目を覚まして小窓から僅かに見える下の景色を眺めている。と…うっすらと動く人影が彼の目に留まった。しばらくの間は寝ぼけていたのか薄く唇を開き、ぼうっとしたような表情のまま首を傾げて無言でその人影の動きを眺めていたが…「……キミ、大丈夫かい?」とうとう小窓から顔を出し、声を掛けて)
っ……!
(声をかけられてやばい、俺殺される…??なんて考えてしまいびくりと肩を跳ねさせてこれは不味い、と思い「あ、えっと…だ、大丈夫です!!すみません!」と答えて足はやに去ろうとするもあぁ、道わからねーんだった…と落胆してうーん、と小さく唸り仕方ない、と腹を括って「すみません嘘です、実は帰り道がわからなくて。」と返してあぁ、自分は此処で殺されるのだろうか?なんて想像して小さく震えて)
……ふぅん。
(彼はその返答には何の興味もなさそうにそう漏らしたが、「…ちょっと待ってね。……今そっちに降りるから。」と窓際からふと姿を消したかと思うと掛けてあったロングコートを引っ掴んで羽織り、階段を小気味の良い足音と共に駆け降りる。建物から顔を出した彼の白髪は更に光に映え、二つの深紅の瞳が相手を捉えた。「…キミ、道に迷ったのかい?どこから来たの?」表情は無そのものだったが声色だけは相手を心配しているような様子で)
…ええと…俺…clownからきたんです…ていうか、clownのボスです…………
(何処から来たか問われて素直に答えれば其処のボスだ、と言い直して「俺はただ散歩してただけで…戦う気も敵意もないんです………」と伝えては恐怖心なのか夜風の肌寒さなのか小さく震えていて視線を上げれば綺麗な白髪と紅い瞳の相手に恐怖も増したが思わず「うわぁ……かっこいい……」と溢して)
……clown?…ああ、あそこか。
(彼は名前を聞くとしばらく考え込んでいたが、ようやく合点が行った様子で瞳を見開いて。「……ん、かっこいい?それ、誰のこと?」自覚はないようできょろきょろと周りを無警戒に見回し、周りに誰もいないことを確認すればまた首を傾げた。「…じゃあ、これあげるから帰りなよ…俺も眠いし。」いかにも眠そうにあくびをしつつ彼はランタンを差し出し、くるりと踵を返すと背中を見せたまま建物の中へと戻っていき)
(一応「殺し愛」の感じで進めていきたいなと思っておりますので、最初の頃のクラヴィスはただの殺害対象くらいに見ていただけると助かります)
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