「なっ!?ちょっ‥離してよ…!」
アイツと一緒に出かけてたある日、「飲み物買ってくる」と言って行っちゃったから、近くのベンチで待ってたの。そしたら‥突然知らない男に腕を掴まれてわけもわからず引っ張られて。もちろん抵抗はしたよ?でも…男女以前に、相手と自分の体格差からしてかなわないことは一目瞭然でしょ。だからね…からかい次いでにアイツの名前を呼んでみた。
「(こうなれば最終手段…!)スゥ…○○~!助けてー!」
そう叫んだだけなのに、男はみるみるうちに青くなって、掴んでた腕の力を緩めてさっさと逃げてった。
そう、アイツ…私の幼なじみは、この国内でも有名過ぎるほどその名を轟かせた…○○だ。
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