ブラック 2020-09-29 20:29:50 |
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2人組は何かを話している。
そして2人組は外で待機しながら何かをじっと見ている。
そして、何かの相談事が聞こえる。
ガスター)彼女は此処の主人でしょうか?(隣の青年に聞く)
ナルガ)もしかすると、この廃墟の先住民では?
穢らわしい下等種族です、やはり排除した方が…(再び臨戦体制になり)
ガスター)やめなさい、貴方と私が如何に人族に対して絶対的憎悪がありましても、故意にそれを殺してはなりません。
殺して良いのは偏見と自己主張に偏った生きる価値の無い屑だけです(淡々と説明して落ち着かせるガスター)
ナルガ)博士がそこまで仰るのなら…(警戒を解いて)しかし私は、本当に人族が偏見と自己主張で構築された外道以外が存在する種族とは思えませんがね…(少し不満そうに空を眺めて)
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