ブラック 2020-09-29 20:29:50 |
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(/お褒めの言葉ありがとうございます!絡み文置いておきますね!)
>all様
アイリーン:ねーねールーテさん、ここがルーテさんのお家!?すっごくおっきいねー!
ルーテ:そうですよ……分かったので大人しくしてくださいね……
(仕事帰りだろうか、落としきれていない返り血の臭いを漂わせてルーテが屋敷に戻ってくる。それはいつもと変わらないが、隣に幼女とも思える小さな女の子を連れていることが異様だった。人形のような幼女は殺人鬼であるルーテを怖がる気配もなくはしゃいだ様子で屋敷について彼に尋ねており、反対にルーテの方は幼女に心底疲れ切った様子を隠し切れない様子で、いつもの穏やかな微笑みは影を潜め死んだ魚のような目で答えて)
>682
クルーエル「えへへへ…キョンに麻花と月餅貰っちゃった…(お気に入りから菓子を貰えたらしくいつもより上機嫌に、それでいて軽い足取りで時々スキップを交えながら森から館のほうへ歩いてくるも途中でルーテさん達の姿を見つけて声をかけようとするも隣にいるアイリーンちゃんに気がついて不思議そうに首をかしげて)??何で子供なんて連れてるんだろ…まさか…誘拐してきたとか…!?←(あわわ…と勝手に推測して一人で慌てた後に少し落ち着いて再びルーテさんの様子を見守り始めて)」
中(いえいえです…!!分かりました!)
>683
ルーテ:ブラックさん……助けて下さい……もう私は限界です……
(心底疲れ果てた様子でブラックさんを起こそうとするも、声に覇気が全くなく)
>684
アイリーン:こんにちはー!あれ、お兄ちゃんもここのお家の人?何で置き物持ってるの?
(クルーエルさんのところにたたっと近づくと、見上げるような姿勢で話しかける。しかし麻花と月餅の存在を知らないのか、謎のオブジェと勘違いした様子で質問をして)
>685
闇「(すっ…グサッ)ははっ、どうしたー?」
(突然ブラックの真横に現れ、ちょうど見えないような角度でブラックの背中にナイフを刺し)
>685
クルーエル「はいっ!?←(急に声をかけられて驚きのあまり間抜けな声が出てしまうもアイリーンちゃんから話しかけられれればしゃがんでアイリーンちゃんと目線を合わせて少し微笑んで)初めまして小さなレディ?そうだよ、私はここの住民だ。…置物?ああ、これは月餅と麻花だ。中国のお菓子で私の大切な友人がくれたものなんだが…一ついるかい?(優しい口調と声色でアイリーンちゃんに話しかけるも最後は片手に麻花と月餅を持ってアイリーンちゃんに問いかけてみて)」
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ルーテ:小さい子の相手ってどうすればいいですかね……
(ブラックさんの背中のナイフにも気づかず、心底困り果てた様子で闇さんに話しかけ)
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アイリーン:まーほあ、げっぺい……お兄さん、ありがとう!……でも、私なんかにいいの?
(お菓子の名前を知り無邪気にお礼を言うが、もらえると聞いたとき急に不安げな顔になり)
>688
クルーエル「いえいえ、小さなレディ♪(お礼を言われればこちらも嬉しそうに微笑みながら返事をするも不安げな顔になったアイリーンちゃんを見てキョトンとするもすぐに笑顔になり)勿論、言えば私は沢山貰えるし何よりこれは君のような素敵なレディに会えた記念の品…だからね。(ちょっとキザなセリフを言いながらポケットから紙袋を取り出してきて月餅と麻花を入れてアイリーンちゃんに差し出して)」
>688
ブラック「…闇…(グサァッ)んー、子供のことはよく分からないんだよなぁ…ちなみに何歳なんだ?その子は」
(さっと背中に刺さったナイフを思いっきりバリバリ見えるように刺し返し、痛くなさそうにそう訪ね)
闇「ハハー、ブラックさんコワーイ」
(ニコニコしながら言い)
>689
アイリーン:小さなレディ……えへへ。ごめんね、私は何ももっていないの……あとでなにかあげるね!あ、名前いってなかった!私はアイリーン・メイガスともうします。以後おみしりおきを。
(小さなレディと言われて嬉しそうに笑うが、何も返すものがないことに気づき、申し訳なさそうにしゅんとした顔をする。お返しをすると約束した後名前を名乗るが、その幼い声には不釣り合いなほど丁寧な喋り方で)
>690
ルーテ:えーっと……10歳ですね。8歳ぐらいに見えますけど。……大丈夫ですか
(「代々高官を輩出するメイガス家の長男、○○家の令嬢と婚約」と書かれた新聞の切り抜きを見ながら、目をぱちくりさせながら答える。その時流石にブラックさんたちのナイフに気づき、形だけの心配の言葉を述べ)
>691
クルーエル「ふふ、大丈夫ですよ小さなレディ、先程も申し上げましたがこれは貴女と会えた記念の品ですからお返しは要りませんよ、気持ちだけで十分です。(シュンとしたアイリーンちゃんの顔を見て優しい声色で伝えながら優しく頭を撫でて)おや…アイリーン・メイガスさんと申すのですね?これは失礼…私こそ名前を名乗っていませんでしたね…私はクラウン・サングラント・クルーエル、通称クルーエル・クラウンです…よろしくお願い致します、アイリーン嬢?(名前を名乗られれば復唱して自身も名のならかった事を謝れば自身も名乗るも丁寧な喋り方を聞いてふむ、と頷いて)随分と丁寧なお喋りの仕方ですね、大変に失敬ですが…もしかして貴女様は貴族のご出身でいられますか?(無礼を謝った後にそう問いかけて)」
>691
闇「ブラックー、普通に痛いんだけどー?」
(ナイフを抜いてポケットにしまう)
ブラック「闇、お前が戦犯だからお前が悪いぞ……と、10歳か…近いな俺と」
(闇を紙の下で睨んだ後、少し驚いたように言い)
>692
アイリーン:ふんふん、クルーエルさんだね。お菓子ありがとう!私はアイリでいいよー!……そうなの!「こうきゅうかんりょうのめいけ」みたいなの!
(クルーエルさんの名前を復唱してお礼を言い、自分の愛称を言う。「貴族出身か」と問われると、高級官僚を代々輩出する名家であることを不気味なくらいあっさりと明かして)
>693
ルーテ:あっ、普通に痛いんですね。……確かに貴女たちも大人ではなさそうですが……
(ナイフを刺し合っていることに何のツッコミもせず、死んだ魚のような目で半ばスルーの返事をする。そしてブラックさんと闇さんの容姿をちらりと見たあと、うんうんとうなずいて)
>694
闇「だって僕らじゅう…」
(歳を言おうとした瞬間口をおさえられ)
ブラック「黙れ黙れ、言ってもいいが言うな」
(とりあえず言われたくないのか闇の口を塞ぎ)
>695
クルーエル「そうそう、クルーエルだよ。よく言えました。(優しく微笑みながらしっかりと名前を言えたアイリーンちゃんを褒めるも愛称を言われればはーい、と返事をして)アイリちゃんって言うんだね、よろしくね♪……ふぅん…高級官僚の名家なの…。(アイリーンちゃんの愛称を復唱しながら明るい声で言うもやけにあっさり自分の出身を言ったなぁ…なんて考えて)ふむふむ…分かった、そうか…そういえば…アイリちゃんはあのお兄さんとどういう関係なのかな?よかったら…お兄ちゃんに教えてくれないかな?(ルーテさんを指差しながら小首をかしげてアイリーンちゃんに訪ねてみて)」
>695
ルーテ「……そんなこんなで10歳の少女にせがまれたんですよ。『連れてってくれ』って。……これは警察に保護してもらうべきですかね?」
(二人のやり取りを半ば呆れた顔で見ながら、ため息をついて言う。かなり突っ込みどころのある発言だが、本人は自覚していないようで)
>696
アイリーン「ルーテさんはね、わたしを家族から助けてくれたの!家族のみんなをね、動かなくしてくれたんだ!だからね、お願いしたの!『わたしもルーテさんみたいになりたいから、でしにしてくれ』って!それでついてきたの!」
(目をキラキラと輝かせてルーテへの感謝の言葉を述べるが、言葉の端々に物騒な要素があるのは全く気付いていないようで)
>696
クルーエル「そう、助けてもらったんだね…(よかったねぇ、と付け足しながら言うもアイリーンちゃんの口から放たれる物騒な言葉には気が付いていたが敢えて突っ込まずに静かに話を聞いていて)弟子にしてくれ…か、随分と勇気のある女の子なんだね、アイリちゃんは…(フフっとどこか微笑ましそうにアイリーンちゃんを見つめながら感心したような声色で言えば"頑張ってね、応援してるよ。"と明るい声色でアイリーンちゃんを励まして)」
>697
ブラック「うーむ、訳ありの可能性もあるんじゃないか…?」
(そう言った後少し考え出して)
闇「警察は僕が困るね……まぁ関係ないけど」
(ただ単に警察が嫌いなだけ…だからとりあえずそう言い)
>698
アイリーン「えへへ、ありがとう!……クルーエルさん大好き!」
(励まされたことが嬉しかったのか、花のような笑顔でお礼を言う。大好き、と言った後抱き着こうとするが、初対面の人に抱き着くのはレディとしてどうかと思ったのか、一瞬固まった後慌てて少し離れ、クルーエルさんの両手を小さな手で握り)
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ルーテ「訳ありどころの騒ぎじゃないんですよね……実はその子の両親、というかその子家族全員私が殺したので……」
(困ったように肩をすくめて言うが、それは罪悪感からというよりもアイリーンが警察に保護されたら自分も捕まるという事実を心配しているようであり)
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