>鏡子 瑠璃「まぁ、確かにそれはあるかもね。にしても泉子ちゃんは優しいね。これの為に態々タオルで拭いてあげるとか私なら絶対しないよ。 て言うか早く起きろ太宰君、早く起きて江戸川君に押し付けられた報告書を書いて頂戴。私も自分の分やらなきゃだし。」 (鏡子を泉子ちゃんと少々奇妙なあだ名で呼ぶもこれが何時も通りなのだろう。そしてまた揺さぶりつつ太宰に乱歩の仕事を押し付ける。)