神と人と/〆

(/お待ちしておりました！いえいえ、このような私得な募集に参加していただき感激の極みであります…これから、よろしくお願いします！

早速ですが、神様が提案してくださった神と人との物語について、当方の中で、さびれた神社の神様は長らく人々から信仰されていないことで神力が弱まっており今にでも消えてしまいそうな状態であった。そこにこちらの息子が現れ、息子からの信仰、または神様の言った通り、触れ合いで首の皮一枚繋がった状態で現界している、といったものを考えていましたが神様との解釈に齟齬などありませんでしょうか？

また、こちらのキャラに何かご希望はありますか？)

(/ 解釈はそちらで間違いありません！ウルトラパーフェクトです。解釈一致率百パーセントです。こちら、物凄く個人的な好みで作り上げてしまった世界観ですが、苦手な要素などは含んでおりませんでしょうか？

息子様に希望することですが、低身長や無口でない十八歳以上の男性ですととても有難いです…！それ以外の要素は萎えに当たりませんので、26799様の思うままにおつくりくださいませ。また、こちらも神様の詳細を考えて参りますので、神様に対するご希望やキャラ周りの萌え萎えなどお聞かせ願えますか？)

(/どうやら間違っていないようでよかったです！苦手な要素はございませんので大丈夫です！

萌え萎えについて了解です！pfを練ってきます！神様への希望ですが、最初は自分が現界するために息子と交流していくその中でだんだんと独占欲が湧いてきて…のような、少しヤンデレ染みてくると嬉しいなと思っております…！これはあくまでも希望ですので神様のやりやすいよう、ご自由にお願いします！あとは人外ということなので、人ならざる者の特徴があればいいなとおもっております。(狐神であれば、耳、しっぽ。鬼神であれば角など))

名前：伏見( ふしみ )
年齢：少なくとも二百歳以上
容姿：イチョウの葉を彷彿とさせる山吹色の髪の毛。後ろは下ろすと膝裏を擽るほどに伸びており、それを一つの大きな三つ編みで緩く纏めている。瞳は髪に似た黄金色で些か釣り目。真っ赤な紅が両目の目尻に施されている。背丈は目算165cmほど、体型も至って普通。狐神の象徴たる耳と尾がそれぞれ相応しい場所に生えている。尾は一つ。
性格：人を揶揄うのが好きで見知らぬ誰かに擬態することを得意とする、油揚げが好物で狸はライバル犬は天敵、など大衆が想像する「妖狐」に近しい性格。一応神様らしい慈しみも持ち合わせており、一度懐に入れたものへは穏やかな一面を見せる。ただし、伏見自身が相当嫉妬深いため気に入ったものは基本的に手放さず、当然逃げることも許さないので交流には注意が必要。また好奇心が非常に強く、目新しいものと面白いことには直ぐに飛び付きがち。

(/ かしこまりました！ではその世界観でお相手お願い致します。

簡単にですがPFを作成してまいりました。少し遅くなってしまって申し訳ないです…！独占欲周りのことなのですが、何の運命かこちらも似た様な流れを考えておりました！なので、そう言った点も踏まえて、「嫉妬深い」と称されがちな狐の神様にしてみました。お教えいただいた分のご要望は盛り込めたと思うのですが、いかがでしょうか？もし上記のPFで特に問題が無いようでしたら、外見年齢や服装などを相談の上追記して完成にしたいと思っております。 )

名前/風澄　涼真(カザスミ　リョウマ)
年齢/20歳

容姿/交じりっ気のない漆黒の髪色はツーブロックのショートバングで整えている。黒い切れ長の瞳を持ち、精悍な顔立ち。身長は183㎝とかなりの高身長。肉付きも一般の人より筋肉質で健康的に焼けた肌色。家にいるときは自然体でいたいらしく、動きやすいようにジャージ姿。出かけるときはお気に入りの黒のスキニーをベースに長袖のシャツ、イージージャケットなどを着換える。寒いのは苦手で、寒いときはジャケット、コートなどを着こなす。

性格/一人でといるときはのんびりとしており、友人などといるときは明るくフランクに、愛嬌よく接するなど、オンとオフのスイッチをうまく使いこなす。人といるときはそのように明るくふるまっているため、周りから慕われやすい性格。また、気の置けない人物と一緒にいるときもリラックスし、自然体で過ごす。

備考/大学三年生。小学生のころから退屈が嫌いで悪ガキたちとつるんでいたがあることをきっかけに孤立し、孤独を感じるようになった。高校生になってからは孤立しないよう友人とモラルの範囲内でバカをしたりしたことで幸い友人には恵まれた。それから、退屈をしないためには人づきあいのオンとオフを切り替えることが大事だと学習した。孤独には慣れているができれば感じていたくはない、案外寂しがり。寒いのが苦手なため、もう炬燵を出している。

(/こちらこそ、遅くなってしまい申し訳ありません。こちらもプロフィールを作成しましたがいかがでしょうか？不備や修正点などがあれば何なりとお申し付けください。

要望通りのキャラを作成していただき、ありがとうございます！問題はありません。が、一つ提案で、これは完全にこちらの趣味なのですが、こちらの息子と接する中で伏見様が力を取り戻していき、その取り戻した力に応じて尻尾の数が増えていくというのはいかがでしょうか？)

(/ PF有難うございます！非の付け所が無い素敵な息子様に惚れ惚れしております。寒がりということは伏見の尻尾で暖を取るイベントなど期待しても良いのでしょうか…！！

尻尾の件、かしこまりました！最終的な尾の数は九本でしょうか？そうであれば、一度廃神社寸前まで寂れてしまっている以上、九本に至るまでに必要な力は膨大且つ果てしない道のりになると思います。その点を許容していただけるのでしたら是非その形で進めさせて頂きたいのですが…。 )

（/気に入ってもらえたようで嬉しいです！そうですね、いつか抱き枕にしたり、掛け布団のようにしたり考えております！

そうですね、ここは9本にしましょう！道のりに関しては大丈夫です！お揚げなどのお供物で力を取り戻したりなどいいと思います！そこはおいおい話していきましょう！）

(/ かしこまりました！では尾の件とそれに関する諸点はおいおいということで。ちなみになのですが、伏見の格好と外見年齢に対するご希望はございますか？

また、ロルの長さは如何いたしましょう？こちらは特に苦手な長さ等ございませんので、26799様が回しやすい長さに合わせられたらと思っております！)

（/はい、よろしくお願いします！格好と言われましても既に目尻の紅でだいぶこちらの萌えにダイレクトアタックかまされてるんですよね…。強いていうなら服装は巫女服よりは和服がいいです。外見年齢はこちらと同年齢くらいがやりやすいかなと思っております！

こちらのロルの長さは大体200前後で、正直波があるので、「これ」と明確に言えません。申し訳ございません。始まりのシチュエーションはいかがいたしましょう？伏見様がもうこの世にいるのも限界なところでこちらの息子が伏見様の忘れ去られた神社にやって来る。というようなものを妄想しましたが伏見様からなにか提案などはございますか？）

(/ 回答有難うございます。ダイレクトアタックしちゃってましたかー！紅は必須アイテムだと思っていたのでぶっ刺さって何よりです。ふむふむ、では名称が分からないのであれですが、創作物などで女性の神様が着ていそうな和服をご想像いただければと思います。外見年齢も20歳くらいでご想像ください！

いえいえ、謝らないでください。こちらも決まった文字数で回せる人種ではないので…！シチュエーションは特に提案ありません。ただ、細かな注文が許されるのであれば、息子様が神社を見付けたきっかけの一つとして「誘われた、あるいは呼ばれた気がした」というのをロル内で示唆して頂けますと恐悦至極に存じます…！)

(/神様の解釈一致に感謝です…！

了解いたしました。一応ロルテとして下に絡み文を乗せますのでロルの相性の確認をお願いします。当方、開始文が少々苦手でして、少し長ったらしくなってしまったかもしれません…。)

(とても不思議な夢を見た。毎朝朧気に頭の中に残っている夢だが今朝のそれははっきりと覚えている。山の山道を歩いていると、とても山奥とは思えないような開けた空間に出て、中央にポツンと神社が建っていた、そんな夢。まだまどろみの中に片足がはまっている頭の中でもその夢がどうしてもただの夢ではないと思えてしまい、顔を洗って朝食を済ませると、思い立ったが吉日と言わんばかりに夢に出てきた近所の山に向かい。夢に出てきた山道、石段、夢の中の記憶をたどりながらその道を突き進んでいけば、これまた夢の中に出てきた真ん中にぽつんと神社が建っている開けた空間に出て。こんなところがあったなんてと不思議な空間に呆気にとられて景色を眺めながら神社に向かっているとその神社の屋根の上に狐の耳と尻尾を生やした不思議な少女がいて少し驚いたように問いかけて。)
あなたは…？

(/あげてみますね。)

(/ すみません、お返事をいただいていたことに今気づきました…！通知が来るようにしていたのですが見逃してしまっていたようです。上げてくださり有難うございます！早急にお返事をしたいのですが、今日に限って用事が立て込んでおりまして…。明日中には返しますので、どうかお待ちいただけますと幸いです。後からの報告となり大変申し訳ございません。 )

(/お返事をいただけて安心しました！こちらこそ、多忙の身である伏見様を急かすような真似をしてしまい申し訳ありません。こちらは気長に待っていますので、伏見様のご都合がいいときに返信してください。)

(/ 大変御待たせ致しました…！返事が遅れたのは此方の不手際によるものですので、どうか謝らないでくださいませ。

開始文を担ってくださり有難うございます！ロルに関してですが、不安に思う箇所は今のところ一切ありません。長さの方も特に問題なく、すっきりと纏められた綺麗なロルに惚れ惚れするばかりです…！また、風澄様のロルに滾った結果此方も長くなってしまったのですが、次回以降徐々に短くなっていきますのでご容赦ください。他に萎えや苦手な描写を含んでいましたら、ご指摘いただければ書き直しますが、その点いかがでしょう？)


――――…ん、
( ふと、閉じていた瞼を押し上げる。いつの間にか眠ってしまっていたらしい。ぼんやりと霞がかった視界の中、山向こうに顔を覗かせた日輪を捉えては、大体の時刻を把握しつつ上体を起こして。ああ、何だか体が気怠い。何十年振りに睡眠を取った故か、はたまた今し方見ていた夢の所為か。すっかり寂れた此の場所を人間の男が見付ける、先はそんな夢路を辿っていたが、所詮は覚めれば消えるもの。振り返った先に見える荒れ果てた境内には獣の一匹も立ち入っておらず。振り向き様に淡く抱いた期待を溜息と共に吐き出せば朝靄の底へ捨てさり、今日も今日とて社の上で定めの時を待っていた。―――そんな折、かさりと木の葉を踏みしめる音を拾うと反射的に耳がぴくりと動き。聞こえた方角もとい鳥居の下へ顔を向けては、程無くしてかち合った視線に思わず瞠目して。相手は一見ただの人間のように見える。しかし、あなたは？確かにそう紡がれた言葉が、驚いたその表情が、視える存在であることを証明しており。思いもよらぬ来訪者に唇が弧を描けば、一つだけ残った尾をゆうるりと揺らしながら投げ掛けられたら問いに答えを返そうか。 )
うむ。私はな、そこな社に祀られておる神様じゃ。そなたは人の子じゃな？なにゆえ、斯様な山奥の神社まで足を運びよった？

（/お褒めの言葉をいただき恐縮です！拝見させていただいたところ、苦手な描写などございませんので、このままよろしくお願いします！）



（この空間の幻想的な雰囲気に呑まれて気付くことが出来なかったが、屋根に狐の少女がいるこの神社は屋根の瓦の多くが剥がれ落ち、壁や障子には穴が開いており、お世辞にも綺麗とは言い難く、まるで人に忘れ去られたような、今にも消えてしまいそうな雰囲気を醸し出している。屋根の上にいる狐の少女も同じように、今ここに繋ぎ止めておかなければどこかに飛んでいってしまいそうな儚さを感じさせている。少女はこちらを確認した途端に驚いた表情をし、そしてそれはすぐになんとも面白いものを見つけたと言わんばかりの笑みへと変わると、自分の正体は神だと突飛な発言が飛び出して。たしかに相手の人間離れした容姿を見れば相手は神なのかもしれないと納得しかけてはいるが、まだ信じきってはおらず、続けて問い返された、なぜこんなところに来たのかという問いにまだ警戒心を解かずに答えて。）
…夢を見たんだ。山を歩いていたらこの神社に辿り着いた夢。笑われるかもしれないけど、その夢に、この神社に呼ばれてる気がしたんだ。だからここに来た。

（/早速質問なのですが、これから2人はどうさせましょうか？同棲させるのか、それとも息子がここに通うようにするかどちらがよろしいでしょうか？）

(/ 背後より失礼いたします。またも日が空いてしまい大変申し訳ありません…！お声をかけさせて頂いた時は安定した返信速度でお話が出来る予定だったのですが、現在諸事情でこちらの背後がばたばたしており、決まったペースでのお返事が難しくなっております。再び落ち着くのがいつ頃になるか現時点では分からず、その度に26799様にご心配いただくのが大変心苦しいため、誠に身勝手ながらお相手の解消をお願いしたく存じます。
短い間でしたがお相手いただき有難うございました。大変魅力的な息子様を作って頂いたにも関わらず、一度しか交流出来ず本当に申し訳ございません。26799様が更なる良縁に恵まれますよう、陰ながらお祈り申し上げます。)

(/返信ありがとうございます。諸事情、返信のペース、諸々了解しました。

しかし、こちらこそ身勝手ですが、当方、待つことは慣れていますのでご迷惑でなければ伏見様の背後様が落ち着くまで、ご都合がつくまで気長に待っていようと思います。このトピはそのままにしておきますので、いつか伏見様の背後様が落ち着き次第、まだお相手していただけるならこのトピにお声掛けください。)

(/ですので、ここのことは気にせず一度忘れてください。

いつか伏見様の背後様が落ち着いて、そのときにまだここのことを覚えてくださっていたときはまたお相手をお願いします。)

（/あげてみます。）