黒猫 2020-09-24 23:39:10 |
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( / 昨日Pfを作成すると言った者です!完成致しましたので、審査願います。相性重視と書かれていますので、合わないと思われましたら遠慮なく言って下さいませ! )
名前/花露 まゆ ( ハナツユ ーー )
性別/♀
年齢/20歳
容姿/長過ぎず、短過ぎずと絶妙な長さに切り揃えられたココアのような色の髪。猫のような大人しげな目の形をしており、瞳は髪と同色。顔立ちはソコソコ良いが、何処か幼さが残っており本来の年齢より年下に見られる事も。身長は163cm、体重は平均。程好くお肉がついた体型だが、体のラインに凸凹は少ない。
性格/見た目とは裏腹に、生意気な猫被り少女。人の前ではニコニコと大人しい女の子を演じているが、本来は生意気で平気で毒を吐いたりする。猫や動物が大好きで甘やかしついでに赤ちゃん言葉で喋りかけたり。恋愛にはウブで鈍感。関西出身で一人の時は関西弁を使ったり。
サンプルロル/
寒いなぁ~…。猫ちゃんは寒い?
( ある雨の日のこと。傘をさし、仕事から帰宅。暗くなってしまった道をのんびりと歩いていれば、映画何かでよく居る “捨て猫” が。思わずしゃがみ込み、段ボールを抱き締める。綺麗な黒猫やなぁ、そう呟けば自分の家へと足を向け、捨て猫を拾うヒーローになる為と走り出した。見慣れた扉を開け、一人暮らしを始めた寂しげな部屋に猫を入れ口を開いた「猫ちゃん、拾ったるな。」そう述べれば優しく猫の頭を撫でてやった。 )
にゃー
(撫でられて目を細め、気持ち良さそうに欠伸をすると返事のつもりか一鳴き。辺りに広がる真新しい景色に興味を示すように、鼻をひくひく動かして部屋の匂いを嗅いで)
(/是非お相手宜しくお願い致します。取り敢えずサンプルロルに繋げさせて頂きました!)
あ、先ずはタオルやな!
( 自分の家に興味を持ってくれたのか、匂いを嗅ぐ猫。その姿をうっとりと眺めていた表情とは一変、何やら慌てた表情を浮かべれば “タオルを持ってこなければ” と呟きを一つ。猫の頭を今一度撫でれば、洗面所へと小走りで向かい真っ白なタオルを取れば猫がいる部屋までと戻り「猫ちゃん、体拭こな!」と言い乍部屋へと続く扉を開けて。 )
( / 有り難う御座います!素敵な猫ちゃんとの絡みを楽しみにしておりますので、末長く宜しくお願い致します。 )
……ん、
(猫、とは思えない大きいシルエット。彼女が部屋に居ない間に猫から人間の姿へと変化したらしい。濡れた髪から雨を滴らせながら、開いた扉の方へ視線を向ける。頭に付いた猫耳や腰辺りから生えた尻尾をぱたぱたと動かして)
……えーと、何方?
( 扉を開け猫の姿を捜す。だが其処に居たのは、見知らぬ猫耳と猫の尻尾を生やした少年だけ。マイペースに首を傾げれば少年の瞳を見つめ “猫ちゃんと雰囲気が似てるな” そう思いつつ何方?と質問を。相手の返答を待ちつつも、猫の姿が見当たらないのが落ち着かないようで辺りをキョロキョロと見渡して。 )
僕──お姉さんが探してる猫だけど。
(キョロキョロ周りを見渡す彼女を見て、きっと自分を探しているんだと納得。やっぱり直ぐじゃ分からないかな、と呟きながら濡れた髪を撫でるように触りつつ、さらっとそんなことを口に出すと相手の反応を伺って)
……え、猫ちゃんなん?
( 見知らぬ少年から出た言葉は衝撃的で信じられぬような言葉。把握しきれていないように目を点にすれば、コテンと首を傾げつつ本当に猫なのかと確認を。数回程瞬きをし、目を擦れば「 耳と尻尾、猫ちゃんそっくりやもんな…。信じても大丈夫…? 」と悩ましい様子を見せ、とりあえずは相手が猫だということを信じることにして。 )
うん。ね、お姉さん。そのタオル頂戴。
(意外にもすんなり信じてくれた。話が速い、ここなら捨てられることもなく飼ってくれそうだと安堵する一方、先ずはこの濡れた髪や身体をなんとかしたいと、彼女の方に手を伸ばす。彼女の持っている白いタオルが欲しいらしい。)
あ、タオル?どうぞ!
( 自分の持っているタオルが欲しいのか手を伸ばす相手に、可愛いとうっとりしつつもタオルを手渡し。相手の濡れている髪をソッと触れ、終いには猫耳を撫で撫ですれば「あ、そう言えば猫ちゃん名前ってあるん?」と相手の表情を伺いつつ、名前はあるのと訊ねて。 )
ありがと。
(撫でられたことに少し表情が柔らかくなりつつ、受け取ったタオルで濡れた身体やら髪やらを拭いていく。大体一通り拭き終わったというところで、彼女に濡れたタオルを返しつつ質問の返答。「…名前?無いよ」)
名前ないんか…。
( タオルを受け取れば相手の言葉に耳を傾け、申し訳なさそうに眉を下げ苦笑い。タオルを己の隣に置き、猫の顔を見詰めれば口元を緩ませ「せや、名前つけてええ?」と自分が名前をつけて良いかと確認を。頭の中にある候補の名前を数えつつ、楽しげに微笑んで。 )
いいけど……あ、じゃあお姉さんの名前も教えてよ
(名前を付けてくれると知れば、静かながらも嬉しそうに口角を上げて。そういやこれから一緒に住むことになる彼女の名前をまだ聞いていなかったことに気付いてはそう言うと、彼女の方に顔を向けて軽く微笑み)
私の名前は 花露まゆ 言うんや。
( 近づいてくる可愛らしい顔つきに見惚れつつ、自分の名前を丁寧に教えてあげれば口角を上げ微笑んで見せ。名前候補を教えようと思考を巡らせつつ、のんびりと自宅の床へと腰を下ろせば「 クロが一番の候補やねんけど、猫ちゃんは如何? 」と猫の意見を聞こうと聞き耳をたてて。 )
クロ……か、うん、いい名前。ありがとマユ。
(そっと自分に付けてもらった名前を反復した後、こくっと頷いてにっこり。気に入ったらしく、先ほど教えてもらった彼女の名前を呼んでお礼を伝える。「じゃあ、これから宜しくね」一言そう伝えると床の上でリラックスしたように座り込み)
気に入ってくれたんやったら、嬉しい!
( 自分が付けた猫の名を喜んでくれている様子のクロ。相手の雰囲気に釣られ、此方も嬉しそうに微笑めば「うん、宜しく。そうや…、何か食べる?」と床に座る猫が腹を空かせているだろうと考え、質問を。猫なのだからキャットフードを食べるのか、でも人間の姿だし人間の食材でもいけるのでは?そんな思考を巡らせていて。 )
食べる、丁度お腹も減ってたし。何でもいいよ
(人間になれるせいか、特に食べられないものは無いらしい。ずっと外にいたため空腹だった、彼女からの誘いを聞いて嬉しそうに顔を綻ばせる。ゆっくりと立ち上がると、「僕も何か手伝うよ、」と笑い掛け)
ふふん、任せといて。
( 何でもよいとの言葉にふむ、と頷いて見せれば袖を捲り自信ありげにキッチンへと向かい。手を洗っている途中に、手伝うと気の効いた一言に反応すれば「ほんま…?!ほな、野菜洗ってくれへん?」と直ぐ側にあった野菜達を指差し、訊ねて。 )
うん、分かった。
(了解の返事をして近くの野菜を一つ手に取ると、水道の蛇口を捻る。思いの外勢いよく出てきた水にびくりと体を震わせながら、野菜をそこへ。慣れていないため辿々しい様子も伺えるが、言われた通り洗い出して)
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