神よ、赦し賜うことなかれ。〆

――では、ここからは私が。
まだ名もなき貴女と出会えた事、心から嬉しく思っています。この素敵なご縁、大切にさせて頂きますね。どうか末永く宜しくお願い致します。

早速ですが、貴女の名前を教えて頂けますか？
特徴だけで構わないので、容姿についても知れたら嬉しいですね。

嗚呼それと、私の一人称や喋り方にご希望はございますか？
敬語を外す事も容易いですから、お望みがあれば何なりとお申し付けを。



【　以下、念のため募集要項再掲　】


＊暗い過去を持つ神父×神父に想いを寄せる修道女＊

実は両片想い、神父(→→→)←←←修道女。

提供：
ジャレッド ／ 男性 ／ 30代
金髪碧眼 ／ くっきり二重 ／ 適度に彫りの深い俳優顔 ／ クラシカルなアイビーカット ／ 左目にモノクル ／ 黒いキャソック
穏やか ／ 紳士 ／ 割とキザ ／ 真面目 ／ 隠しているけど嫉妬深いし独占欲強し
妻子を持つ事が許されていないにも関わらず、過去に心から愛してしまった女性がいる。いずれは結婚をと誓った仲だが色々あってその女性は亡くなった。（色々の部分は修道女様と親密になれば明かす予定です）

募集：
神父に想いを寄せる修道女 ／ 女性 ／ 18～。
お淑やかで上品 ／ でも心の中は昼ドラ並みにドロドロ ／ ファムファタルっぽい

無言1週間はNG。
ロルは中文でテンポ重視でも、長文でじっくりでも。正直場面によって文量変わります。
言うまでもなく相性重視。伽羅だけでなく背後同士も。
お相手様を大事にしつつ、窮屈になり過ぎないよう互いを尊重できればと思います！

神父様、自己紹介に手間をかけてしまった所為でご挨拶が遅くなり、申し訳ございません。雰囲気の画像になりますがあった方がイメージしやすいと思いご用意しました。必要のない場合は忘れてください。失礼いたしました。
此方こそ貴方様の様な神父様に出会えた事を表すなら、運命の様に感じました。末永い縁となりますように。

以下にてざっくりまとめてみましたが、イメージにそぐわない場合は作成し直す所存ございます。

神父様の一人称や口調・敬語は変えずにそのままでお願いします。そのままが私の神父様そのものですので。
私の方も口調や変更して欲しい点など御座いましたら、何なりとお申し付けくださいませ。


ジュリア ／ 女性 ／ 20代

＊イメージ＊
https://d.kuku.lu/a458907b48
https://d.kuku.lu/115c978141

シルバーに近いブロンドのロングヘアにクリアブルーの眼 ／ 就寝時以外はシニヨンヘアとまとめ髪 ／くっきり二重 長い睫毛 ／ 人形の様な美しさがあり儚げな印象深い顔 ／ 容姿全体透明感あり ／ ゆったりした袖のついたくるぶし丈のトゥニカ ／ 白いウィンプルは頭から首や顎を覆う ／ 首元にはロザリオ
慎ましくお淑やか ／ 言葉遣いや所作、佇まいから上品さが伺える ／ 神父様を慕いつつも男女のドロドロに興味があり内に秘めている ／ 笑顔なのだが儚い顔を偶にする ／ 嫉妬深く独占欲強し ／ 神父様が初恋相手で気持ちを伝えるのは罪だと悩み、想いはずっと内に秘めたまま

いえ、此方こそ仕事に手間取りお返事が遅くなって申し訳ありません。早く貴女に会いたくて、逆に集中が途切れてしまいました（ふふ、）

プロフィールもイメージ画像も本当に素敵で…、是非このままのジュリアとお話させて頂きたいですね。
一点、念のための確認ですが、募集にもある通り最初は【神父(→→→)←←←修道女】のベクトルから物語が始まりますので、私が男として我慢できなくなるほど積極的に接して頂ければと。

勿論、貴女が与えて下さった愛情は億倍にしてお返し致しますので、ご安心を。（軽く首傾げ微笑み）



――嗚呼、それと。
伝え忘れていたのですが、下げ進行でも宜しいでしょうか？あまりに可憐な貴女の姿を、出来る限り他人の目に触れさせたくなくて。（むむ、）

私は平気ですので、お気になさらずに。尊敬する神父様でも集中力を切らす事があるとは意外でした。（ ふふっ ）


神父様に嫌われてしまったらどうしましょうとお返事をいただくまで不安だらけでしたが、色良いお返事にお恥ずかしいですが柄にもなくはしゃいでしまいました。（ 羞恥心にほんのりと頬紅潮させ ）
確認事項についてですが、お互いに想い合っている気持ちは同じくらいという事ですね？積極的でない方が宜しいのかとずっと思っていましたが、成程。色気を使って積極的に神父様を本能のままに求めてしまいますね？（ 艶やかな唇ひと舐め ）

ふふ、神父様の倍返し楽しみにお待ちしております。想像しただけでも蕩けてしまいそう…。（ 瞳潤ませ ）


私も魅惑的な神父様を他人の目に触れて欲しくないので、賛成です。今回より下げて投稿しますね？（ 上目遣いで熱視線送り ）

嗚呼…ジュリア。本当に貴女は素晴らしい女性だ、沢山の理解を有難う。（熱を孕んだ吐息零し）
こうして甘い言葉を囁き合いながら、貴女と禁断の愛の底まで共に落ちていける事を心から願っています。


早速、下に二つのシチュを用意してみました。
好みのものがあればそちらに返信を、他にやりたいシーンがあれば絡み文を上書きしてもらうのも歓迎しますから、どうぞ貴女のお気の向くままに。

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……ジュリア？、具合でも悪いのですか。
（朝の礼拝までにはまだまだ余裕があるが、勤勉な彼女はいつも神父と同じか或いはそれより早い時間に起床し、様々な支度に手を貸してくれていた筈。今朝は珍しくまだ彼女の姿を目撃していなくて、寝坊というよりも体調不良で起き上がれなくなっている可能性を大いに心配し、彼女の個室の扉を控えめにノックしてから憂慮の念を声にたっぷりと乗せよう）

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（月の燦然と輝く夜。教会に住み込みのシスター達はきっと皆眠りに就いている頃だろう。神父は一人、コツコツと跫音を響かせながら石造りの階段を降りて向かう先は懺悔室。普段は顔の見えない仕切りの向こうで信徒の告解を静聴する側だが、教会の扉が閉じて皆が寝静まった今は自分が懺悔をする席へと腰を下ろし。ロザリオを指に絡めて手を組み合わせ、そこへ額を付けて「 神よ。どうか私の罪を―― 」目を閉じれば脳裏に浮かぶのは愛しい修道女の姿。それは振り払おうとて不可能なほどに神父の心を占領し、この感情に赦しを乞う価値も無いと言葉を詰まらせ）

お互いに愛し合っているけど、想いは伝えられずに葛藤＿＿もどかしいですが、想いが通じ合うその時まで禁断の愛を堪能しようと思います。（熱を孕んだ吐息に興奮してしまうと思わず両手触れてしまい）


懺悔室の方へ返信してみましたが、何かありましたらご指摘お願いします。特になければ返信お待ちしておりますね。


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(毎晩寝静まった頃合を見計らい、礼拝堂へ行くのが日課。周りの様子を伺いつつゆっくりとなるべく忍び足で石造り成る階段を降下、扉を開ける為にノブへ手を伸ばすとピタリと動きが止まる。礼拝堂内に人が居る気配を感じ取ると扉へ耳を充て、声の主や動きを探る。扉が閉まる音が聴こえ懺悔室へ入ったのを確認してから扉開け、入室。主祭壇前に立つと首から提げているロザリオを両手で強く握りしめ、額へ合わせる。神父様へ恋をするなど御法度だと理解していても、想いは止められない。内に秘めた想いを抑えるため毎日就寝前、礼拝堂へと訪れては神の御前にて想いを懺悔し)
神様、どうかこの秘めた想いをお許しください。

（神の使徒として抱いてはならない慕情はいくら吐露しても薄まる事は無く、むしろその熱は乗算されてゆくばかり。これ以上の懺悔は時間の無駄、そう判断して席を立ち、夜更けゆえなるべく物音を立てないよう丁寧に懺悔室を退出した時、薄暗いホールの中にて人の気配とかすかな声を傍受して「 本日の御祈りの時間は終わりましたよ。もう獣が動く時間ですから、今夜は教会へ泊っておゆきなさい 」責めるでも咎めるでもない穏やかで父性溢れる声にて慈悲を紡ぎながら気配の方へ歩み寄り、そこで目にした姿に思わず反射的に僅かながら身動いで。思いがけないタイミングで想い人と二人きりになれば自ずと鼓動は早まり、しかしそれを悟られないよう平常運転の微笑みを浮かべて「 ジュリアでしたか…こんな夜更けまで熱心ですね。私も寝付けず用を済ませていた所だったのです 」彼女にだけはこの穢れた欲情を知られるわけにはいかず、 神父がここにいる不自然さを問われる前に先手を打ち「 今夜は冷えますね。寝る前に温かい紅茶でも飲みましょうか 」石造りの教会は底冷えするだろう。女性は身体を冷やしてはいけないと言うし、本音を言えばもう少し彼女を独占したい。そんな思惑の末お誘いをしてみようか)