名無しさん 2020-09-24 12:53:03 |
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【素敵スレ…!もし相性が合えば、相手役希望です、一応プロフとロル置いとくので、良ければご検討ください!】
ルキ/女/15歳/クーデレ気味、感情を伝えるのが苦手/人を殺めることについては、最初こそ多少の抵抗はあったものの、主に道具として扱われるうちに感情にふたをしてしまった/感情を言葉にするのは苦手なので好きな相手にもとぎれとぎれの言葉で想いを伝えるのが精いっぱい/髪は赤く、胸辺りまで流している/155cm。学年的には高校生だけれど、中学生のような見た目。けれど、他の暗殺者に引けを取らない強さを持ち、動体視力などにも優れている。/目はくっきりしていて、顔だけならばそれなり。/基本的には主の指示に従っているが、少し前から主を恨めしく思い始めていた。/武器は右太もものホルダーにある少し大きめのナイフ。拳銃も使えなくはないが、こちらの方が性に合っているとのこと。
…いらないこと、しないで、
(やっと自由になった両手でどうするでもなく、最初に動いたのは口で、まるで感情のない機械のように淡々と、途切れつつ言葉を出す。目の前の男よりの目をうつろな目で見つめ返せば、口をついて出たのは、「よくもご主人様を」でも、「どうして私も殺してくれなかったの」、なんて泣き言でもない。ただ、主から自分を解放した男に恨み事を言ったまでだった。男を見つめていたうつろな目で、今度は『主だったもの』を見つめる。うつろで無気力だった目が一瞬、心底嫌っている人を見るような、蔑みを帯びた目になったのに、ルキは気づいた。)
私を生かして、貴方に利があると、思えない。なぜ、私を生かすの。
(まだ少し体温の残るソレを見つめたままで、今度は元標的に訊く。機械のように抑揚なく言い終わると、また口を閉じて黙ってしまう。必要最低限の事以外はあまり人と話したくない、いや、話せないから。)
【ロル、萎えなどないでしょうか…?ありましたら教えていただけると嬉しいです。】
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