近すぎて気付かない/〆

（/問題なかった様でよかったです、トピ立てありがとうございます！よろしくお願いします…！）

少し詳細にしたPFを置いておきます

名前／アルフレッド（♂）10月10日生まれの22才

性格／気は優しいが何かとドジを踏んだり一言多かったりムッツリスケベだったりと、とにかく残念。そんな自分がモテるはずがないという認識から恋愛に関しては奥手で鈍感。酒癖はあまり良くない方、酔っている間の記憶は忘れるタイプ。

容姿／身長は182cm、幼い頃から剣を振るってきただけあって体付きはしっかりしている。顔は自他共に認めるイケメンであるが、それ故に上記の性格が目立っている。髪の色は黒、髪型はこだわりが無く、紙を切るとき幼馴染にどんなのが良いか聞いてその都度決めている。眼は濃い青、マリンブルー、ちょっと垂れ目。仕事のときの装備は中装の鎧、重すぎず軽すぎずな位。

備考／都生まれ都育ち都住みの剣士／昔から幼馴染のことが好きで誰かと付き合った経験は無い／幼い頃に軍の兵士だった両親を戦争で失くしていて一人暮らし／剣士ギルドでは主に街の警ら、街の外のモンスター退治をしている

（/こちらこそよろしくお願いします！もし宜しければ募集板で書いてくださったロルテの続きから始めたいと思うのですがどうでしょうか？）

名前／シュゼット（♀）6月11日生まれの21才

性格／しっかり者の気の強い女の子。ちょっと口調が強めで、なかなか素直になれないこともあって言い過ぎてしまうことも。所謂ツンデレ気質で好きという自覚はあるものの、直接的な好意を口に出すのが恥ずかしいと思っている。

容姿／162cm。出るところは出て、引っ込むところは引っ込んでいる恵まれた体型。ただし本人は少しコンプレックスに感じている。ぱっちりとしたつり目気味の目は琥珀色。髪の毛は肩を越す程度の赤色のセミロングで、編み込みをしたり結い上げたり、邪魔にならない程度のお洒落を楽しんでいる。装備は簡単な肩当てや籠手に動きやすいもの。腰には細身の剣。

備考／幼馴染と同じく都生まれ都育ち都住みの剣士／一人暮らしの幼馴染を何かと気にかけているうちに、気付いたら好きになっていたが素直になれずツンツンしがち／父母は健在だが幼馴染の近くで一人暮らしをしている／力はないが技巧で補っているタイプの技巧派剣士／何かと理由をつけて幼馴染と同じ仕事を受けることが多い


（/こちらも少し詳細にしたものを置いておきますね！こちらは続きからで問題ございません！当方、なりきりのブランクがあるのでご迷惑おかけするかもしれませんが、楽しくお話しさせていただけたらなと思います…！)

……ああ、その声はシュゼットかい？そうか、今日も迎えに来てくれたのか、ありがとう……そう、俺は君が居ないとダメなんだ、シュゼット、君みたいな幼馴染が居てくれて俺は幸せ者だよ（コワモテの相手から離れ再び二人で帰路につくも、未だお酒が抜けきらないのかポワポワした様子でニヘラとダラしなく笑いながらシュゼットの顔を見つめて）
ただ、もうちょっと優しいともっと嬉しいんだけどなぁ……君の態度ってもう少し柔らかくならないかな？その胸みたいに…（そして続く余計な一言、視線はシュゼットの顔から落ちて……←）

（/ありがとうございます。こちらも楽しくやっていければと思っておりますので、気楽にやっていきましょう）

あ、あら、ちゃんと自覚があるのね？（"君がいないとダメ"、"俺は幸せ者"なんて言葉が飛び出てくるとは思っておらず、思わず顔が熱くなってふいっと顔を逸らし。「それ素面のときに言いなさいよ…」それなら別に受け入れてあげてもいいのに、なんて小さな声で呟いて。彼が酔っ払っているときにしかこういう類の言葉は聞いたことがないから、やっぱり本気でそう思っているわけではないのだろうけれど、と思えば少し寂しい様な気持ちになりぎゅっと眉を寄せて）…何？気分でも悪く…なってないわね！ああもうこれだから！ばか！（アルフレッドの視線が下に落ちていくのを見て、無理に走らせてしまって気分が悪くなったのだろうかと顔を覗き込んだが、続く言葉の"胸"という単語を聞きつけて何を見ているのか悟り、心配したのが馬鹿らしくなってしまって。置いていく勢いでズンズンと先に進むが、ピタリと足を止めて振り返り「ばかなこと言ってないで、早く帰るわよ」酔っ払いを置いて帰って何か問題を起こされても困るし、別に心配だからってわけじゃないし、と心の中で言い訳を挟みつつ）

当たり前じゃないか、俺がシュゼットをー……って、怒らせちゃったかな（実際のところ、酔った勢いで飛び出す言葉の方が本音に近いのだけれど、同時に放つセクハラ紛いのからかいや余計な一言のせいでそもそも酔った状態での言葉に信憑性がなく、こうして伝わらないという結果になってしまっていて）ははは、分かってるって……おっとと……（先を行くシュゼットを追いかけようと少し小走りになるが、まだ酔いが冷めきっておらず足が縺れてバランスを崩しそうになったりと危なっかしい足取りで。ぼやっとした視界のなか、バランスを取ろうと何かに捕まろうとしているのか両手を広げてそれに抱きつこうとしていて）

あ、え、ちょっと！──きゃ、（想像を超えて酔っていたらしい相手の足取りをみて心配が勝ち、倒れない様に支えるべく近寄れば、予想を超えた相手の行動に目をぱちぱちと瞬かせ。一瞬何が起こったのか理解が追いつかないまま何とか倒れない様にと持ち堪えて数秒。あれ？抱きつかれてる？と気付いた時には心臓がうるさいぐらいに高鳴って）ど、どれだけ飲んだのよ、ホント最低…（恥ずかしいのを隠すため刺々しい言葉が口から飛び出し。この状況をどうしていいのかわからずぎゅっと身を固まらせ、視線は左右に狼狽えていて）

ああシュゼット…ずっとこのまま、俺は君を──………？（抱きついたのがシュゼットだと分かれば普段は見せない情熱的な表情を浮かべ、酔った勢いに任せほとばしる熱いパトスで思い出を裏切ろうとしていると──ボヤケていた視界が徐々に、じょーじょーにクリアになってゆき頭がハッキリとして酔が覚めてきて、先程までの記憶の境目が曖昧になってくる。アレ、俺は確かマスターの店でお酒を飲んでいて、思い出せる記憶はそこまでで、そこからはぷつんと切れている）──ッ！！………あ、あのぉー……シュ、シュゼットさん？大丈夫でいらっしゃいますでしょーか……（そして自分が今シュゼットを抱きしめていることに気付けば慌てて飛び退いて。バクバクと大きく心臓の音を鳴らし顔を赤らめつつ、固まってしまった相手の表情を先程までとは打って変わったご機嫌を伺うような、焦った笑みを浮かべつつチラリと覗いて）

──こ、…これが大丈夫に見えるわけ？！（顔が火を吹きそうなぐらいカッと赤くなって、心なしか目も潤んでいる。キャパオーバーを迎えたせいか、相手の言葉に反射的に言い返して）そういうのは好きな子にしなさいよ！……ッもう知らない、帰る（続いて自分の口から飛び出した思ってもいない言葉に、先ほどの自分を抱きしめていた様に他の誰かを抱きしめているアルフレッドのことを想像してしまい、勝手にダメージを受けて傷ついた様な表情を浮かべて。もう酔いも覚めたみたいだし、放っておいても大丈夫でしょ。と、今度こそ相手を置き去りにするつもりで振り返りもせずに進んでいき）


（/結構突き放してしまっていますが大丈夫でしょうか…？！この後の展開なのですがこの場は一旦解散したあと、次の日に同じ仕事を受けていて…等でいかがでしょうか？）

うっ……すまない、シュゼット…（やってしまったという顔で肩を落とし、先に行ってしまうシュゼットに謝罪の言葉をかけつつ落ち込む。今までにもシュゼットを怒らせてしまうことは何度もあったが、今回は特にひどい。無理矢理付き合ってもいない男に抱きつかれたのだから。自分としてはシュゼット以外の女性にその気はないが、シュゼットからすればこの上なく不義理な事だろう。今度こそ嫌われてしまったかもしれない、その思いが重くのしかかり、シュゼットの姿が見えなくなったところでようやく歩き出して）あ、そう言えば明日の仕事って…確かシュゼットと一緒だったよな…（帰り道の途中でふとその事を思い出して。気不味いなぁと思いつつも一方できちんと謝るのに良い機会だなとも思って。嫌われたにせよ何にせよ、自分が今日シュゼットに申し訳無いことをしたのは事実である。とにかく明日は絶対寝坊して遅刻なんかせず、まずはシュゼットに謝ろう、そう心に決めて。そして翌日──）

──ねっ寝坊したぁあああ！！（起き上がって時計を見た瞬間サーッと血の気が引く思いがした。案の定である。大慌てで着替えを済ませ家を出て町中を大急ぎでダッシュ、待ち合わせの場所に急行して）

（/大丈夫ですよ、凄く楽しくやらせてもらっていますので！展開に関しても了解です！）

……なんでこないのよ！（待ち合わせの時間を大幅に過ぎても姿を見せる気配のない幼馴染に痺れを切らした様子で、周りの目を気にする余裕もないのか焦りを露わにしていて。"仕事で連携取れないとか洒落にならないし。ホント仕方ないから昨日のことは水に流してあげる。二度目はないけど！"と言って元通りと思っていたのに、肝心の本人が現れない。もしかして、もしかして…と嫌な想像が頭に浮かぶ。──ついに嫌われた？）や、でもさすがに仕事を放り出すなんてこと…（でも、今日の仕事は街の外に出たモンスター退治。一人じゃ危ないことに代わりはないけど、彼なら一人でこなそうと思えばできる気がする。置いていかれちゃった…？いやでもただの寝坊かもしれないし…、そんなことをぐるぐる考えていればようやく姿を現したアルフレッドの姿に気付いて）っ、アル！…遅い！ばか！（一瞬ぱっと嬉しそうな顔を浮かべたがすぐに眉を吊り上げて、口から飛び出すのは用意していた言葉ではなくいつも通りの悪態で）


（/よかったです、こちらもとても楽しくロル回しさせてもらってます…！それから場面転換ありがとうございます！あと、勝手に愛称で呼ばせてしまいましたがアルで大丈夫でしょうか？）

あぁ良かった、行ってなくて……ご、ごめん、シュゼット。寝坊しちゃって…（息を切らしながら待ち合わせ場所につくとシュゼットはまだそこに居てくれて。ホッとしたのも束の間、ピシャリといつもの様に叱られてしまいシュンと落ち込んで）……本当にごめん、シュゼット。俺、昨日から君に迷惑かけてばかりでさ…今日だって、昨日あんなことしたのに君が起こしに来てくれるだろうって心のどこかで考えてたから寝坊したんだろうし…君が世話を焼いてくれることに甘えてた──コレからは君の迷惑にならないよう、もっとしっかりするから、だからその…許してもらえない、かな……（落ち込みながらも頭を下げて、昨日のことも含めて謝罪の言葉を述べて。しかし自分で言ってても大分情けないことばかりしていると感じたのか、許してもらえないかという最後の言葉は大分声が小さくなっていて）

（/構いませんよ！アル以外にも、アルフやアルフィ、フレッドやフレディ等ありますので、もし他に気に入った愛称がありましたらお好きなもので呼んでくださいね！）

っ……、ま、まあ？反省してるみたいだし、今回はそれで許してあげる（先ほどまで嫌われたんじゃないかと落ち込んでいたのを棚に上げ、心の中はまだ頼ってくれることへの嬉しさでいっぱいになり。仕方ないわね、といった風を装ってこそいるが安心したのか表情は少し和らいでいて）──で、ちゃんと準備はしてきたの？忘れ物はない？ああもう、髪の毛ぐちゃぐちゃじゃない…少しは気を使いなさいよね、せっかくかっこいいんだから（大分急いでやってきた様子の相手を上から下へと眺めた後、乱れている髪の毛に手を伸ばし。色々と口出しこそしているものの、ひとまず仲直りできたということに浮かれているようで語気はいつもより柔らかく、気が緩んでいるのかいつもは滅多に口に出さない賞賛を述べて）


（/ありがとうございます！基本はアルで、他にも気が向いたら色んな呼び方をさせることもしれません…！とりあえず背後は引っ込みますね、引き続きよろしくお願いしますー！）

っ…よ、良かったぁ……俺、今度こそ君に嫌われたんじゃないかって不安で不安で…（パァッと表情を輝かせながら顔を上げればホッと息を付きながら胸を撫で下ろし）あ…ありがとうシュゼット。君からそう言って貰えると凄く嬉しいよ、なんだか自信も付いてくるし（かけられた賞賛の言葉に一瞬驚いた表情になり、そしてすぐに笑顔を浮かべて。大好きな人からのその言葉は何より嬉しいもので、またそういう風に見てくれていることも分かるため、少なからずの手応えみたいなものも感じていて。ただそれでも告白する勇気は出るわけでもなくて、単なる喜びで終わってしまうところに彼のヘタレたる所以がある）──それじゃあ今日の仕事に向かおうか。シュゼット、行こうわっとと…（髪のセットが終わればいよいよ仕事へ向かう。流石に仕事になれば先程までのどこか頼りない雰囲気は鳴りを潜めて、落ち着きのある雰囲気になった…は良いものの、歩きながら後ろを向いて声をかけたせいで段差に躓きかけたりとイマイチ締まらないのは変わっていない様子で）

（/一応上げておきます）

（/募集要項の流用したいので2週間返事無いしここ終了させてもらいますね。
短い間でしたがお相手ありがとうございました！とても楽しかったです！またどこかでお会いしたらその時は満足してもらえるよう頑張りますね、それでは！）