主 2020-09-18 20:53:43 |
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うん...?ああ、さっきの。
君が私をどう知って、どう思っているかはさておき、同僚としてある程度純くんには興味があるよって。
(作業をしていたところあなたの声に顔を上げる。すっかり忘れていたのか一瞬首を傾げた。先程の客が残していった食器はそう多くなく、ざっと流しに運んでテーブルを拭きあげると、クロスを畳みながらあなたの近くへと戻ってくる。)
君がどんなコーヒーが好きか、とかね。それとも紅茶派?
....ふふ、この調子だとしばらくはお客さんも来ないだろうから、練習ついでによければ淹れるよ。
(ああ、しかしこれは少し思わせぶりな、上げて落とすような聞き方だったか。と思っている自分も、短時間で少なからず彼に影響を受けたらしい。それで何が変わる訳でもないが、妙にそんな自分がおかしくてふっと小さく笑みをこぼした。)
>>純くん (>361)
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