え!?本当ですか!? (と思いがげない回答につい驚きの声を上げ、これで少しは自分の負担も減りそうだし、判子を押すだけならと書類に目を通しながら次々と押していく。作業を進める中、彼の視線に耐えられず「あの…会長、置き勉しにきただけなんじゃないですか?視線が痛いです」と抗議して)