BLEACH【オリジナルスタート】

死神代行黒崎 一護の活躍は尸魂界に多大な影響を与えた。しかし、彼も家庭を持ち新たな生活もあるためこれまで通りとは行かない。そこで中央四十六室は新たな死神代行を生み出した。
加えて新たに護廷十四番目の隊が設けられた。
一方、護廷十二番隊 技術開発局のとある科学者が罪人 藍染惣右介が行った死神の虚化に興味を持ち、5人の死神を対象に実験を行った。
闇の研究を行った科学者と強制的に虚化されかけた死神達は、中央四十六室により虚として始末処分の裁定が下った。しかし、科学者はこの自体を想定していて何とか逃げ出し、実験対象の死神達を現世の研究施設に送っていたのだった。
科学者と実験対象の死神達は現在、危険分子として手配されている。

レス禁止

【十四番隊】
新たに設立された護廷１４番目の隊。
これまでの事件に対応すべく新たに設けられた隊。表向きは更なる活躍を期待されてると言われているが、実際は権力者のおぼっちゃまや、生意気なゆとりの若者が殆どで実力者はほんのわずか。
隊花は蓮 特色　花言葉は沈着


募集キャラ
原則一人一役
既存のキャラでの参加可能(生存している者のみ)
(キャラ崩壊厳禁)


オリキャラ
十四番隊

隊長 主がもらいます。

副隊長♀
隊長の幼馴染で優秀な死神
なかなか怒らない隊長に代わって隊士を叱ってくれるまとめ役。

三席 性別不問
入隊してわずかで多くの実績を残して三席に抜擢された。
あまりに優秀で追い抜かれた隊士に疎まれている。
(卍解 未開)

四席 性別不問
まだ斬魄刀の始解も会得してないが努力家で実力も着々と付けている。


(/なお、進めて行くうちに始解や卍解を会得するのは全然問題ありません！！ただあまり早いのはご遠慮ください！


死神代行♀
新たに選ばれた死神代行。まだ一年程で卍解は会得していないが今の護廷十三隊の三席と肩を並べるほどの力を持っている。

A仮面の死神♀
反逆者には加わらず浦原喜助に世話になっている仮面の死神。新たな死神代行の師匠的存在
卍解可能


仮面の反逆者
被害者であるのに理不尽に死罪を言い渡され追われる身である事に怒り四十六室に復讐の機会を伺っている。

B仮面の死神♂ 卍解可能

C仮面の死神♂ 卍解不可

D仮面の死神♀ 卍解不可


レス禁止

『正義ってのはよぉ。口にせず胸に秘めたくくらいが丁度いいんだ。』

『雨天に舞え【雨巫女】』

『卍解！！【時雨天女】』

【名前】 雨宮　双一(あめみや　そういち)
【性別】男
【所属】十四番隊 隊長
【容姿】艶やかな水色で毛先が白くサラサラしたストレートヘアで肩まで伸びて前髪を左に流して左目は隠れている。目はつり目で両目共蒼く中性的な顔立ちで肌は白い。 体格は細身で173センチ。服装は十四番隊の隊長服の下に砕蜂死覇装着を普通に着ている。

【性格】優しく滅多に起こらない。面倒見がいいが、隊士からは影が薄くなり全く目立たない。ド普通でド平均ド安定のキングオブ地味だと言われている。事勿れ主義だがいざ戦闘となると一切の迷いがなく冷静になる 。

【斬魄刀】
始解
［雨巫女］
水を操る流水系斬魄刀。空気中の水分を集めて刀に高圧水流纏わせる。
シンプルに鋭い水の斬撃を飛ばしたり、龍や獣などのに変化させて攻撃もできる応用の幅が広い能力。
水辺が近かったり、雨の日だと威力を増す。

卍解
［時雨天女］
解放すると水の羽衣を纏う。氷輪丸や若刀流火のように天候に影響を与え雨を降らせる事が出来る。
技の威力やスピードが格段に上がり始解の強化状態。


【備考】
新たに設けられた十四番隊の隊長に選ばれた。隊長ではあるが表だった戦闘はせず腰が低く控えめな為隊士から馬鹿にされる。しかし隊長として充分の実力は兼ね備えていて卍解を会得している。
隊士は貴族や名家の御子息が殆どで隊士の尻拭いや親などの気遣いに追われる毎日。
ゆとりで癖の強い隊士を纏めるのを手伝ってくれる副隊長には絶大な信頼を置いていて、最近昇格した三席や四席には大いに期待をしていて一目置いている。


募集開始

(/三席で参加を希望したいです。)

>4様
(/ありがとうございます！
pf心よりお待ちしております！

／ロル50以下だと参加不可ですか？

>6様

(ご質問ありがとうございます。
そうですね
あまり短過ぎると行動が分かりづらい所がありまして、参加者様には50字以上は記載してほしいと思ってます。
まぁ私も一文字ずつ数えてるわけではないので
50字前後、記載してもらえれば大丈夫です！

『退いてくれませんか？無駄事を増やしたくないんで』
『闇夜を熔かせ【黒雀】』(後に習得予定)

【名前】雀宮 実方　(すずめのみや　さねかた)
【性別】男
【所属】十四番隊 三席

【容姿】細く真っ直ぐな黒髪で前髪は7.3にわけている。縁無し眼鏡をかけているが裸眼で2.0。目は一重で瞳は左は黒だが右だけ赤い。肌は健康的な肌色。体格も平均的な170センチ。

【性格】あまり笑わずノリはイマイチ。隊長と副隊長を補佐する事を使命だと思っている。他の隊士とは距離があるが気にしていない。キチンとしていないと落ち着かない為、整理整頓が日課。友達は作らず暇さえあれば修行に励む。

【斬魄刀】
始解［黒雀］
相手の視覚を撹乱させる斬魄刀。半径2キロ圏内の空間認識を惑わせる。
東仙の鈴虫の五感を奪う能力とは違い、相手に全く別の景色や匂いや音を感知させる。刀の形状はあまり変形しないが峰が不気味に赤黒くなる。
(話を進める途中で習得する予定なので)未だ経験が浅い為、隊長と副隊長には誤認させる効果が弱い。


【備考】
雀宮家の四男で末子。期待されて育てられた兄達と違い放置されて育った為コミュニケーションが上手くなく暇さえあれば自らを磨いた。兄達が戦死すると手の平を返したような家の扱いに嫌気がさし死神になることを決意。
馴れ馴れしい関係や馬鹿騒ぎを嫌う為他の隊士とは戯れないが隊長と副隊長の能力は尊敬してる為二人からの頼まれ事には素直に従う。


(/不備はありませんでしょうか？)

> 雀宮 実方

(/素敵なpfありがとうございます！参加許可させてもらいます！！絡み文出しますのでお待ち下さい！

>all

はぁぁ…貴族の人達ってのは同じ事しか言わないなぁ。

(先程まで隊士の親達に呼び出されて［自身の子に席を与えろ］だの［危険な任務に就かせるな、しかし実績を与えろ］などと無理難題を言われるが上手く流し、ようやく隊長室に戻り椅子に腰をかけて深くため息を吐いて上記を述べ

>all

はぁぁ…貴族の人達ってのは同じ事しか言わないなぁ。

(先程まで隊士の親達に呼び出されて［自身の子に席を与えろ］だの［危険な任務に就かせるな、しかし実績を与えろ］などと無理難題を言われるが上手く流し、ようやく隊長室に戻り椅子に腰をかけて深くため息を吐いて上記を述べ

＞11

失礼します。お疲れ様でした…少し休憩なさってください。

(十四番隊舎。朝からぞろぞろと貴族や名家が見えたかと思えば何やら奥の部屋で隊長と.現世で例えると保護者会みたいなものだろうか.早三時間。漸く出てきた隊士たちの親達の満足そうな顔を見送り、最後に出てきた雨宮隊長の背中からは疲労感が漂い。隊長室に戻った隊長を追うように向かい中へ入ると、温かいお茶を用意して声をかけ…

> 雀宮 実方

お、ありがとう。しかし残念だがそうも言ってられない。
すぐ護衛任務だ。ちょうどお前を呼ぼうと思ってた…これは目を通してくれ

(部屋に入ってきた雀宮三席が暖かいお茶を用意してくれて、ゆっくり飲むと雀宮三席に資料を渡してすぐ任務にあたると述べて

『四大貴族に次ぐ名家、西園寺家のおぼっちゃまの護衛だ…名家産まれの隊士が多いからうちに回って来た。俺とお前であたる。先方の希望で隊長１名と席間１名で当たって欲しいとの事だ』

(任務の内容が貴族の護衛任務で自身と雀宮三席で任務に当たると伝えて残りのお茶をゆっくり飲み

＞13

…畏まりました。では、三分以内に支度を済ませてきます。

(資料を受け取り任務内容を確認すれば、頭を下げて上記を述べて一旦退室し。隊士たちの騒ぐ廊下を進んで医務室へ向かい、簡単な薬品を装備すると再び隊長室に足を進ませ。戸の手前で止まり黒雀を見下ろし小さく頷いてから室内の隊長に声をかけ)

…お待たせしました。雀宮、いつでも参上できます。

> 雀宮 実方　

早いな…よし、そんじゃ行くか。

(相変わらず仕事をしっかりこなす彼にふと笑みを浮かべて上記を述べると自身も腰に斬魄刀をさげて隊長室を後にする。しばらく歩くと大きな屋敷が見えて門の前に立つと2人の門番に

『護廷十四番隊、隊長　雨宮双一、並びに三席　雀宮 実方。護衛任務に付き参じた』

(そういうと門番は頭を下げて門を開ける。敷地内に入ると客間で待つように言われて座ると

『… 実方、そういえば修行の調子はどうだ？始解を会得したらしいじゃないか。大したもんだ』

(時間潰しのつもりで三席に話題を振って話しかけて

＞15

…姿を消した‘仮面の死神’の捜索も進展が無い今、まともに闘える者が隊に不在では困りますので精進しております。

(雨宮隊長と訪れた西園寺家。流石に名家だけあって敷地が広そうだ.と挨拶の後に通された客間で座りながら考えていると隣から話を振られ。始解に関して報告していなかった為驚いたものの顔色を変えず話題を反らした返答をし)

> 雀宮 実方

ふっ…いい事だ。おいでなさったみたいだ

【待たせて申し訳ない、私が当主の西園寺重隆だ。早速本題に入らせて貰う。私の息子を警護してほしいのだ。…近頃、あの子の周りでおかしな事ばかり起こるのだ…しかも、恐らく犯人はこの西園寺家に近い人間と思われるのだ】

ほぉ…それは穏やかじゃないですね。

【それでだ。もし、犯人を捕まえたら密かに私の元へ連れてきて欲しい】

なるほど…身内の犯行なら内側で処理したいというわけですね…わかりました。

(主人が現れるとお辞儀をして話の内容を聞く。聞いた通り護衛の任務であり、身内の犯行である疑いがある可能性があると言われて、貴族のメンツという奴かと納得して護衛任務を引き受けて

＞17

…失礼ながら御尋ね致します。西園寺様の仰る‘おかしな事’とは、どのような？

(西園寺家の主人を前に深く頭を下げ話を聞き、隊長の言葉の後に一点確認のため質問しては。姿勢はそのままで、締め切ってある筈の向こう側に誰かの気配を感じ。訳ありである事を承知したものの主人からも腑に落ちない印象を持ち

> 雀宮 実方

【うむ、あの子の食事の毒見担当の者がここ1週間で3人死んだ事を始めに外に出る日は必ず行く先々で落石や吊り橋が落ちるなど…周りの者は呪われた子などと言いおるのだ】

実方…気付いてるな。縛道の六十三！鎖条鎖縛ッ！

(西園寺家の当主が雀宮三席の質問にこれまで起きた事を話してるうちに同じ様に何者かの気配に警戒していて、話のキリがいいところで雀宮三席に合図を出すと襖を開けて気配のする方向に鬼道を放ち太い鎖が蛇のように巻きつき体の自由を奪う。そこにいたのは隠密機動と似た様な格好をしてるがどこか違くて、とにかく拘束して話を聞き出そうとするが鬼道を破り逃げようとして

＞19

(成程と話を聞いた束の間、隊長の合図と共に当主を守るように前に立ち。鎖条鎖縛さえも破ろうとする何者かに百歩欄刊を繰り出すものの相手の霊圧が微妙に変化したように感じ、透かさず倒山晶で結界内に封じ込めようと試み)

はい。…縛道の六十二、百歩欄刊！…縛道の七十三、倒山晶！！