90年代後半の東京辺りで、ヤバい仕事しつつマンションで一緒に暮らしてる二人。という設定のなりきりにお付き合いしてくださる方募集です。
あくまで90年代後半風ですので、そこまで厳密でなくて大丈夫です。イメージのなかの90年代で遊んでいけたらなと思っています。
「『ノストラダムスの大予言』ってあるじゃない、アレってホントだと思う?」
「俺?俺は……どっちでも良いかな。滅んでも滅ばなくてもさ。最後の時、──が側に居てくれたら……いや、そんな笑うこたぁないでしょうに……」
・PF
名前 村木裕介(Muraki Yusuke)/偽名
性別 男性
年齢 不詳(外見は25?29。一応免許証(偽装)には76年4月1日生まれと書いてある)
性格 飄々としているが、誰に対しても一定の距離感を保つタイプ。ただし同居人は例外。飽き性で、色んなものに手を出すがその都度すぐにやらなくなる。
容姿 182cm。58kg。長身痩躯。黒髪。顔はそれなりだが目つきが鋭く、それを隠すため度の入ってない眼鏡をしている。
備考 頼まれた仕事をこなす何でも屋。運び、盗み、殺しetc……ただし機械音痴なためそれを補うパートナーが居る。ヘビースモーカー。
・ルール
ロルは自由
返信速度はお互い気が向いたときに、長くやっていければ幸いです
掛け持ちはお互い気にしない方向で
質問はご自由に
・募集
年齢、性別は自由、機械に強い
・参考ロル
──ああ、ごめん。留守電の聴き方イマイチよくわかんなくってさ。…いい加減覚えろって?いや、それが出来たら俺達一緒に仕事してないでしょ、アッハッハ
(帰ってきてリビングに入るなり飛んできた言葉に、まるで悪びれた様子もなく謝る。そして今更ながら携帯を開き、言われたとおりボタンを押しては先程入った留守電──言い忘れてた買う物を伝える貴方の声が再生される。それを聞きながらもやはり反省、そして覚える素振りを一切見せることなく、あまつさえ暢気に笑いながら自分の役目は終わったとばかりに商品の入ったスーパーの袋を貴方に渡して自分はソファに座り、テレビの電源を付けて)