──199X年/募集

名前／紫ヶ崎 あやめ（Shigasaki - ）
性別／女性
年齢／22～24歳
性格／表向きはサバサバしているが心の中はドロドロ。発言は良くも悪くも素直で歯に衣着せぬ物言い。苛烈な女と慈悲深い聖母の二面性を持つ。人誑しでボディタッチ多め（特に同居人には）。
容姿／165cm、上から95、57、81。ボリュームのある金髪アップバングと色気のある垂れ目、泣き黒子。うるうるの唇には真紅のルージュ。手足の爪は深みのある紫にコーティング。タイトな服装を好む。
備考／様々な界隈の大物を誑し込んでおり、後ろ盾は非常に強力ゆえ多少の無理が利く。彼らから情報や仕事を貰っては同居人に共有したりもする。家事力・女子力共に高く、「師匠」と呼ぶ謎の人物仕込みの知識は電子機器からメカニックまで造詣が深い。師匠が誰なのか、存命かどうかは不明。抹茶狂い。
ロル／
＿＿駅前の限定抹茶ジェラート、今日までだったのよ。機械音痴なんて可愛らしいもんじゃないわね…全く。
（不満、というよりかは哀しみをありありと含んだ表情でぽつり呟きながらレジ袋を受け取り。そんなに残念そうに振る舞う割には自分で買いに行く気はなく、次の瞬間にはさらりと水に流して袋をテーブルに置き、ソファの背後から彼の首へするりと腕を巻き付け「でもそんなあなたが好きよ」と頬へ唇を落とし。くすくすと笑いながら腕を解き踵を返して袋の中を見ながら「何を買ってきたの」と背中越しに問い掛けて）


（／初めまして、少し前時代的でクライムな雰囲気に惹かれて参加希望です。友人と呼ぶには近過ぎて、恋人と呼ぶには遠すぎる様な距離感をイメージしておりますが、主様のお考えと相違がありましたら教えてください。相性等を鑑みて、合わないようでしたらその旨お伝えください。／礼）

>1
(/すみません、合わなさそうなのでお断りさせてもらいます)

(/上げ)

名前　定田 萌子 ( Joda Moeko )
性別　女性
年齢　18歳
性格　淡白で周りの人間にあまり興味を持てないが、女子高生として日常に紛れ込む為の最低限の協調性はある。同居人の前では飾る必要がなく非常にラク、その為表情は基本的に無。情熱的になるのは機械にだけと言っても過言ではない。笑いのツボは常人とどこかズレている。
容姿　156cm43kg、若干小柄で細身。周りに馴染むように茶髪ロングで小麦肌。目鼻立ちははっきりめ。スカートはミニ丈、ルーズソックスなどギャルの定番は全て押さえている。家では専ら学校の指定ジャージ。一刻も早く黒髪白肌になりたい。
備考　学業の傍らクラッカーとして仕事をする。仕事の時のネームは苗字からもじってJODY(ジョディ)、同居人と以外にも金になる仕事なら大体引き受ける。身寄りがなく、趣味から生きる術として独学で身に付けた知識。頭を使う為常に糖分を欲する。機械やプラモ、人体改造に強い興味あり。


大事な仕事の時どうすんのよって話。……ま、とりあえず買い物どーも。──村木サン、お腹空いてますか。
(カタカタと無機質なタイピング音を響かせながら、暢気な様子の相手をちらりと横目で見ると呆れた声色で溜息をひとつ。仕事が一段落つくとＰＣを閉じ、受け取った袋の中にある食材よりも遥かに多いお菓子の山から、棒付きの飴を一つ取り出し包みは近くのゴミ箱に放ると飴を口の中に突っ込み、がりがりと噛み砕きながら座椅子から立ち上がると食材を冷蔵庫にしまおうと台所へ向かいつつ問い掛けて)

(/最近はあまり見ないような雰囲気の募集に惹かれてお声掛け失礼します。ご検討いただけますと幸いです。)

>4
(/もし途中で合わないと感じた場合は遠慮なく言ってください。よろしくお願いします)

俺、大事な仕事を留守電で頼む人は信用しない主義だからさー……ああ、今日は良いよ、『シゴト』があるから。
(付けたらテレビはニュースをやっていた。経済成長がどうのこうの、自殺率がどうの、こうの、若者による事件が──以下、略。悲惨な世相を死体蹴りするように続く陰鬱なニュース、先行き不透明、今がどういう時代かを思わせるそれを聞き流しながら返事をする。『シゴト』があるから…しごと、仕事、死事、その『シゴト』の時は大抵何も食べずに出掛ける。何故なら戻すから。無論今更その行為の悲惨さに?なんてなよっちい理由ではない。ただ何となく、それだけである)
最近は減ったんだけどね、『シゴト』……アレ？
(聞き流しすら少し耳障り、そう思ったのか徐にリモコンへ手をやって番組を変えようとボタンを押すのだが、BS、CS、ビデオ1､２……目まぐるしく、しかし何も映らない所へと飛ぶばかりで。そのうちどうしようもなくなったと感じたのかリモコンを机に戻して)

(/ありがとうございます。こちらこそよろしくお願いします。)

ああ、……了解デス。
減ったんだ。それだけ世界は平和になったのか、ただ我慢する人が増えたのか……、ん？
(冷蔵庫を開け食材をしまい込みながら、今日の仕事の内容をすぐに理解してはそれ以上の事は言わず。ご飯を用意する必要がないなら自分はお菓子で済ませるだけだし、楽でいい。しまい終えた冷蔵庫の扉を閉めて、テレビのあるリビングの方を振り返る……と、ちょうど何も映らないテレビと向かい合う相手の姿を捉えて、あまり動かす事のない表情を怪訝そうに少しだけ歪ませ)
え、何…怖いんですけど。ついに精神ヤラレチャッタ？
(欠けて半分になった棒付き飴を片手に、相手が座るソファへ歩み寄ると、様子を窺うべくテレビと相手を阻むように正面から覗き込んで)

(/すみません、一度書き込むかどうか迷って、その結果ズルズルと時間が経っていって20日以上も何も書き込まないままにしてしまいました。
大変待たせてしまい、嫌な気持ちにさせてしまって申し訳ありません)


本当に平和になってたら俺達の仕事自体無くなってるんでない？ま、平和じゃないけど我慢する人増えたのかなとは思うけどね
(自殺者の数が増えた。それはつまり、この世に対しての我慢の限界を迎えた人が、それでも我慢しようとした結果なんだろうと思う。我慢強さ、弱さはともかくとして。がんじがらめの世の中だから、複雑になる世の中だから、捕らわれる人も多くなる。世知辛いよねぇと、複雑になる世の中に対応出来てない人間の代表みたいな癖して他人事のように呟いて)
ああ、やられちゃったのはTVね、ほら、どこ押しても真っ黒…っと、戻った……？
(塞がる相手の横からTVに向ってボタンを押せば再び地上波が写りだす。TVすらろくに操れないガラパゴス、超アナログ人間。おかしいなぁと頬を掻きながらまた変にするのもイヤなので、任せたよと相手にリモコンを渡して)
人自体は変わってないのに、周りばっかり変わって……いやまぁ、人も変わってるか……
(自分が子供の頃から見るようになったギャルという人種、その例が目の前に居るわけで。進化とはまた違うけど、その変容を眺めて)
やっぱり俺は普通が良いな、早く卒業してね？
(ポンポンとギャルの頭を撫でながら無茶振り)

(/返信速度は気が向いた時に、との事でしたのでレスペの方はあまり気にしていませんでした。書き込むか迷ったというのは相性やロルの返しにくさによるものでしょうか？
絡みを止めて申し訳ありませんが一旦此方のお返事をお待ちしてますね。)

(/自分で設定した「90年代の雰囲気」を掴むのが難しく感じてしまい、ロルを中々上手く書けませんでした。それで、時間が経ったあとに何とか形に出来るかなと思ったのですが、果たしてこれだけ待たせてしまって書き込むべきかどうか迷ってしまい、またそれで時間が過ぎていって、遅くなってしまいました。
相性やロルは自分としては問題無かったのですが、自分で設定した物に自分が足を取られてしまった次第です。ただこれは完全に言い訳です、待たせてしまうならしまうなりに一言書き込むなりするべきだったと今は思ってます。本当に申し訳ないです)

(/お返事ありがとうございます。
遅れてしまった事はどうかお気になさらないでください、一か月でも二か月でも私は待てますので。相性の不一致などではなくてよかったです。

90年代の雰囲気を表現する事って難しいですよね。言葉には上手くできない雰囲気があって…最近で言う「エモさ」でしょうか、そういったものの表現は特に。厳密でなくて大丈夫なのですから、緩く続けていきませんか？
もし90年代のイメージに囚われすぎて進めにくければ、設定の変更も歓迎しますよ。)

(/優しいお言葉をありがとうございます。
もしまた悩むようなことになったらその時相談させてもらいます！)

(/いえいえ…。今週予定が詰まっているのでまた時間の空いた時に続きを投下しに来ますね。それでは本日はこれで失礼します、おやすみなさい。)

(/忙しい中お返事をくださり、ありがとうございました！おやすみなさいませ)