宵闇の男 2020-09-10 22:11:01 |
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名前/Alain (アラン※偽名)
性別/男性
年齢/20代前半程
性格/幾つかの精神疾患を患っていると思われる異常な性癖と愛情表現を持つ。精神年齢は無知で好奇心旺盛な10代のもの、興味が惹かれれば何事にも手を付けるが加減を知らず気付けば壊してしまう。物も人も。気に食わなければ酷い癇癪を起こす事もあり、大抵は放っておけばその内落ち着くが下手に油を注げば、何ら躊躇いもなく命を奪う事も。後悔する事もあればさも当然だったと蔑む事もあり、天気の様に感情は気紛れで掴み所が無い。対人関係の構築は苦手、人目も苦手であり外出は好ま無い。また読み書きも苦手だが記載されたイラストから読み取るのは得意であり、医学的な知識はその辺りで習得した。誘拐のターゲットは無作為であり、男女問わず虐殺前に肉体関係を持つ事も。捉えている間は非人道的な扱いをする時もあれば、足先から髪の毛の一本まで愛でる事もある。基本は愛情を持って接しているつもり。その愛情が歪んでいるとは気付くかのは不可能だろう。
容姿/闇の様に黒い髪は手入れされず、四方八方に跳ね上がり、前髪は目元に重なる程伸びている。邪魔な時は適当に結ぶ事も。目元のクマは死人のように紫がかり、それを助長させる金瞳を持つ。少しばかり釣り目。肌の色は健康とは程遠く、肉体には幾つものの傷痕が見られる。傷痕の中には自傷行為の様な痕も見られ、これらは命を断つ為では無く単なる好奇心であったり、快感を求めた故のもの。180cm超えの良く引き締まった肉体。所謂細い中でもある筋肉、では無く絵に描いた様な逆三角形の体格。皺の出来た白シャツに黒のサスペンダーを使用する。外出時はつばの広いハット帽を使用。スタンガンとフォールディングナイフを常備。
備考/出身地や育ちは不明。幼少期から奇行を繰り返していた模様だが、何れも家庭環境や生まれ持つ疾患故かは最中では無い。長年の孤独から人肌を求めている衝動かもしれないが監禁中は残虐行為を繰り返し、平気で殺めてしまう事から警察や専門医からは異常性壁によるものだと言う声も。実際は己自身もこの感覚を言葉には出来ず、今までいたものが消えてしまう消失感に耐えられず次の標的を絞っている。指先は非常に器用でコレクターでもあり、一般では手に入らぬような医薬品が自宅の地下に揃っている。また簡単な処置台も用意されており、そこは拷問部屋にも手術室にも見受けられる。
自宅はフランス国内、人目のつかぬ山奥にひっそりと建つ煉瓦使用の建物。車が無ければ安易に逃げる事も叶わず、野生の動物がそこら中に潜んでいる。内装はシンプルだが窓や扉には脱走を防止するため厳重に整備されており、引き出しですら鍵が掛けられている。基本は誘拐した者は地下へ閉じ込めるが、たまにリビングにて食事を取ったりする事も。地下室にも浴室やトイレは完備され、地下にも幾つか部屋がある。貴方Cの部屋には寂しく無いように大量のぬいぐるみや子供用の玩具、ポスターなど用意されている。
変更可能、参考までに。
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