名無しさん 2020-09-06 13:49:08 |
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ストーリー
ある本丸は平和だった。皆、楽しく過ごし、いつも笑顔が溢れていた。だがそれも、『昔』の話。審神者が居なくなった本丸では一部の刀剣男士は闇に墜ちてしてしまった。ある者は仲の良かった刀剣男士に斬りかかり、ある者は兄弟を折ろうと立ち向かう。政府は最初はどうにかしようと思ったが審神者を配属しても殺されそうになったり、酷いときには殺してしまう。ついには手が付けられなくなり、その本丸を無かったことにした。だが、闇に墜ちていない刀剣男士もいて、闇墜ちした彼らを元に戻そうとするのだ。
そう、全員で笑いあったあの日を夢見て
レス禁
~ある巻物~
・闇墜ちした刀剣男士
容姿はそのままだったり変わったりしている(目が赤くなっていたり)刀剣男士を見つけると、どの刀剣であろうと折ろうと斬りかかったりする。心を込めて話しかけたら聞いてくれるかもしれない
・闇墜ちしかけor光墜ちしかけの刀剣男士
闇墜ちしかけの刀剣男士…完全に闇に染まっていないが時に襲うこともある。その表情は苦しそうであるという。
光墜ちしかけの刀剣男士…元の状態に戻りかけの刀剣男士、闇に染まっていた時より笑顔が多くなった。だがまだ闇を払拭しきれていない。
光の刀剣男士
普通の刀剣男士、だがこの本丸では助けられるのは彼らだけ。闇墜ちした彼らに折られそうになることもある。
(ここに書いた以外の設定でも大丈夫です)
~ルール~
・チャットのルール厳守
・闇墜ちした理由は自由で
・シリアスや戦闘大歓迎
・上に書いたように闇に完全に染まりきってない子達でも大丈夫
・ロルは中くらい。
・物語の途中で闇に染まったり光に染まったりしても大丈夫
・刀剣被りは無し
・一人につきキャラ2名まで
・創作刀剣、審神者はお断り
ー設定(参考程度に)ー
名前 燭台切光忠
設定 闇墜ち
性格 放ったらかしにされた恨みで闇に染まってしまった。伊達組の子達でも構わずに刀を振るう。容姿は右目は赤で眼帯はしておらず、眼帯をしているはずの目は真っ黒
(これより募集開始です)
名前 山姥切国広
設定 光
性格 普段通りの拗らせ系男士だが闇墜ちはしておらず、闇墜ちしてしまった刀剣を直そうとしている。そのため闇墜ちした男士に攻撃されても中傷にしてすぐに手入れ部屋につれていく
(/初めまして!アニメの知識しか無いのですが問題無いでしょうか?台詞等も検索して勉強しつつ、となりますが…もし可能でしたら、三日月宗近と小烏丸で参加希望です!)
名前 / 三日月宗近
設定 / 闇落ち
性格 / 主を失った哀しみにより闇に染まってしまった。刀剣男士ならば誰にでも切りかかり、確実に折ろうとする程容赦が無い。
容姿 / 青い筈の瞳は紫色に変わり、瞳に浮かぶ月が深紅に染まった不気味さを象徴した様な目。前髪の生え際左右からは、二本の真っ直ぐに伸びた深紅の角が生えている。
名前 / 小烏丸
設定 / 光の刀剣男士
性格 / 父らしい気品ある気高さと、器の大きな優しさを持つ。闇落ちした男士達を光へと導こうとするも、無理矢理な事や強引な事は好まない。斬りかかってきた相手に茶でも、と言う位の心に余裕のある考え方や物言いが目立つ。少々過保護な一面も。
(/知識についての寛大な許可、有り難う御座います!作成が終わりましたので、確認お願い致します!もし不備あらばお申し付け下さい!)
>刀さん
はい、大丈夫です。このトピにピッタリな二人の設定ありがとうございます!!
ある程度集まったので始めます。下に絡み文を出しますので絡んでいただけると幸いです(ドッペルOKです)
燭台切「…」
(以前のように優しい彼の面影は何処にも無く、赤色と黒色の光を通さない獲物を刈る目をしながら自分の本体を持ちながら本丸の廊下を歩いていて)
>燭台切
「…」
(燭台切には気づいていなく、布で顔を隠してはいるがどこか暗い表情で縁側に座っており、時々ため息を付いていて)
三日月宗近>10 燭台切
………っ。
(主は何処だ、探しても探しても見付かる筈の無い人物を捜し本丸内を静かに歩く。ふと見付けたのは黒を印象付ける伊達の刀らしき風貌の男士、己の本体でもある太刀を鞘から静かに抜けば床を蹴る様にして飛び掛かる様に斬りかかり。)
小烏丸>10 燭台切
怒りは身を削る…刀を振るうより、振るわれる頃が懐かしいな。思わぬか?燭台切。
(鬼気迫る程の殺気を宿した、色が変わってしまった左右違う瞳は見るだけで胸が痛む。曲がり廊下から姿を現せば、僅かに眉を下げて呟くように一言。一呼吸空けて、穏やかな口調で語りかける様な柔らかい声音で問い掛けて。)
(/許可感謝です!早速絡ませて頂きました、これから宜しくお願いします!)
***
三日月宗近> 絡み文
雨…か。
(本丸の庭から見える審神者部屋を見上げるのは己の日課だ。見上げても此方を見てくれる審神者が居ないにも関わらず、ただじっと見詰めていた。不意に曇天から降り注ぎ始める雨はまだ暑い季節であるというのに、まるで霧の様に降り続き己の身を冷やしていく。暗い曇天を見上げては、ぽつり、と呟いて。)
小烏丸> 絡み文
茶飲み相手が欲しい所よな…。
(闇落ち男士が増えてからというもの、己も料理というものを覚える機会が増えた。暦では秋の彼岸が近付いてきた今日この頃、ふと思い立っては厨にて おはぎ を拵えて。なかなかに上手く出来たものの、茶をしようにも一人では味気ない。誰か共に、と考えては独り言を呟いて。)
(/初めまして!ドッペル可という事で、絡み文投下させて頂きます!)
>三日月宗近
「!!どうしたんだい、三日月宗近」
(サッと後ろを振り向けば斬りかかってきた彼の刀を本体で防ぎ、前のように『三日月さん』という言い方では無く、黒いオーラを放ちながら笑みを浮かべて聞き)
>小烏丸
「…小烏丸……そんなこと、思うわけないだろ」
(自分の前に出てきたのはまだ闇に染まってない刀剣男士、自分を助けようと声をかけてくれている声は耳に届かず、ゆっくりと本体を抜いて相手に向ける)
>山姥切国広
「…!!」
(縁側にいる布を纏った彼を見つけるとニヤリと笑い、攻撃の隙を見つけようと影に隠れる、だが自分が持っていた太刀が影から少し見えていて)
三日月宗近>13 燭台切光忠
斬られる前に斬っただけの事、当然の事だと思わぬか?
(はて、この刀は昔からこんな顔で笑ったろうか?ふと疑問が過るも、そんな事すら思い出せぬ程、己自身も黒く染まってしまっていた。表情に一切の笑みすら浮かべていないにも関わらず、フンッと鼻で嘲る様に笑い。対峙する相手を見下す様に見ながら、僅かに右へと首傾けて。)
小烏丸>13 燭台切光忠
使う者居てこその刀、という事よな。心を与えられ、その心に傷をを負った結果よな…。よい、ならばその苦しみ、この父にぶつけるがよい。
(直ぐに斬りかかってくる訳でも無く、否定的な言葉と共に向けられた刃先。主の居なくなった本丸で誰に知られる訳でもない自身らの状況、辛さを理解出来ない訳ではない。そんな事を考えると一瞬ばかり瞼を伏せ、小さく吐息を吐けば己の本体を引き抜くと相手を真っ直ぐに見据え。)
名前/鶴丸国永
設定/闇落ちしかけ
性格/以前は主を信じて待っていたが、帰還しない為、段々と闇に染まりかかっている。真っ白な服は切り傷、返り血で汚れている。瞳の色は赤くなったまま。性格は余り変わらないものの、スイッチが入ると刀剣男士に刃を振るう。
(/初めまして。鶴さんで参加希望です!)
>三日月宗近
「……確かにね。なら、やられたらやり返さないと」
(見下すように自分を見てくる相手に違和感を覚えながらもニコりと笑うと、相手から少し離れたかと思えば床を蹴りスピードを出しながら彼に斬りかかり)
>小烏丸
「…っ」
(相手に刃先を向けて折ろうとしているにも関わらず、来い。という相手に驚くもキッ、と相手を見据えると刀を振りかぶり)
>小烏丸
「…小烏丸か」
(お茶を取りに厨を訪れると誰かの人影が見え、一瞬警戒するも、闇墜ちしていない刀剣だと分かれば安堵してゆっくりと相手の名前を呼び)
<早速小烏丸さんに絡ませていただきました!これからよろしくお願いします!!>
>燭台切
「…そこにいるのは分かってるぞ、燭台切」
(何かの気配がし、ゆっくりと振り向くとそこには闇に染まってしまった刀剣男士、燭台切光忠の刀が見え、隠れていると言うことは自分に斬りかかろうとしていることは分かったがそれでも逃げず話しかけ)
>絡み文
ふぅ…驚きと言うのも無くなってきたな。
(闇に染まってしまった刀剣男士が居る本丸内には入らず、中庭にある木に凭れて座っており。遠くない未来、自分自身も闇に染まってしまうのではないかと、不安げな面差しで家屋と自身の刀を交互に見ては溜め息を漏らし。)
(/参加許可を貰いましたので、参加させて頂きます!絡み文を投下しましたので、宜しくお願い致します。)
>鶴丸
山姥切「……鶴丸」
(本丸内で闇墜ちした刀剣男士に襲われ、軽傷になってしまった。本丸の外に逃げてくれば服が血で染まっている彼を見つけ、彼も刀剣男士に刀を振るったことがあるので警戒するものの、今は大丈夫だと悟ったのか木に近づいて)
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