グロキシニア 2020-09-05 22:22:01 |
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(/背後から失礼します!私なんかで宜しければ、グロキシニア様のお相手させてください^^)
<軽いpf>
▽名前
セレーネ
▽性別
女
▽年齢
??
▽性格
温厚で恥ずかしがり。自分の気持ちを上手く表現するのが苦手で、それが最近の悩み事。
▽容姿
肩まである白髪(一房のみ水色)を、ハーフアップにして結い上げている。目は深い青色で、二重で落ち着いた印象を持たせる。チュニックのような丈の服に、茶色の編み上げブーツ、腕に花で出来たバングルをはめてある。
(/こんな感じでどうでしょうか…?)
……!!セレーネ…!!丁度よかったっス、アタシに構って欲しいっス!
(相手を見るなり嬉しそうに飛んで来ては構ってもらいたいことを伝えて)
ぐ、グロキシニア様…!!
も、もちろんです!私なんかで宜しければなんなりと…!!
(突然飛んできた妖精王を見て驚き、自分と彼の身分的に、少し控えめな態度を取りつつも了承して)
別に畏まらなくていいんスよ?アタシはもう妖精王にあらず。十戒に堕ちたただの悪者っスよ。
セレーネ…こんなアタシでよかったら友達になってほしいっス。
友達は気楽に遊べる仲なんスよね?アタシとドロールくんみたいな……嫌っスか?
(嫌なら断って、と付け足してはにこりと笑って)
しかしグロキシニア様…。
っ!?嫌だなんてそんなっ…!!
(例え十戒に堕ちたとしても、彼が初代妖精王としてこの地を守ってくれていた事実は揺るがない。謙虚な彼に少し戸惑いを見せていれば、次に飛んできた“友達”というワードに驚き、嫌というよりも寧ろ此方からお願いしたいくらいで、でもなかなか言い出せずモジモジしており)
どうか、セレーネが嫌じゃなかったらアタシと友達になって欲しいんスよ。
アタシは、セレーネと親しくしたいんス。だからどうか、本心を教えて欲しいっス………
(寂しそうな瞳を向けつつも表情は至って真剣でいつものふわりとした妖精王としての性格の面影はなく十戒としてのグロキシニアの面影すらもない彼はいま一人の妖精として友達を願っているようで相手をみつめて)
っ…!!
わっ…わかりました…では…。
…私からも是非!お友達になって下さいグロキシニア。
(消え入りそうな声で此方に懇願してくる彼にキュッと心が締め付けられ、頑張って本心を告げてみようと腹を括れば、スゥ…と深呼吸して真っ赤になりながらも人思いに本心をぶちまけてみて)
……!!セレーネ、本心を伝えてくれて嬉しいっス。これでアタシ達は友達っス!
(相手の言葉にぱぁっ、と表情が明るくなれば嬉しい、と告げて心から嬉しいのか子供のように喜びくるり、と飛んでから相手の手を取り柔らかな笑顔を浮かべながら握手を交わして)
はい…う、うん!私もグロキシニアと友達になれて、嬉しいで…嬉しいよっ!
(自分も今まで友達と呼べる相手がおらず周囲に対して敬語ばかり使っていたためか、なかなか敬語の癖が抜けず、「はい」や語尾に「です」をつけそうになり、慌てて直したり、急に手をとられたことに恥ずかしいのか、エルフのように尖った耳は真っ赤になり少し垂れていて)
む、無理に敬語を無くさなくてもいいんスよ…?徐々になれていったらいいっスから………
(ね?と笑って無理はしなくていいことを告げては恥ずかしそうにする相手を見て無意識に手を取っていたため此方も恥ずかしくなりばっっ、と手を離して「ご、ごめんっス…!!!アタシ、無意識に手を取っていたっス………!」と謝り恥ずかしさから「うぅ……」と顔を覆い)
う、うん…!ありがとうございま…っ!?
あわわっ!?だっ大丈夫!!大丈夫ですから…!
(気を使ってくれた彼に微笑んでお礼を述べようとすれば、パッと手を離されこれでもかっ!という位恥ずかしがっているグロキシニアに驚き、おどおどしながらも平気だと告げ両腕を広げて見せて)
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