主 2020-09-04 21:16:31 |
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名前/柳瀬 涼(ヤナセ リョウ)
性別/男
性格/建前やお世辞があまり得意でなく言いたいことはハッキリいうタイプで、歯に衣着せぬ物言いのせいで一部では怖い、厳しいなどの評価を受けているが決して人付き合いが嫌いだったり他人を突っぱねているつもりもなく、むしろ他人を毛嫌いしたりすることの方が珍しいほどで誰に対しても良くも悪くも平等というのが正確なところ。しかしいつも自分の後について回ってくる彩芽には苦手意識とまではいかずとも戸惑いを感じている
年齢/17
身長/176cm
容姿/グレーの瞳、短めの黒髪
好きなもの/料理、読書、音楽(主にロック)
嫌いなもの/特になし
備考/基本的にはごく普通の男子高生だが、彩芽に付き纏われていることで好奇の目を向けられているのが悩みといえば悩み
(/プロフはこんなもので大丈夫ですか?もしも変更点などあればまたおっしゃってください)
(/わわ、素敵なプロフィール…!ありがとうございます!これからよろしくお願いいたします…!それでは、此方から始めさせていただいても良いでしょうか…?)
…うーん、先輩、居ないなあ…折角お弁当を作ってきたんだけどなあ。でも先輩、私の作ってきたお弁当食べてくれるかな…?
(昼休み、弁当の入った包みを二つもって、きょろきょろと周りを見て、自らが想いを寄せている先輩を探していて。これまで色々なアプローチはしてきたが、どれも失敗に終わっているし、『弁当を渡す』というのは初めてのために、内心とても緊張しているようで)
(/おはようございます!遅くなってしまいましたが、初回を投下させていただきました!絡みにくいようであれば変えることもできますので、何かあれば言っていただけると嬉しいです!)
(昼休みになり飲み物を買う為に教室を出ると廊下をウロウロしている見知った下級生の少女の姿が視界に入ってきて、ただでさえ下級生がここにいる時点でかなり浮いているというのに更に挙動不審で思いっきり目立ってしまっていて、ここにいるということは恐らく目的は自分だろうと察してしまうがこちらから声をかけてやる筋合いはないし見えてる地雷をわざわざ踏みにいくこともないと少し失礼なことを考えながら素早く踵を返して彼女のいる方と反対側へ歩き出そうとしたが、急に方向転換をしたせいで後ろから来ていた女生徒に気づかずぶつかってしまい「ああ、ごめん。大丈夫か?」足を止めて慌ててその女生徒へ謝罪して、そんな一瞬のタイミングを見計らったかのようにたまたまこちらを向いた彼女と目が合ってしまって)
(/絡み文ありがとうございます。まだこちらからは積極的に絡みにいくような間柄ではないと思ったのでこのような返しになりましたが、もしも問題があれば書き直ししますので言ってください)
(聞き覚えのある声を聞けばすぐに声のした方に向いて、そこに居たのが探していた先輩だとわかれば、やっぱりと言った風に笑い、相手の方に近寄っていき)
せーんぱいっ!やっと見つけました!お昼、ご一緒してもいいですか?先輩のために、お弁当作ってきたんです!一緒に食べましょうよ!
(彼を見つけたことでテンションが上がっているようで、相手に向かって元気に話しかけている自分に向けられている好奇の目など気にも留めず、彼に向かって話しかけていて)
(/いえいえ、問題なんて…!改めて、よろしくお願いいたします…!)
別にいいけどいつも誘いが唐突だな…せっかく買っておいたお昼が無駄になるから思いつきで行動するのは勘弁して欲しいんだけどな
(こうなった以上は彼女の気が済むまで付き合ってやるより仕方ないと用件を口にするのを待って、話を聞けばお昼を一緒に食べる為に誘いに来たようなのだがどうやら自分の分まで既に弁当を用意してしまっている様子で、予定外の一方的な誘いとはいえせっかく用意してくれた弁当が無駄になるのは忍びなく、自前で用意しておいたパンが既にあったもののそれはまだ後で食べればいいかと溜息混じりにその誘いに乗って頷き)
(/それなら良かったです。ではこちらは一旦引っ込みますね)
うっ、それは…すみません。でも、どうしても食べてほしくて…そう、お母さんから聞きました!「お母さんがお父さんを捕まえた時は毎日弁当を作って持っていったものよ。」と!というわけで、今度からは私が先輩のお昼ご飯を作ってきますね!料理にはかなり自信があります、任せてください!
(彼が自分でお昼ご飯を用意しているということは全く考えていなかったようで、はっとした様子で謝罪をするが、そう言いながら弁当を持って彼の隣にさりげなく移動して。誘いに乗ってくれたことを嬉しく感じつつビシッと指を立てて、自身の母から話してもらったことを彼にも話し。そして、何が{というわけ}なのかは知らないが、彼の弁当は自分が作ってくると目をキラキラさせながらそう言い。何故かはわからないが、毎日弁当を作って持っていくと言う行為は彼女の中では筋が通っているようで、にっこりと笑って完璧だと言う風に胸を張っていて、弁当の他にも、何かスケッチブックのようなものをノートから出して)
という訳でなんて言われても俺は全く納得してないからな…第一お前にそんな風にしてもらう筋合いがない。とりあえず今日の分はありがたくいただくけど……で、移動しないのか?いくらなんでも廊下でご飯は食べられないだろ
(当然彼女一人が納得してもこちらとしては縁もゆかりもない彼女の両親の例を引き合いに出されたところで全く筋が通っているとは言い難い話であり、その点に関しては納得をしておらずそもそもそんなことをしてもらう理由はないとキッパリと言い切って。とはいえ、いつまでもここでゴネていたところで話しは進まないし昼休みの時間を徒に浪費するだけだと考えれば、お弁当を食べる為にひとまず場所を移動しないかと隣の相手に促して)
むう、やはり一筋縄ではいきませんね…ああ、それもそうですね。じゃあ、今日は屋上で食べましょう!これは屋上に着いてからのお楽しみです!
(予想通りではあったが、彼にしっかりと断られてしまったことで肩を落とし、別の手を考えますか、と呟いてから彼の言葉にはっとした風に返事をして。屋上であれば彼と二人きりにもなれるし、自分にとっては一石二鳥、そう考えて屋上に行こうと言い出し、同時に鞄から出したスケッチブックを相手に見せて。恐らくろくでもないものであることは見れば分かるだろうが、自分では物凄く自信のあるものらしく、彼女の中ではそれは一応『お楽しみ』になっているようで、そのまま屋上に続く階段に向かって歩き出して)
敢えてそれについては触れないでおこうと思ったんだけどな…そうもいかないか。変なものじゃないだろうな?
(屋上ならば今日は天気もいいしあまり人が来ない為目立ち過ぎるということもないため異論なく頷き屋上を目指して歩き始めて、視界に飛び込んできたそれについては気付いていながらもこちらからは触れずにおいたのだが、彼女を相手にスルーなど許されるはずもなくスケッチブックを見せる気満々な様子を見て苦笑いを浮かべ。しかし中身が全く気にならないかといえばそれも嘘になってどうせならこの目で確かめてやろうという気分になれば彼女の事だからアテにはならないが一応念を押すように変なものではないか尋ねて)
ふっふっふ、ようやく反応しましたね?って、変なものなんてとんでもないですよー。この日向彩芽が保証します!これはとっても役立つものです、楽しみにしておいてくださいよ!
(相手がスケッチブックに興味を示したことに悪い笑みを浮かべて楽しそうに喋り、変なものであることは否定しながら胸を張って彼にスケッチブックのことを話し、それを話している彼女自身も早くスケッチブックを見せたくてたまらないのかテンションは最高潮のようで、そう言えばという風な顔をしてから彼に「先輩って、本とか好きでしたよね?最近、私も本を読み始めたんです。おすすめとかありませんか?」と、まず彼が本を好きだということを知っていることが可笑しいのだが、そう話し始めて。)
お前の信用度で保証をされてもなー…まあ、もし変なものだったら没収すればいいか
(保証をすると言い切った肝心の彼女が自分としては一番の不安要素であることが大問題なのだが、先入観だけで否定するのも可哀想かと思い、とりあえず見るだけ見て問題がありそうなものなら没収してしまえばいいなんてポツリと呟いては、妙にウキウキしている隣の彼女を横目に小さくため息をこぼして。これまでの会話の流れから大きく切り替わった問いかけに「本好きと話した覚えはないけど…まあそれはいいか、それならまた今度図書室でオススメの本を何冊か見繕おうか?」確かに読書好きではあるがそれを彼女に話した覚えはなく、図書室などにいたところを覗き見でもされていたのだろうかと考えるが、それはまあいいかと気にしないことにして、とはいえ彼女が読書に関心を持ってくれたことは素直にいいことだと思い、実際に本を見ながらの方がいいだろうと考えればこちらから彼女を誘ってみて)
ぼ、没収はやめて欲しいです!これでも一生懸命やったので!大丈夫です!きっと大丈夫ですから!
(没収という単語に反応して必死に止めようとしていて、これは不味いかな、と言う風な表情を浮かべて根拠もない「大丈夫」を連呼していて。普通のものであればまず取られることはないために、取られたとしたらそれは只の自業自得なのだが、そうは思わない程に成功すると信じているようで。彼が本好きと話した覚えはないと言えば、「いやあ、先輩が図書室に居るところをたまたま見ちゃったんですよね!」と、元気よく理由を述べて。その次に、彼から誘われたことに一瞬ぴたりと硬直して、あまりに衝撃的だったのかぽかんとした表情で彼を見つめていて、それからすぐに「え、先輩、今私を誘ってくれました?も、もしかしてこれは夢なんじゃ…あ、痛いです。」まさか夢なんじゃないかと頬を引っ張ってみたが、しっかりと痛みを感じたことで夢ではないと分かり)
それは見てから判断する。というより、没収されるかもしれないと不安なものをこれから見せられる俺としては不安しかないんだけどな…
(没収だけはやめてと懇願する彼女の言葉に対して情に流されたりなどとということなく、見てから決めることだとスッパリと言い切って、そもそも本人が本当に没収されないか不安になるようなものとはなんなんだと頭を抱えて。ただ図書室へ一緒に本を選びに行こうと言っただけで大袈裟ともいえる喜びようを見せる彼女に「そういう面倒くさい反応するんならやっぱやめとくかな」なんて冗談半分に言って、自分の頬を引っ張る彼女を冷めた目で見ていて)
うっ…いや、でも。害はないですよ?時間を少しいただく程度ですから!本当に!任せてください!
(スッパリと言い切られてしまえば、ダメージを受けたように胸を押さえて。気を取り直して、害はないと相手に言うが、まず害があったとしたらそれが可笑しいはずなのだが、それは気にも留めていないようで。相手の「やっぱりやめておくか」と言う言葉は「わわっ!ごめんなさい、それだけは勘弁してください!ほんとに嬉しかったから、つい…」と本気にしているようで、かなり慌てた様子でそのまま彼に本気の謝罪をしている所を見ると、それほど彼の誘いが嬉しかったようで)
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