なりきりセイチャットTOP > １対１のなりきりチャット > 【彼は小説より奇なり。(〆)】
チャットファンさん 2020-09-03 20:51:48 |
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某募集板でお声掛けさせて頂いた者です。
まずは、部屋立て並びにお選び頂き有難うございます！シュチュエーションといい提供キャラ様といい、好きすぎて思わず一目惚れしてしまいました……。これから宜しくお願い致します！
早速なのですが、此方のキャラ作成にあたって、性格、容姿等、主様はどのようなイメージをのキャラクターをご希望でしょうか？また、併せて萌萎も教えていただければ幸いです！
性格は掲示板に書いた通りとにかく純粋なわんこ系だと萌えます！逆に女々しすぎたり、すぐ泣いたりなどは少し萎えます…。
容姿は茶髪だったり目が大きかったり…ピアスだと更に萌えます！少々小柄でも大丈夫ですが、あまりに小柄すぎたり金髪の子は萎えます…。
全体的なイメージとしては「書店員さんに毒舌で対処されてもめげずにアタックするわんこ系男子」でお願いします！
こちらも今から書店員さんの詳しいPFを作成します！
他人嫌いで毒舌、根暗な関西弁書店員
名前〕久我 綾兎(くが あやと)
性格〕極度の他人嫌い、毒舌、超根暗の三拍子揃った人付き合いには全く向かない男。警戒心が野性動物並みに強く、友人と呼べる関係性の人間は一人もいない。仕事は出来るがいかんせん口が悪いので職場の同僚にも遠巻きにされている。
容姿〕見ていても鬱陶しく、ハサミで切りたくなるほど伸ばした黒髪に前髪は目に掛かる程度で少し長い。人相が悪く常に睨んでいるような切れ長の瞳、肌はほとんど外に出ないので(出ても長袖)病的とも言えるほど青白い。身長は高いものの体格はかなり痩身。全体的な顔立ちとしてはそこそこ美形だが、無愛想な表情と性格が影響してかあまり他人から美形だと褒められることはない。
普段の服装は白いシャツの上に正面に彼の勤務する書店「黒川堂書店」のロゴマーク(本と烏)が大きく印刷された濃い緑のエプロンを着ていて、胸元には「久我」の名札を付けている。休日の服装は基本家から外出しないのでグレーのスウェットに謎の文字とふてぶてしい猫が印刷された首元がゆるい大きめなTシャツを着ている。
年齢〕23
職業〕書店員
備考〕どこをどうポジティブに考えてもこの男、客商売には向いていない。だが常連さんからは人気がある…らしい。酒は嗜む程度で喫煙者。
書店員さんに毒舌で対処されてもめげずにアタックするわんこ系男子
名前〕柏木 渚(かしわぎ なぎさ)
性格〕コミュニケーション大好き、初対面でも気にせずグイグイ行ってしまうタイプ。交友関係は広いが、皆友達止まりで男女共にそれ以上の発展はしたことがない。好きになったら一途。思ったことは後先考えずにぽんぽん口に出すことが多い。基本は何事もポジティブシンキングで明るく、超の付く前向き。感情表現は豊かのため一喜一憂が激しい。真面目で、与えられた仕事は最後まで責任を持つ。人から聞いたことは鵜呑みにしがちな所謂単純。良く言えば素直。
容姿〕生まれつきの栗色の髪。長さはミディアム。二十歳になってから開けたピアス穴が両耳に１つずつ。血色のいい肌にあるぱっちり開いた瞳からはなかなか覇気が失われることがない。身長は平均より数センチ下、本人はそれを結構気にしている。服装はジーパンにパーカー等、カジュアルで動きやすいものが多い。
年齢〕21
職業〕大学三年生、近くのカフェでのバイト
備考〕非喫煙者だがそこまで煙草の煙を嫌うタイプではない。お酒の強さはそこそこ。現在は一人暮らしで掃除、洗濯、料理…と家事には苦戦しながら奮闘中。かなりの動物好きで、自宅では二匹猫を飼っている。幼い頃から読書が好きで、将来出版業界や司書など、本に関わる仕事に就くため日々勉強中。
素敵な書店員さんを有難うございます！
此方もPF完成致しましたので、目を通して頂ければと思います。変更等も受け付けますので遠慮なく仰って下さい…！
そうですね…最初の出会いは柏木さんが本を探しに来た時、いつもの店員さんがいなくて…などにしてはどうでしょうか？
距離感は初対面から少しずつ近付いていくような感じでお願いしたいです！
大丈夫ですよ～
では早速、初対面の体で始めさせて頂きます。
ロルにバラつきがあるかもですがご了承下さい……
絡みにくければ書き直しますのでお気軽に仰って下さい！
─────
新刊新刊…っと、……あれ？
(今日は自分が好きな作家さんの新刊の発売日。わくわくしながら新刊のコーナーを覗くも見つからず、何度か同じ場所をいったり来たりして。今日は顔見知りの店員さんはお休みらしく、どうしようかと悩んでいたところに丁度店員らしき男性が。丁度いいところに、近付いていって)
すみません、??って方の新刊を探しているんですけど──
……はい？
(本の陳列作業をしていると声を掛けられ、「久我」のネームプレートを付けた彼は億劫そうに無愛想な表情のままゆっくりと目線を相手の方へ向け。「…ああ、そちらの書籍でしたら…」自分の手に持ったままだった本に目線を移し、「…こちらですが。」手に持った新刊を相手に手渡して)
それです！有難うございます！
(差し出された本を両手で受け取って、満点の笑顔でお礼を伝え。念願の新刊へと視線を落とし、サッと表紙を指で擦る。これで今日の目的は達成した、満足げにレジへ向かうと其処には誰も居らず。「誰か……」と辺りを見渡すも、店員は先程対応してくれた彼しか見つからない。作業中の所申し訳ないとは思いつつ、背後から「すみません、レジお願い出来ますか？」と呼び掛け)
……ああ……はい。
(本を手渡してまた作業に戻っていたが背後からの声に聞こえないほどの小声でため息を漏らしながら彼は振り向き、本を置くとレジの方へと猫背のまま歩いて行って。「…書籍一点のお買い上げで、750円となります。」淡々とした口調でそう告げればキャッシュトレーをこんこんと指先で叩き)
わ、す、すみません！
(キャッシュトレーを叩かれれば「もしかして、急かされてる……？」と解釈。やはり作業の途中で声を掛けたことが不味かったのだろうか。謝りつつも慌てて財布を鞄から出すと、小銭を数枚取り出して指定された場所へとお金を置いて)
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