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No.119
by 久我綾兎 2020-09-18 21:49:04
……いいんじゃないですか?バイトでも。
それが楽しいなら。
(相変わらず声だけ興味は無さそうだったが、表情は少し緩んでいて)
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No.120
by 柏木 渚 2020-09-18 22:32:27
そう、ですか……?
(彼からそんな言葉が聞けるなんて想定外だった──。驚きで、伏せていた視線を上げ彼の方を向いて。)
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No.121
by 久我綾兎 2020-09-18 23:20:00
…あくまでも、個人の意見ですけれどね。
(また無表情に戻り、本を積む作業へと戻って)
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No.122
by 柏木 渚 2020-09-20 12:12:59
……ありがとうございます
(彼の言葉に、ほんの少し心が軽くなったような気がした。それと同時にまた心臓が騒ぎ出す。)
あ、と…もう一つ、いいですか?
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No.123
by 久我綾兎 2020-09-20 19:44:44
……何でしょう。
(彼はまた作業の手を止めると顔を上げて)
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No.124
by 柏木 渚 2020-09-21 22:25:18
特定の人と話してて、ドキドキする…というか、緊張することがあるんですけど……何故なんでしょうか?
(まさに今の自分である。ゆっくり相手に視線を向けつつそう質問し)
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No.125
by 久我綾兎 2020-09-21 22:31:22
……病気でしょうね。軽度の緊張症じゃないですか?
(空とぼけたような返事を返しつつ作業の手を再開して)
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No.126
by 柏木 渚 2020-09-21 22:39:48
成程……
(彼からの返答を真面目に捉えて半分納得したような表情で)
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No.127
by 久我綾兎 2020-09-21 22:51:24
……冗談ですよ。恋じゃないんですか、それ。
(吹き出したように少しだけ表情を緩め、作業をしながらそう返し)
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No.128
by 柏木 渚 2020-09-21 23:01:58
恋、
(完全に信用する所だった、──しかし、自分が恋……とは。更に、その相手はまさかの綾兎さん。どうしたら……と色々な感情が入り交じるなかそう尋ね)
綾兎さんは、……恋ってしたことありますか?
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No.129
by 久我綾兎 2020-09-21 23:06:17
………どうでしょう。自分じゃ分からないですね。
(作業の手を止めると首を傾げ、また表情を無表情に戻し)
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No.130
by 柏木 渚 2020-09-21 23:35:23
今日は、色々……ありがとうございました
(一度意識してしまうと、どうも元には戻れない。一人うんうん唸りながらも、お礼は伝えておかねばと頭を下げて)
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No.131
by 久我綾兎 2020-09-22 14:16:25
………いえ。…勤務時間、あと少しで終わるので。
(どこか含みを持たせたような口ぶりでそう告げて)
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No.132
by 柏木 渚 2020-09-22 19:38:33
もし良かったら、一緒に帰りませんか?
(彼の業務時間がもう終わると聞いて、途中まででもいいので!、とそう頼み)
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No.133
by 久我綾兎 2020-09-22 20:06:19
………構いませんが。
(彼は気だるげに答えて)
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No.134
by 柏木 渚 2020-09-24 17:46:13
…ありがとうございますっ、
(ぱっ、と表情を明るくするとお礼を伝え。「じゃあ僕、入口の所で待ってますね」と言い残すと、嬉しそうに入口へ向かって)
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No.135
by 久我綾兎 2020-09-24 21:32:50
………待たせたな。
(暫くすると入口から煙草を吹かしながら顔を覗かせ)
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No.136
by 柏木 渚 2020-09-24 23:10:41
いえ、お疲れ様です!
(待たせた、という言葉にそう返し、小さく口角を上げ彼の方へ寄って)
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No.137
by 久我綾兎 2020-09-24 23:13:14
………そりゃどうも。…で?何の用や。
(軽く手を挙げて答え、じろりと訝しげな目線を向けて)
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No.138
by 柏木 渚 2020-09-25 23:25:20
(口調が完全に砕けている……、これは更に親しくなるチャンスだと捉え)
もっと綾兎さんのことが知りたいな…、と思いまして……